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クエバスのプレースタイルは?トリッキー?ダブルス巧者?プロフィールなども紹介

プロのプレースタイル、プロフィール

今回は、ウルグアイのプロテニス選手、パブロ・クエバス(Pablo Cuevas)のプロフィール、プレースタイル、スタッツなどを紹介していきます。

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パブロ・クエバスのプロフィール

 

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生年月日1986年1月1日
出身アルゼンチン
身長180cm
体重80キロ
利き腕右利き、バックハンド片手打ち
世界最高ランキング19位
グランドスラム最高成績全豪2回戦(2016・18・19)

全仏3回戦(2015-17・19)

全英2回戦(2009・19)

全米2回戦(2009・10・15・16・19)

ツアー優勝回数6回(500大会が1回、250大会が5回)
コーチAlberto Mancini, Facundo Savio
自分の武器ベースライン上での打ち合い、バックハンド
好きなコートクレー
趣味サーフィン、フットボール、バーベキュー

ツアーの決勝に進出した10大会の内、9大会がクレーという完全なるクレーコーターのベテラン。

6回も優勝しているにも関わらずグランドスラムの最高成績が全仏3回戦なので、5セットマッチが苦手かもしれません。

また、ダブルス巧者としての一面もあり全豪でベスト4、全仏では優勝しました

コート外での活動としては慈善事業に取り組み、ウルグアイの子供たちへの支援をしています。

パブロ・クエバスのプレースタイル

プロフィールに続いて、次はクエバスのプレースタイルやスタッツについてまとめていきます。

守備的なベースライナー

クエバスは基本的に、コート後方に構えてクロスラリーを展開していくプレースタイル

このタイプは結構地味な試合展開になりがちですが、クエバスの場合は時々歓声の湧くようなトリックショットを打つこともあります。

さらに、ダブルスのグランドスラムで優勝していることからもわかるようにボレーがとても上手で、サーブ&ボレーを使うこともしばしば。

一発で戦況を変えるようなショットはないですが、クレーコーターの中では割とバラエティ豊かな戦法を使う選手だと思います。

クエバスのトリックショット集↓

Pablo Cuevas Ultimate Trickshot Collection

サーブ&リターンのスタッツ(キャリア通算)

参考として、錦織選手とフェデラー選手のスタッツも載せてあります。

クエバス錦織圭フェデラー
1stサーブが入る確率60%61%62%
1stサーブのポイント獲得率72%71%77%
2ndサーブのポイント獲得率52%53%57%
ブレイクポイントを防いだ確率61%61%67%
サービスゲームの獲得率79%80%89%
1stサーブのリターン時のポイント獲得率29%31%33%
2ndサーブのリターン時のポイント獲得率48%53%51%
ブレイクポイントの獲得率40%41%41%
リターンゲーム獲得率21%27%27%

サーブもリターンもそこそこの数値。

シンプルにストローク戦に持ち込むタイプだという事が分かります。

コート別勝率(キャリア通算)

クレーハードグラス
勝率60.8%41.7%41.2%

(※60%を超えていれば十分トップクラス)

沢山クレーコートの大会で優勝しているだけあって、やはりクレーの勝率はとても高いですね👏

能力値表

メンタル8/10
サーブ8/10
リターン7/10
フォアハンド7/10
バックハンド8/10
ボレー8/10
フットワーク7/10

7~8点の間に落ち着いた形になりました。

武器があるわけではないですが、ミスをせずに粘り強くストロークを打ち続けられるのがクエバスの強みだと思います。

以上、ウルグアイのプロテニス選手、パブロ・クエバスのプレースタイル、プロフィール、スタッツ紹介でした!

 

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