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数量限定 テクニファイバー ティーファイト 300/305S ID 2025 新作情報まとめ【T-FIGHT】

テニスラケットインプレ

今回は2025年7月30日発売予定のテクニファイバーの数量限定カラーバージョン、「テクニファイバー ティーファイト 300/305S ID 2025」(Tecnifibre T-Fight 300 305S ID)の

  • スペック
  • テクノロジー
  • インプレ/解説動画

をまとめていきます。

5分で読めるよ。

 

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☑筆者情報

  • テニス歴20年以上
  • ラケット試打数&購入数合計200本以上
  • ガットインプレ数100種以上
  • 週末プレイヤー
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数量限定 テクニファイバー ティーファイト 300/305S ID 2025 新作情報まとめ【TECNIFIBRE T-FIGHT 300 305S ID】

テクニファイバーのティーファイトに数量限定カラーバージョンが登場。(既に予約受付開始中

全米オープンの青いコートをイメージしたブルーカラーのデザインと自由の女神像の「トーチ」のデザインが施されています。

テクニファイバー契約プロが2021年と2022年に全米オープンシングルスを優勝したから、「21」と「22」という数字もデザインされている。

「ID」は「IGA」と「DANIIL」の頭文字から取っているらしい。

また、通常カラー版はグロス塗装ですが、IDはマット塗装となっています。

 

ラインナップ

ラインナップは以下の2機種です↓

テクニファイバー ティーファイト 300 2025

テクニファイバー ティーファイト 305S 2025

デザイン以外の変更点はなし(※グリップサイズは2と3)

デザインのみの変更で、性能は通常タイプの2025年モデルと全く同じ。

グリップサイズはG2とG3が発売されます。

 

テクニファイバー ティーファイト 300 ID 2025

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 300g
バランスポイント 320㎜
フレーム厚 23-23.5-23㎜
ストリングパターン 16×19

100インチ/300g/バランス320㎜の人気スペック。

フレーム厚は薄めの23㎜辺りの設計です。

 

通常カラー版はコチラ↓

 

テクニファイバー ティーファイト 305S ID 2025

 

フェイスサイズ 98平方インチ
重さ 305g
バランスポイント 315㎜
フレーム厚 22.5-23-22.5㎜
ストリングパターン 18×19

98インチ/305gのバージョン。

バランス315㎜のトップライト系です。

ティーファイトシリーズの中だと305Sが全世界で一番売れているらしい。

通常カラー版はコチラ↓

 

ラケットに合わせてバッグも発売

ラケットの発売に合わせて、バッグも発売されます。

☑12本用

 

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テクノロジー:スイングのしやすさとパワーを向上させた仕様

主に以下のテクノロジーが搭載されています。

スイングウェイトを調整して操作性をアップ

フレームの正面厚を4%厚くし、パワーを向上

RSセクション/RSLセクション

アイソフレックス(ISOFLEX)

スイングウェイトを調整して操作性をアップ

カーボンのレイアップ(編み方)を変更することで、ラケットの重さやバランスはそのままに、スイングウェイトの平均値を下げ、振りやすくした設計。

今まではラケットのトップ部分とボトム部分の比重が大きい仕様でしたが、今回は中心部分の比重を増やしているようです。

現代テニスは以前と比べて、よりスイングスピードを出しやすいラケットが選手に好まれているというデータを元に、調整された模様。

フレームの正面厚を4%厚くし、パワーを向上

フレームの正面厚を厚くすることで、打ち負けないパワーと球威の出しやすさをアップした仕様。

スイングウェイトが低いとパワーが減少する傾向にあるから、フレームを厚くすることでその弱点をカバーしている。

アイソフレックス(ISOFLEX)

フレームの硬さを部分的に変えているテクノロジー。

横糸が短い部分は硬くしてストリングを動きやすくし、横糸が長い部分は柔らかくしてストリングの動きを抑制することで、スイートスポットを広める効果があります。

RSセクション/RSLセクション

ティーファイトお馴染みの断面が6角形のフレーム形状を採用したテクノロジー。

305SはRSセクション、300はRSLセクションを搭載しています。

RSセクションと比べて、RSLセクションは7%フレームのボリュームがある設計。

四角いボックスフレームと丸みを帯びたラウンドフレームのそれぞれの良い所取りできる設計です。

ボックスフレームの特徴

⇒ボールが飛びにくい代わりにフレームがしなりやすくボールコントロール性能が高い

ラウンドフレームの特徴

⇒コントロール性能が落ちる代わりにボールの飛びが良い

RSセクションの特徴

ボールコントロールしやすく飛びも良い

ボックスフレームとラウンドフレームの中間の性能を持っている感じですね。

コントロールと飛びのバランスが良いラケットになりやすい。

インプレ・解説動画

 

 

 

発売予定日 2025年7月30日

発売予定日は2025年7月30日。

数量限定です。

既に予約の受け付け開始中!

テクニファイバー ティーファイト ID 割引クーポン情報

楽天のショップだとKPIとテニスジャパンがフレームのみ状態で20%オフクーポンを発行中。(テニスジャパンはガット代&張り代込みで10%オフクーポンも発行している)(7月23日時点)

ポイントも2000円分ほど返ってくる見込みです。

ネットだと安い。

※価格やクーポンの有無状況は変動するし、ポイント還元率には個人差があるので、詳細は楽天内の各ショップをご確認ください↓

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まとめ:テクニファイバー ティーファイト 300 305S ID 2025 欲しいならお早めに

今回は「テクニファイバー ティーファイト 300/305S ID 2025」についてまとめてきました。

全米オープンのコートをイメージしたブルーカラーのデザインとなっています。

カッコいい。

数量限定でいつ売り切れてしまうかわからないので、欲しい場合はお早めにどうぞ。

というわけで、今回は以上です。

ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるから、実店舗で買うよりも5000~10000円くらい安く手に入るよ!

今回解説したテニス用品一覧

 

 

 

 

 

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