今回は、日本のプロテニス選手、本玉真唯選手の使用ラケット、ガット、シューズ、ウェア、ラケットバッグを紹介していきます。
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本玉真唯の使用ラケット
本玉選手の使用ラケットの市販品モデルは「テクニファイバー テンポ(TEMPO)298」です。

女子ナンバーワンのシフィオンテクのシグネチャーモデルだけど、本玉選手も使用感を気に入って使用している。
テクニファイバー テンポ(TEMPO)298
スペック
フェイスサイズ | 98平方インチ |
重さ | 298g |
バランスポイント | 320㎜ |
フレーム厚 | 22.5㎜ |
ストリングパターン | 16×19 |
<適正表>
上級者 | 中級者 | 初級者 | |
男性 | ◎ | ◎ | 〇 |
女性 | ◎ | 〇 | △ |
テクニファイバーがシフィオンテクと共同で作り上げた一本で、標準よりフェイスサイズはやや小さめ、重量はやや軽めなスペックです。

フレームの厚さはやや薄めな22.5㎜。
面が小さくてちょい軽いから振り抜きやすい設計。
ラケットのコンセプトは「ボールを飛ばすパワーとコントロール性能のバランスの良さ」。
飛びすぎず飛ばなすぎずの丁度いい飛び感で快適にフラットドライブを展開できるタイプですね。
シフィオンテクのようにパワフルショットやテクニカルショットを織り交ぜて相手を翻弄したいプレーヤーに向いているラケットだと思います。

今大注目の若手女子選手のシグネチャーモデル。
シャフト部分にシフィオンテクのサインが入っている…!
実際に使用した際の詳細レビューはコチラ↓

シフィオンテクのレビュー動画↓
テクニファイバー公式の解説動画↓
シフィオンテクが実際に使用するラケットは市販品とほぼ同じらしい
以下の公式動画(8分辺り)にて、シフィオンテクが市販品のテンポ298を使っていることがテクニファイバーの広報担当の方から明らかにされています。
少し軽いセッティングにチューニングはしているものの、トッププロが市販品とほぼ同じラケットを使っていることは珍しいです。

プロは市販品とは違った独自にカスタマイズされた特注のラケットを使うことが多い。
ちなみに一つ前のモデルである「ティーリバウンド298 Iga」との違いはデザインの変更のみ。
スペックや使われているテクノロジーは全く同じです。

好みのデザインの方を選ぶと良いと思う。
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2021年以前 テクニファイバー T-Fight 300 RS
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2021年以前は「Tecnifibre T-Fight 300 RS」を使用していました。
柔らかい打感とやや強めの飛びが特徴的なフラットドライブ系ラケットです。

メドベージェフが使っていることで有名なテクニファイバーの人気シリーズの98インチ/300gのタイプ。
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詳細レビューはコチラ↓

使用ガット:テクニファイバー トライアックス/ブラックコード
ガットは縦に「テクニファイバー トライアックス」、横に「テクニファイバー ブラックコード」を張って使用中。
トライアックスは耐久性に特化したナイロンで、ブラックコードは柔らかさとコスパの良さに特化したテクニファイバーの一番人気のポリエステルストリングです。
本玉真唯の使用シューズ
本玉選手の使用シューズは不明。
分かり次第追記します。
本玉真唯の使用ウェア&ラケットバッグ
本玉選手の使用ウェアはラコステ製、ラケットバッグはテクニファイバー製です。
☑バックパック
☑ダッフルバッグ
☑12本用
☑15本用
以上、日本のプロテニス選手、本玉真唯選手の使用ラケット、シューズ、ウェア、ラケットバッグ紹介でした。
テニスラケットを買うのにおすすめのショップなどは以下の記事にまとめています↓
