ピンクイオンのレビュー・口コミ・評判・効果・比較まとめ【テニス・けいれん&熱中症対策】

 

今回は上記の方へ向けて、「ピンクイオン」を実際に飲んでみて感じたレビューを書いていきます。

本記事の内容

1. 商品説明、効果を解説
2. 実際に飲んでみてわかったレビュー
3. 口コミ・評判まとめ
4. 他社製品との違い

 

実際に使ってみた立場から感想を詳しく書いていくので、

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は以下の通りです↓

では、早速紹介していきます。

 

 

ピンクイオンとは？効果を解説

ピンクイオンはアスリートのコンディションを助け、ポテンシャルを最大限発揮できるようにサポートすることを念頭に置いて開発されたミネラルドリンク。

水に溶かして飲む粉末タイプの他、ラムネのようなタブレットタイプもあります。

既に40万スティックを売り上げていて、テニスのトップアスリートや、トライアスロン、マラソン選手などが実際に多く使用している実績があります。

主に以下の3つをコンセプトにしています。

 

出典:ピンクイオン公式サイト

ミネラル理論

筋肉の収縮やエネルギー生産を司るマグネシウムを水100mlに対し10㎎含有させ、肉体の能力を最大限発揮させるテクノロジー。

この後にも詳しく書きますが、他社の有名スポーツドリンクと比べて5～10倍ほど多くマグネシウムが含まれています。

ハイポトニック理論

体への吸収がスピーディに行われる浸透圧「１００mmOsm/L H2O」を採用し、素早くミネラルを補給できるテクノロジー。

すぐにミネラルをチャージできることにより、パフォーマンスのアップが見込める仕様です。

テースト科学理論

ミネラルを欲するアスリートに好まれる味付けを施したテクノロジー。

解説動画

解説動画はコチラ↓

〇プリンス公式

 

 

商品タイプ（粉末・タブレット・顆粒）

水に溶かす粉末タイプの他に、そのまま食べられるタブレットタイプや顆粒タイプがあります

 

 

 

 

 

【レビュー】ピンクイオンを飲んでみた感想【けいれん・熱中症対策】

次に実際に飲んでみて感じたことのレビューしていきます。

けいれん&足つり予防・疲労回復はあると思う

夏にピンクイオンを飲んでテニスをする、ということをしばらくやってみた結果、確かにけいれんや足つりが減り、次の日の疲れも減った印象。

個人的にそこまで肉体を酷使するほど使わないですが、それでもコンディションは整ったように感じます。

けいれんが辛くて困っていたり、疲労回復を早めたいプレイヤーやハードワーカーは試してみると良いでしょう。

さっぱりレモン味で飲みやすい・甘さ控えめな味つけ

少し酸味の効いたレモン系の味で飲みやすいのもポイント。

他のスポーツドリンクと比べて甘さがだいぶ控えめで、口の中がべとついたりしないです。

レモン以外にもあと味が甘いスイートタイプもあるので、酸っぱい系が苦手な方でも飲めると思います。

 

 

夏場の水分補給・熱中症対策にも良い

ミネラル豊富でゴクゴク飲めて、体への吸水率も高く作られているので、熱中症対策にもピッタリ。

スポーツや屋外活動のお供にも最適だと思います。

価格が意外と安い

楽天にて500ml用粉末の30包入りが約4500～5000円。

500mlで約150円ちょっとなので、結構コスパが良いです。

 

>>アマゾンでピンクイオンをチェックする

スマッシュウォーターとの相乗効果が良さそう

ピンクイオンは「凌駕 スマッシュウォーター」と一緒に摂取することでより相乗効果を期待できると考えています。

 

 

>>スマッシュウォーターのレビュー・効果・評判・口コミまとめ

ピンクイオンで必要なミネラルを体内に入れ、スマッシュウォーターで体内の水分&ミネラルの保持力をアップすれば、熱中症対策は万全かなと。

動画内でも組み合わせて摂取することが推奨されています↓

僕の周りでもちらほら実践している方がいるので、知っている人は知っている熱中症対策だと思います。

ピンクイオン/ポカリスエット/アクエリアスの比較

次にピンクイオンとスポドリの定番「ポカリスエット」&「アクエリアス」を比較していきます。

ピンクイオン/ポカリスエット/アクエリアスの成分比較

代表的なスポーツドリンクのポカリスエット&アクエリアスと、ピンクイオンの成分比較は次の通り↓

（500㎖辺り）

	ピンクイオン	ポカリスエット	アクエリアス
エネルギー	23kcal	135kcal	95kcal
タンパク質	0.72g	0g	0g
脂質	0g	0g	0g
炭水化物	5.01g	33.5g	23.5g
ナトリウム	261mg	245mg	200mg
マグネシウム	50mg	3mg	6mg
カルシウム	27mg	10mg
カリウム	5mg	100mg	40mg
グルコサミン	1000mg
海水ミネラル（ぬちまーす）	500mg
クエン酸	1500mg
L-テアニン	15mg
オーラアミノ酸	300mg
アルギニン			125mg
イソロイシン			5mg
バリン			5mg
ロイシン			2.5㎎

マグネシウム含有量が圧倒的

500ml辺りのマグネシウム含有量はピンクイオンが50㎎に対し、ポカリスエットは3㎎、アクエリアスは6㎎。

ポカリの16倍、アクエリアスの8倍多く含まれています。

クエン酸1500㎎・テアニン15㎎配合

疲労回復効果が見込めるクエン酸が500㎎、集中力アップが見込めるテアニンが15㎎入っています。

カロリー控えめ・ダイエット〇

ピンクイオンは甘さ控えめな作りなこともあってか、カロリーが控えめ。

太りたくない方やダイエットしている方にも向いています。

カリウムが少ない点について

表を見ればわかる通り、ピンクイオンはカリウムが他の2つより少ない。

	ピンクイオン	ポカリスエット	アクエリアス
カリウム	5mg	100mg	40mg

熱中症対策には水分、ナトリウム、マグネシウム、ビタミンの他にカリウムも必要。

この点について公式サイトにお問い合わせした結果、以下の回答をもらいました。

Ａ：カリウムは藻類、果実類、いも及びでん粉類、豆類、肉類、魚介類、野菜類などに多く含まれ日常の食事からも比較的摂取しやすいですが、マグネシウムは食生活では効率良く摂取しずらいミネラルになります。

またピンクイオンは熱中症対策専用で作られた製品ではなく、年間を通して効率良くミネラルを摂取頂くことを目的としております。

どちらかというと熱中症対策よりもけいれん対策に重きを置いて作られているみたいです。

味の比較

味はピンクイオンがさっぱり・サラサラなレモンな系。

ポカリがかなり甘め、アクエリがピンクイオンとポカリの間くらいの甘さの印象です。

ピンクイオンの口コミ・評判まとめ

ツイッターにて実際に利用したユーザーの口コミ・評判をまとめていきます。

テニスの試合でしょっちゅう足攣ってたけど、ピンクイオン飲むようになったら攣らずに最後まで頑張れるようになった！！
ありがたい🎾#ウィニングピンクイオ@pinkionjapan#テニス pic.twitter.com/4kk8vZfKOA

— ちゃこ0502 (@chako52) July 9, 2022

 

STB倶楽部SUNDAY🎾
暑くなってまいりました。
オジサンは熱中症対策にピンクイオンです
海外動画からヒント得た鬼ごっこドリル。走る、止まる、切り返し
テニスに必要な要素たくさん pic.twitter.com/vIQjLq5Ttg

— KOJI TOYOMAKI (@502Kt) May 15, 2023

 

ピンクイオンなる飲料を初めて飲んだ。

あっさりしてて甘さも控えめ、こりゃあ飲みやすい。

今日はピンクイオンが子どもたちにもプレゼントされたので、さらに認知度が上がるかも？

#ピンクイオン pic.twitter.com/kdqy1tRr98

— ぷよ先生@実況する人@歌う人 (@puyo_singer) June 17, 2023

 

だんだんと気温の高くなる日が増えてきて、テニスをしても汗ばむようになってきました。水分補給を失敗すると筋肉の動きが悪くなり怪我しやすいとのことなので気をつけたいですね。昨日はピンクイオンでミネラル補給をしました。 pic.twitter.com/0iQK10JoWT

— 御徒町太郎/関口陽一郎 (@okachimachitaro) March 12, 2023

 

まとめ:夏場のけいれん・熱中症対策、水分補給におすすめのスポーツドリンク

今回はスポーツドリンク「ピンクイオン」について紹介してきました。

まとめると以下の通りです↓

夏場のけいれん対策や熱中症予防に効果的なドリンクを探している方は、試してみると良いと思います。

というわけで、今回は以上です。

今回解説したテニス用品一覧