
ヨネックスのブイコア 100 2026とパーセプト100 2023ってどっちが自分に合っているかな?
違いが知りたい!
どちらも人気のラケットなので、どっちを使おうか迷いますよね。
そこで今回は上記の疑問を持つ方へ向けて、実際に両方使った私が使用感の違いについてサクッと解説していきます(‘◇’)ゞ
本記事の内容
- スペック比較
- 使用感の違いを解説
- おすすめの選び方を解説
☑筆者情報
- テニス歴20年以上
- ラケット試打数&購入数合計200本以上
- ガットインプレ数100種以上
- 週末プレイヤー
- ツイッター(@tennis_torasan)
結論は以下の通りです↓
ブイコア100の方が弾きが良く、球速と飛距離を出しやすく、回転をかけやすい
パーセプト100の方が打感が柔らかく、球持ちが良く、ボールコントロールしやすい
スイートスポットの広さ&守備&ボレーのしやすさは共通
個別のレビュー記事はこちら↓
☑VCORE 100 2026

☑PERCEPT 100 2023

ではでは、双方の違いについて細かくかみ砕いて解説していきますね。

5分位で読み終わるよ~。
レビュー動画はコチラ↓
パーセプトはデザインのみが違う2025年版の「ミッドナイトネイビーカラー」もあります。(スペックや使われているテクノロジーは全く同じ)
Contents
ヨネックス ブイコア100 2026とパーセプト100 2023のスペック比較
まずは簡単にスペック比較から。
| ブイコア100 2026 | スペック | パーセプト100 2023 |
| 100平方インチ | フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 300g | 重さ | 300g |
| 320㎜ | バランスポイント | 320㎜ |
| 24-26-23㎜ | フレーム厚 | 23㎜ |
| 16×19 | ストリングパターン | 16×19 |
両方とも100インチ/300g/バランス320㎜の黄金スペック。

黄金スペックは最も万人に扱いやすい仕様で人気があり、メーカー各社が特に力を注いでいる。
フレーム厚はパーセプトの方が少し薄い設計。
一般的にフレームは厚いほど反発力が強くなり球速や飛距離が出しやすく、薄いほどフレームがしなりやすくボールの飛びが抑えられ、打球のコントロール性能が上がる傾向にあります。
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ヨネックス ブイコア100 2026とパーセプト100 2023の使用感の違いを解説
次にこの二つのラケットの使用感をそれぞれ比較していきます。
打感の柔らかさ
| ブイコア100 | 7.5~8/10 |
| パーセプト100 | 8.5/10 |
パーセプト100はかなり柔らかめ、ブイコア100はやや柔らかめ。
パーセプト100の方がガットのたわみやフレームのしなるソフトさを感じ、振動吸収性も良いと思います。

ガットのセッティングを揃えて打ち比べたら大多数がパーセプトの方が柔らかいと感じると思う。
ブイコア100はパーセプト100と比べるたわみ&しなり少なめで、打ちごたえがあると思います。

ブイコアの方がフレームが頑丈で打ち負けない強固な面の安定感を感じる。
2本ともヨネックス独自の四角っぽいフレーム形状「アイソメトリック」を採用しているので、スイートスポットは広く、体感だと101~102辺りに感じる印象です。

ミスヒット時の硬さや飛ばなさが少ない。
球離れ
| ブイコア100 | かなり早め |
| パーセプト100 | ゆっくりめ |
パーセプトはガットのたわみ&フレームのしなりによって球持ちが良く、ホールド感が強い。
ガットとボールの接触時間が長いと思います。

柔らかホールド系。
一方、ブイコアはボールがガットに当たった後にあっさりスカッとスピードボールを弾く感触です。

球持ちの良いホールド系のパーセプト、球離れが良いスピード系のブイコア。
ボールの飛びの良さ
| ブイコア100 | 8~8.5/10 |
| パーセプト100 | 7.5~8/10 |
反発力はブイコア100が強め、パーセプト100は標準~やや強め辺り。
ブイコア100は100インチ以下のラケットの中ではかなりパワフルな部類で、ラクにボールを飛ばせる良さがあります。

ブイコア100はパワフルスピード系として有名なピュアドライブと同じくらい球が速くなりやすい。

パーセプトは飛びすぎず飛ばなすぎず、丁度良いパワー感。
ブイコアのようなパワー&スピード感はないですが、攻撃時にはアウトしにくく、守備時にはきちんと返球できる適度な反発力で使いやすいと思います。

ヨネックスにはパワー系のイーゾーン100もある。
これはパーセプトに近い柔らかさがありつつ、ブイコアと同レベルの飛距離の出しやすさを感じられる1本。
軌道
| ブイコア100 | 中 |
| パーセプト100 | 低~中 |
打球はブイコアが中軌道の山なりスピンボールになりやすく、パーセプトは低~中軌道辺りのフラットドライブになりやすい印象です。

パーセプトの方が少し低くなりやすいと思う。
回転のかけやすさ
| ブイコア100 | 8.5/10 |
| パーセプト100 | 7.5~8/10 |
回転性能はブイコアが優秀、パーセプトはまあまあといったところ。
ブイコアは勝手に激烈な回転がかかることはないですが、自然に打っても回転がかかり、ガンガンに回転をかけるスイングで打つと急降下して高くハネるグリグリスピンになりやすいです。

回転系シリーズの主力モデルというだけある。
パーセプトは自然な回転量のフラットドライブが最も打ちやすく、スピン性能はブイコアに負けますが、かけようと思えば十分回転はかかると思います。

まあまあ。
スライス
ブイコアはスライスもスピン同様に超回転をかけやすく、バウンド後に大きく変化するショットになりやすい。
少ない力でもラクに飛距離を出せて、軌道は上がりやすいと思います。

良く飛ぶ。
回転量も非常に多い。
パーセプトは打感の柔らかさと球持ちの良さがありつつ、適度な飛距離かつ中軌道のスライスショットになりやすい印象。

飛距離はブイコアの方が出ると思う。
パーセプトは丁度良い飛び感。
ボールコントロール性能
| ブイコア100 | 7~7.5/10 |
| パーセプト100 | 8~8.5/10 |
パーセプトのボールコントロール性能は高め。
適度なパワー感があり、飛距離と軌道の高さのブレ/バラつきが少なく、コースも狙いやすく、意図せぬアウトをしにくいです。

球持ちの良さと丁度良い反発力によって、同じような飛距離&軌道のショットをミスらず打ち続けやすい。
ブイコアはパワー&スピン性能が強めなので、打球を狙った所に打ち込むコントロール性能はそこそこだと思います。

ブイコアはフラットショットを狙ったコースに配球するよりも、パワフルスピードスピンで相手を圧倒するのが向いている。
操作性&取り回しの良さ
| ブイコア100 | 8/10 |
| パーセプト100 | 8/10 |
2本とも標準的なスペックなので、特に違和感ナシ。
ストローク
ストロークの使用感の違いを書いていきます。
ブイコア100
弾きの良い打感を感じつつ、ラクにパワフルスピンボールを打ちやすい。
スイートスポットも広めでミスヒットしにくいと思います。

一言で言うと、「スイートスポットが広くて球離れが良いパワフルスピン系100インチ」。
弾きが良い分パーセプト以上にボールスピードが出しやすく、ショットの前方向への推進力が強い。
面の安定感が高くて打ち負けにくく、カウンターショットやライジングショットも得意だと思います。

スピーディかつ威力のあるグリグリスピンボールを打ちやすい。
相手が返球しにくいショットをカンタンに量産できる所がメリット。
パーセプト100
超柔らかくて心地良いホールド感を感じつつ、安定して低~中軌道フラットドライブをコントロールして展開しやすい。
飛距離と軌道のブレが少なく、適度にボールを飛ばすパワーもあり、スイートスポット広めでとても使いやすいと思います。

打感、飛び感、コントロール性能が個人的に最高。
ストロークの神ラケ。
確実に神ラケ。
まとめると、ブイコア100はパーセプト100よりも回転をかけやすく、弾きが良くて球速と飛距離を出しやすい。
一方、パーセプト100はブイコア100よりも打感が柔らかくて球持ちが良く、フラットドライブをコントロールしやすいです。

スイートスポットが広い所は似ている印象!
守備について
2本とも反発力が十分ある100インチのラケットなので、走らされた際のボールの処理はカンタン。
難しくないと思います。
ボレー
ボレーの使用感の違いを書いていきます。
ブイコア100
球離れの良さを感じられ、パン!とスピーディかつ攻撃的なボールを弾き出す感触。
ショットの深さとスピードを出しやすく、面の安定感も優れていて打ち負けにくいと思います。

弾きがとても良い。
スイートスポット広めでミスりにくいのも嬉しい。
パーセプト100
柔らかい打感かつ飛びもまあまあ良く、スイートスポット広めでラクにボレーしやすい。
面の安定性も高く、面ブレしにくく感じました。

ラク。
ブイコアもパーセプトもだいぶボレーしやすいので、ボレーヤーやダブルスプレイヤーにおすすめです。

弾くスピード系のブイコア、柔らかいパーセプト、という感じ。
サーブ
サーブの使用感の違いを書いていきます。
フラットサーブ
ブイコアは思い切り打つとフォルトしやすいですが、8割位の力で打つとサービスエリア内に収まりやすい印象。
軽く打ってもスピーディなサーブになりやすいと思います。

力まず打ってもスカッとスピードボールが飛ばせる感触。
一方パーセプトはボールスピードはそこそこですが、サービスエリア内に収まりやすく、コースも狙いやすいと思います。
スライスサーブ&スピンサーブ
ブイコアの回転のかかりは非常に強力。
スライスサーブはとても曲がりやすく、スピンサーブは高くハネやすいと思います。

回転系サーブの変化が大きくて楽しい。
スライスサーブやスピンサーブを多用するプレイヤーにイチオシ。
パーセプトはスライスサーブは割とガッツリ曲がりやすい。
スピンサーブのハネは標準的な感触です。

フラットサーブはストローク同様に安定感があり、打感が柔らかい。
スライスサーブの回転のかかりも良いと思う。
回転重視ならブイコア、収まりの良さ重視ならパーセプトが良いと思います。
おすすめの選び方:スピード&スピン性能重視ならブイコア100、ソフトなコントロール系が良いならパーセプト
本記事ではヨネックスのブイコア 100 2026とパーセプト100 2023を比較してきました。

ヨネックスのベストセラーテニスラケットの比較。
スイートスポットの広さ&守備&ボレーのしやすさは共通。
おすすめの選び方は以下の通りです↓
- 弾きの良さ重視の人
- ラクにボールを飛ばしたい人
- 球速の出しやすさ重視の人
- スピン系プレイヤー
- 打感の柔らかさ重視の人
- 球持ちの良さ重視の人
- ボールコントロール性能重視の人
- フラットドライブ系プレイヤー
では今回はこの辺で(‘ω’)ノ

ラケットはネットだと人件費や仲介コストを減らせるから、実店舗で買うよりも5000~10000円くらい安く手に入るよ。
今回解説したラケット用品一覧

