ブイコア 98 2021とブイコアプロ 97 2021の違いを徹底比較

テニスラケットインプレ

 

ヨネックスのVCORE 98 2021VCORE PRO 97 2021ってどっちが自分に合っているかな?

違いが知りたい!

どちらもヨネックスの人気ラケットなので、どっちを使おうか迷いますよね。

そこで今回は上記の疑問を持つ方へ向けて、実際に両方使った私が使用感の違いについてサクッと解説していきます(‘◇’)ゞ

本記事の内容

  1. スペック比較
  2. 使用感の違いを解説

結論は、

「中軌道のスピン系のショットをコントロールするならブイコア、低軌道のフラットドライブ系のショットをコントロールするならブイコアプロ。打感はどちらもやや柔らかめ。」

です。

(※個別のレビュー記事も書いているので、それぞれの特徴などをまだ詳しく知らない方はチェックしてみてください↓)

☑VCORE 98 2021

Yonex Vcore 98 2021 インプレ 評価 感想レビュー 西岡良仁モデル
「Yonex Vcore 98 2021」(ヨネックス ブイコア 98 2021)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑VCORE PRO 97 2021

ヨネックス ブイコアプロ 97 2021 インプレ 評価 レビュー ワウリンカ使用
「Yonex Vcore Pro 97 2021」(ヨネックス ブイコアプロ 97 2021)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ではでは、双方の違いについて細かくかみ砕いて解説していきますね。

3分位で読み終わるよ~。

 

 

 

ブイコア 98 2021とブイコアプロ 97 2021のスペック比較

まずは簡単にスペック比較から。

VCORE 98 2021スペックVCORE PRO 97 2021
98平方インチフェイスサイズ97平方インチ
305g重さ310g
315㎜バランスポイント310㎜
22.5-23-21㎜フレーム厚21㎜
16×19ストリングパターン16×19

どちらもややフェイスが小さく、重量は重め。

特にブイコアプロ97は310gあるので、そこそこパワーのある方向けとなっています。

メーカー側はラケットをしっかり振っていける中上級者を想定して作ってそうなスペック。

ブイコア 98 2021とブイコアプロ 97 2021の使用感の違いを解説

次にこの二つのラケットの使用感をそれぞれ比較していきます。

打感の柔らかさ

ブイコア 98 20217.5/10
ブイコアプロ 97 20217.5/10

どちらもやや柔らかめ。

ブイコアはガットのたわみがわかりやすく、ブイコアプロはフレームが良くしなるのでスイングが速いほどよりソフトさを感じられるラケットです。

両方とも腕に来るガツンとした硬さはあまりない。

ただ、ブイコアプロの方がしなるからボールの重みを感じやすいしっかりした打ち心地かな。

ボールの飛びの良さ

ブイコア 98 20217~7.5/10
ブイコアプロ 97 20217.5/10

ボールの飛びはどちらも標準~やや強めくらい。

当てるだけだとそんなに飛ばないですが、かといって全く飛ばないようなシビアさはほぼなく、振り切って打てると威力のある打球になります。

そこそこ飛ぶ。

特にブイコアプロは97インチ以下のラケットの中ではだいぶ飛ぶ部類。

【軌道】

ブイコア98は中軌道系、ブイコアプロ97は低軌道系の打球になりやすいです。

回転のかけやすさ

ブイコア 98 20218.5/10
ブイコアプロ 97 20217~7.5/10

回転性能はブイコアの方が明らかに上。

ガンガンに回転をかけるスイングで打つと曲がり、急降下し、高くハネるグリグリスピンが打てます。

後ろから押し込んでフラットドライブ系で打っても、ベースライン際でグッと落ちる上質な打球になる。

かけようと思えば超かかるタイプ。

ブイコアプロはブイコアほど打球は変化せず、自然な回転量のフラットドライブが打ちやすいです。

【スライスに関して】

ブイコア⇒スピン同様にかなり強めの回転がかかり、バウンド後の変化も大きめ。

ブイコアプロ⇒やや軌道低めで滑るタイプのスライスが打ちやすいです。

ボールコントロール性能

ブイコア 98 20218.5/10
ブイコアプロ 97 20219/10

ブイコアは飛びが強すぎずスピン性能高めなタイプなので、意図せぬアウトは起きにくく、安定してスピンショットを展開可能。

ブイコアプロはブイコアよりもさらにボールコントロールしやすく、狙った所にフラットドライブを打ち込みやすい印象です。

両方コントロール性能は高い。

操作性&取り回しの良さ

ブイコア 98 20217.5/10
ブイコアプロ 97 20216.5~7/10

ブイコアプロは310g、ブイコアは305gなので、シンプルにブイコアプロの方が重量感があります。

面が小さくて振り抜きは良いけど、二つともある程度パワーのある人向けなのは確か。

ストローク

ブイコア⇒スピン量多めで変化しやすいグリグリスピンと、ベースライン際でグンと落ちるスピーディなフラットドライブの2種類が打ち分け可能。

コントロール性能もまあまあ高いので、安定して中軌道スピン系のショットを量産し相手を翻弄したいならかなり使いやすいと思います。

柔らかな打感が好きなコントロール系スピナーにドンピシャ。

ブイコアプロ⇒やや柔らかめな打感と心地よいフレームのしなりを感じつつ、低軌道フラットドライブをコントロールできる。

ラケット自体に重みがあるので、打球にも威力が乗り、バウンド後のボールのノビも素晴らしいです。

意図せぬアウトは起きにくいし、思い切って振っていける。

打感もソフトだから、比較的使いやすいコントロール系ラケット。

【守備に関して】

走らされた際のボールの処理は、両方とも簡単すぎず難しすぎず標準的な印象。

ある程度はボールが飛ぶソフト系なので、硬い、飛ばないっていう辛さはあまりないと思います。

ボレー

2本とも飛びすぎず飛ばなすぎずのパワー感で、打感の柔らかさも感じられる。

ストローク同様にコントロール性能が高く、ボールを落としたいところに運びやすいです。

反発力の強いパワー系ラケットのように当てれば返球できるといった楽さはないけど、普通に使いやすい。

サーブ

★ブイコア

フラットサーブ⇒まあまあボールコントロールしやすく、バウンド後の伸びも良い。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒かなり変化が大きめ。

ボールが良く曲がり、ハネます。

★ブイコアプロ

フラットサーブ⇒フルスイングしてもサービスエリアに収まりやすく、コントロール性能、バウンドのノビも良い。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒打球の変化はそこそこ。

97インチにしてはまあまあかかるけど、大きく曲がったりハネたりはしない感触です。

回転寄りのブイコアと、フラット寄りのブイコアプロ。

まとめ:回転をかけやすいブイコア98、フラットドライブをコントロールしやすいブイコアプロ97

本記事ではVCORE 98 2021VCORE PRO 97 2021を比較してきました。

どちらも打感の柔らかくてある程度ボールも飛ぶコントロール系だけど、打ちやすい球種に違いあり。

回転がしっかりかかったスピンショットをコントロールして展開したい⇒ブイコア

フレームのしなりを感じつつ、フラットドライブを狙った所に打ち込みたい⇒ブイコアプロ

といった風に選ぶと良いと思います。

では今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

 

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