当サイトの記事内には広告が含まれています

【2024最新】男子テニス片手バックハンド最強ランキングTOP10【上手い&強い】

能力別ランキングまとめ

片手バックハンドってかっこいいですよね。

プロでも両手バックハンドが主流になりつつある中、片手バックハンドで華麗にウィナーを取る選手にいつも痺れ、憧れています‥‥!

アマチュアだとスライス気味に打つ人も多いですが、トッププロはフラットやスピンでポイントを取りに来るので見ていて面白いですよね!

ということで今回は、大のテニス好きの私が片手バックハンドを使う現役テニス選手をランキング形式でお届けします。

スポンサーリンク

現役片手バックハンドプレイヤー 10位~6位

選考基準は、

  • 現役テニス選手である
  • 成績よりもパワーや速度、プレースメントといったショットそのものを重視

この2つを念頭に置いてランキングを作りました。

では早速、10位から発表していきます。

第10位 フィリップコールシュライバー(ドイツ)

第10位はベテランのコールシュライバー!

世界ランク最高16位でツアー優勝は8回の選手です。

安定して色んな球種のバックハンドを打つことが出来るいぶし銀なプレイヤー。

身長が178cmとかなり小柄ですが、ミスが少なくどのサーフェスでも活躍しているので長年top100に入り続けています。

グランドスラムだとあまり勝てていない印象ですが、ツアーは8度も優勝しているので、ランク下位選手には負けにくいプレイスタイルかなと。

 

 

第9位 フェリシアーノ・ロペス(スペイン)

第9位はイケメンテニスプレイヤーとしても有名なフェリロペを選びました。

ツアー優勝は7回でダブルスも得意なボレーヤーです。

38歳とかなりベテランですが、今年のクイーンズクラブ選手権で単複優勝という偉業を達成した選手でもあります。

基本的に片手バックはスライス主体。

このショットが深くて滑るので対戦相手がかなり打ち返しにくそうだし、見ていて面白い!

スライスを打ってネットを取るお得意のパターンに加え、ビッグサーブも打てるので芝シーズンでは特に活躍してるイメージですね👍

 

▼おすすめランキング記事

初級者向けラケットランキングTOP10

 

第8位  ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)

第8位はイタリアのスーパーイケメン、ムゼッティ!

ワウリンカ、錦織圭といった大物選手を倒した実績のある期待の若手です。

テクニカルかつパワフルな片手バックが非常にカッコいい。

ドロップや緩急をつけたスライスなどを多用し、チャンスが来たら角度をつけたスーパーショットを放つので、変幻自在といった印象です。

イタリアはベレッティーニ、シナー、ソネゴなど、2020年以降に現れた有望選手がほんとに多いなあと思います。

 

▼おすすめランキング記事

中級者向けラケットランキングTOP10

 

第7位 デニス・シャポバロフ(カナダ)

7位はカナダの若手、シャポバロフがランクイン。

ツアー優勝は1度だけですが、若くしてマスターズでベスト4に進出した期待の選手です。

とにかくシャポバロフはフォームがめちゃくちゃカッコイイ!!

体幹がブレずに鋭いエースを打てるのは本当にすごいですよね👏

度々試合で片手ジャックナイフも見せてくれるのでファンになりましたw

全体的にフォアもバックも上手なのでこれからどんどんランキングを上げてくるはず。

第6位 ステファノス・チチパス

第6位はチチパス!

ツアー優勝は3回で、今年の全豪ではベスト4まで進出しました。

大柄なパワータイプでフォアもバックもダイナミックに打ちエースを量産しているシーンをよく見ます。

ドロップも上手いので、ハードヒットとの組み合わせで相手は翻弄されてしまいますね。

ズベレフやメドベデフと同様に次の世界王者筆頭なので、近いうちにグランドスラムで優勝するかも!?

 

▼おすすめランキング記事

上級者向けラケットランキングTOP10

 

現役片手バックハンドプレイヤー 5位~1位

ここから先は名実ともに世界最強クラスの片手バックを持つ5人です(‘◇’)ゞ

第5位 グリゴール・ディミトロフ

第5位はディミトロフ!

2017年に一気に調子を上げ、世界ランク最高3位かつATPファイナルで優勝しました。

フェデラーにフォームが似ていると言われる選手で、サーブやバックハンドの打ち方がそっくりです。

鋭い弾道のダウンザラインは一級品で、見ていて爽快感がありますね。

ディフェンス時のバックハンドスライスも深くて滞空時間が長いので、かなりの守備力があります👍

第4位 リシャール・ガスケ(フランス)

第4位はガスケ!

世界ランク最高7位で、ツアー優勝は15回を誇る強豪です。

打ち方がかなり特徴的でスピン量の多いショットを打ちます。

フォアで繋いでバックで決まるパターンが多く、片手バックハンドを起点として戦い方を組み立てるプレースタイルですね!

グリップの握りが厚くて軟式テニスっぽい打ち方にも見えます。

他の人には真似できない唯一無二のガスケのバックハンドが好きな人は多いはず♪

 

▼おすすめランキング記事

スピン系ラケットランキングTOP10

 

第3位 ドミニク・ティーム(オーストリア)

第3位はティエム!

ツアー優勝15回、世界ランク最高4位の選手です。

全仏ではここ2年連続で準優勝をしていて、ナダルに次ぐ最強クラスのクレーコーター!

2020の全米にてアレキサンダー・ズベレフを撃破し、グランドスラム初制覇を果たしました。

チチパス同様ダイナミックなフォームで、コートの後方から重いスピンボールを打ち続けることができます。

ディフェンス時に打つスライスは滞空時間が長いので、防御力も高いですね。

第2位 ロジャー・フェデラー(スイス)

2位はテニス界のレジェンド・フェデラーです!

世界ランク最高1位、ツアー優勝102回という大記録を持つ史上最高との呼び声が高い選手です。

フォームがとても綺麗なフェデラーはバックハンドのグリップはかなり薄い握りで、フラット系の速球が武器。

ラリーが短めの速攻が主な戦術ですが、バックハンドの攻撃力もかなり高く、ダウンザラインはため息が出るほど美しいです。

彼は世界中のテニスプレイヤーの憧れのような存在なので、このバックハンドの打ち方を練習している方も多いはず。

元々難しい片手バックをライジング系の速いテンポで打ち続けるテクニックには脱帽してしまいます‥‥!

第1位 スタン・ワウリンカ(スイス)

栄えある第1位はワウリンカ!

世界ランク最高3位、グランドスラムで3回優勝している選手です。

ワウリンカの片手バックはとにかくパワフルでスピードが速く、見ていて爽快感バツグン。

大砲のようにドカンと一発打つだけで戦況を変えることのできるショットで、鉄壁のジョコビッチですら調子の良いワウリンカには負けてしまうことも。

特に2015年の全仏決勝の片手バックのウィナーは記憶に焼き付いています‥‥!

後ろに下がらされた状態でもエースを取れるのは本当にかっこいいと思います。

フェデラーと1位は迷ったんですけど、一発の破壊力はワウリンカの方が上かと思い、今回はこういう結果にしました👏

 

▼おすすめランキング記事

98平方インチのラケットランキング

 

片手バックハンドは華やかでカッコイイ!

今回まとめてみて、やっぱり片手バックは華やかでかっこいいなと思いました。

技術的には両手で打つより難しいですが、リーチが長く角度も付くのでエースを狙いやすい気がしますね。

新世代のチチパスやシャポバロフといった強力な片手バック使いがいるので、廃れることはなさそう👍

フェデラーとワウリンカはボレーもかなりうまいイメージがあり、幅広いプレースタイルを可能にするのも片手バックの魅力です♪

というわけで、今回はこの辺で終わりにしようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました\(^o^)/

☑関連記事

☑参考記事

【バックハンドストローク】あなたはどっち派?片手・両手それぞれのメリット・デメリット、トッププロのバックハンドについても

片手?両手?バックハンドはどっちが有利?

 

タイトルとURLをコピーしました