今回は、2026年3月発売予定の新作テニスラケットシリーズ「ヘッド ブーン/ブーム 2026」(HEAD BOOM 2026)の
- ラインナップ
- 各種スペック
- 使われているテクノロジー
- インプレ/解説動画
をまとめていきます。

5分で読めるよ。
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Contents
新作情報 ヘッド ブーン/ブーム(HEAD BOOM)シリーズ 2026ラインナップ スペックまとめ
ヘッドの人気シリーズ「ブーン」に新作が登場。(既に予約受付開始)
ヘッド ブーン 2026の特徴は?
ブーンは「打感の柔らかさ/球持ちの良さ/パワー&コントロール性能のバランスの良さ」が特徴的なヘッドの人気シリーズ。
今作はシャフト部分に新素材を搭載し、打球感と面の安定感を従来モデルよりも向上させ、さらにストリングパターンに変更を加えることでパワー&スピン性能を上げた仕様となっています。
通常カラー版とオルタネイトカラー版の2色展開
デザインはブルーの爽やかなデザインのタイプとパープルの「オルタネイト」の2色展開となっています。
今回のラインナップは以下の5機種です。
- ブーン MP(オルタネイトカラー有り)
- ブーン プロ
- ブーン MPL(オルタネイトカラー有り)
- MP UL(オルタネイトカラー有り)
- ブーン チーム(オルタネイトカラー有り)
まずは各モデルのスペックについて詳しく見ていきましょう。
ヘッド ブーン MP 2026(オルタネイトカラー有り)
オルタネイトカラー↓(デザインのみの違いでスペックやテクノロジーは通常カラーと同じ)
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ | 295g |
| バランスポイント | 315㎜ |
| フレーム厚 | 24㎜ |
| ストリングパターン | 16×19 |
| CPI | 600 |
Boomの主力モデル。
標準より少し軽めでバランスポイント(重心)も5㎜程度グリップ寄りのトップライト系ラケットです。

トップライト系はスイングがしやすくてボレー時の取り回しも良くなる傾向にある。
軽くて振りやすいスペック。
CPIはヘッド独自の指標で、数値が低いほどコントロール寄り、高いほどパワー寄りになります。
CPI600は、
- グラビティチーム2023
- エクストリーム MPL 2024
- インスティンクト MP 2020
- スピードMPL2026
と同じ数値です。
関連記事>>ブーン MP 2024 インプレ
ヘッド ブーン プロ 2026
| フェイスサイズ | 98平方インチ |
| 重さ | 310g |
| バランスポイント | 310㎜ |
| フレーム厚 | 22㎜ |
| ストリングパターン | 16×19 |
| CPI | 400 |
ブーンの最上位モデル。
標準より10g重めで98インチ、かつフレームも薄めの22㎜なので、割としっかり打っていく中~上級者向けの位置付けですね。

シビア過ぎないコントロール系という位置付け。
CPI400は、
と同じ数値です。
ヘッド ブーン MP L 2026
オルタネイトカラー↓(デザインのみの違いでスペックやテクノロジーは通常カラーと同じ)
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ | 270g⇒275g |
| バランスポイント | 325㎜ |
| フレーム厚 | 24㎜ |
| ストリングパターン | 16×19 |
| CPI | 700 |
ブーンMPより25g軽いタイプ。
前作の270gから275gに変更されています。

女性やジュニア向けのスペック。
CPI700は、
- スピードMPUL2026
- ラジカルチーム2025
- エクストリームチーム2024
と同じ数値です。
ヘッド ブーン MP UL 2026
オルタネイトカラー↓(デザインのみの違いでスペックやテクノロジーは通常カラーと同じ)
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
| 重さ | 255g |
| バランスポイント | 330㎜ |
| フレーム厚 | 24㎜ |
| ストリングパターン | 16×19 |
| CPI | 700 |
今作から新たに追加されたシリーズ最軽量の255gのタイプ。

ジュニア向けのスペック。
CPI700は、
- スピードMPUL2026
- ラジカルチーム2025
- エクストリームチーム2024
と同じ数値です。
ヘッド ブーン チーム 2026(オルタネイトカラー有り)
オルタネイトカラー↓(デザインのみの違いでスペックやテクノロジーは通常カラーと同じ)
ヘッド ブーン チーム オルタネート 2026 232436
| フェイスサイズ | 107平方インチ |
| 重さ | 260g |
| バランスポイント | 340㎜ |
| 長さ | 27.4インチ |
| フレーム厚 | 26㎜ |
| ストリングパターン | 16×19 |
| CPI | 900 |
かなり面が大きく軽い軽量デカラケ。(前作はチームLという名称でしたが、チームに変更になりました)
軽くてスイートスポットが広めが良い初級者のプレイヤー向きです。

CPI900はヘッドのラケットの中でトップクラス。
ボールが簡単に飛ぶ設計。
CPI900は、
エクストリームチームL2024
と同じ数値です。
テクノロジー:HY-BORをシャフト部分に搭載し打球感と安定感を向上
主に以下のテクノロジーが搭載されています。
- HY-BOR(ハイブリッドボロン)
- AIパターン
- オーセチック2.0
HY-BOR
航空宇宙分野でも使われているハイテク素材「HY-BOR」(ハイブリッドボロン)をシャフト部分に搭載したテクノロジー。

面の安定感と打球感を高め、面ブレを抑制し、ショットの精度を向上させる効果があります。

しなりから戻る時のブレを減らすことができるらしい。
AIパターン
ヘッド社のこれまでのラケットのデータをAIに読み込ませ、今作のブーンシリーズにベストマッチのストリングパターンのピッチ(間隔)を採用したテクノロジー。
具体的には従来モデルよりも少しだけピッチ(間隔)を広げることで、パワー&スピン性能を上げた設計となっています。
オーセチック2.0(Auxetic 2.0)
横に引っ張ると全体が均一に広がり、横に押し込むと全体が縮まる特殊な分子構造”オーセチック”をフレームのヨーク部(5時~7時の間の部分)とグリップ部分に採用。
※ヨーク部分は以下の箇所です↓

オーセチックを搭載したことによる効果は以下の通りです↓
◎ヨーク部分
⇒ミスヒットした際に本来なら起こるヨーク部の変形具合のばらつきを抑え、飛びや打球感の安定性に繋がる。
◎グリップ部分
⇒従来モデルよりも振動・衝撃を減らし、打球感を素早く正確に手に伝えることで、快適な打ち心地に繋がる。
振動吸収性がアップするほか、打球のフィーリングを素早く正確に手に伝えてくれることから、飛んでいく打球の安定性やコントロールのしやすさも向上したラケットとなっています。

オーセチックのバージョン2.0。
オーセチックがあると打感が柔らかく、スイートスポットが広く感じる傾向にある。
分子構造をわかりやすくした模型は以下の通りです↓

通常の素材なら横に引っ張ると真ん中が細くなり、横に押し込むと真ん中が縦長になるけど、これは均一に広まり縮む。
インプレ・解説動画
インプレ・解説動画をまとめていきます。
発売予定は2026年3月5日
発売予定日はノーマル版が2026年3月5日、オルタネイトカラー版が2026年4月9日となっています。

既に予約受付開始中!
まとめ:HY-BOR採用で打球感と安定感を向上させたラケット
今回は「ヘッド ブーン 2026」シリーズについてまとめてきました。
HY-BORを新たにシャフト部分に搭載し、従来モデルよりも安定感と打球感をアップ。
さらに、従来モデルよりもストリングパターンのピッチを広げることでパワー&スピン性能も体感しやすい設計となっています。

ヘッドの人気シリーズの新作。
軽量モデルの「MP UL」がラインナップに追加された。
通常カラーとオルタネイトカラーの選べる2色展開。
初回入荷分は数に限りがあるので、気になる方はお早めにどうぞ。
というわけで、以上です。

ラケットはネットだと人件費や仲介コストを減らせるから、実店舗で買うよりも5000~10000円くらい安く手に入るよ!
今回解説したラケット用品一覧
ヘッド ブーン チーム オルタネート 2026 232436

