ジェフリー・ジョン・ウルフのラケットは?シューズやウェアもまとめて紹介

【北米、中米、南米:男子】

今回は、アメリカのプロテニス選手、ジェフリー・ジョン・ウルフ(Jeffrey John Wolf)の使用ラケット、シューズ、ウェア、ラケットバッグを紹介していきます。

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ジェフリー・ジョン・ウルフの使用ラケット

ウルフの使用ラケットの市販品モデルは「ヘッド スピード プロ 2022」(HEAD SPEED PRO 2022)です。

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

ヘッド スピード プロ 2022(HEAD SPEED PRO 2022)

 

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スペック

フェイスサイズ100平方インチ
重さ310g
バランスポイント315㎜
フレーム厚23㎜
ストリングパターン18×20

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

スピードシリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

王者ジョコビッチが愛用する「ヘッド スピード」シリーズの最上位モデル

ガットの目が細かいストリングパターン18×20のモデルで、フェイスサイズは標準的ですが、重量はやや重めのスペックです。

しっかりラケットを振って威力のあるショットを打ちたいプレーヤー向けのスペック。

 

  • 柔らかめの打感
  • 強めのホールド感(球持ち感)
  • 適度な反発力
  • 高いボールコントロール力
  • バウンド後のボールのノビ

が特徴的です。(一般的に18×20のラケットは飛びが抑えめかつ打感硬めで扱うのが難しいですが、スピードプロは割と飛んでくれてソフトな打ち心地。)

面の安定性も高く、打ち負けにくい。

球種はフラットドライブが打ちやすい。

また、今作からフレームのヨーク部(5時~7時の間の部分)にオーセチックと呼ばれる特殊な分子構造のテクノロジーを採用しました。

それにより、スイートスポットを外した際に本来なら起こるヨーク部の変形具合のばらつきを抑え、飛びや打球感の安定性に繋がる設計となっています。

前作の2020モデルとほぼ同じ使用感で、打感がより柔らかく、スイートスポットが広くなった。

ミスりにくい。

柔らかな打感を感じつつ、球威のあるフラットドライブを狙った所にコントロールして打ち込んでいきたい中~上級者におすすめの一本です。

310gは重いという場合は、ストリングパターン16×19、重さ300gの「MP」や285gの「TEAM」が合うと思います。

スピードMPはヘッドの全テニスラケットの中で最も売れているモデル。

中級者辺りに向いている神ラケ。

 

 

 

スピード2022シリーズの詳細情報は以下記事にまとめているので、気になる方はご覧ください↓

 

 

ジェフリー・ジョン・ウルフの使用シューズ

ウルフの使用シューズは「Lotto Mirage 100 SPD」です。

ジェフリー・ジョン・ウルフの使用ウェア&ラケットバッグ

ウルフの使用ウェアはロット製、ラケットバッグはヘッド製です。

 

 

 

以上、アメリカのプロテニス選手、ジェフリー・ジョン・ウルフの使用ラケット、シューズ、ウェア、ラケットバッグ紹介でした。

テニスラケットを買うのにおすすめのショップなどは以下の記事にまとめています↓

テニスラケットはどこで買うのがおすすめ?ネットと実店舗との違い・メリット・デメリットを比較
初心者向けにテニスラケットをネットと実店舗で買うときの違い・メリット・デメリットを解説し、おすすめのネットショップ4選を紹介していきます。

 

 

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