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新作情報 ヨネックス OSAKA EZONE 98/100 2022 オオサカイーゾーン

ヨネックス

今回は2022年9月発売の特別カラー版ラケット「ヨネックス オオサカイーゾーン 2022」(YONEX OSAKA EZONE 2022)の

  • ラインナップ
  • 各種スペック
  • 使われているテクノロジー

の3つをまとめていきます。

5分で読めるよ。

 

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☑筆者情報

  • テニス歴20年以上
  • ラケット試打数&購入数合計200本以上
  • ガットインプレ数100種以上
  • 週末プレイヤー
  • ツイッター(@tennis_torasan

 

 

 

新作情報 ヨネックス OSAKA EZONE 98/100(オオサカイーゾーン)ラインナップ

弾きの良さと打感の柔らかさを追求したことで超人気の「ヨネックス イーゾーン 2022」シリーズに選手専用カラー版が追加されることになりました。

2022年9月発売、既に予約受付が開始中です。

竜をモチーフにしたカッコいい系のデザイン。

 

ラインナップは「98」「100」「100L」「100SL」

ラインナップは最上位モデルの「98」、主力モデルの「100」、軽量版の「100L」、「100SL」の4機種。

98はボールスピードの出しやすさと共に、打球のコントロール性能にも重きを置いた中上級者向けのスペック。

100はとてもラクにボールが飛ばせるシリーズのメインラケットで、100Lは285g、100SLは270gの操作性に優れたモデルです。

 

 

 

 

デザイン以外の変更点はなし

デザインのみの変更で、スペックや性能は通常の2022モデルと全く同じです。

★EZONE 98

 

フェイスサイズ 98平方インチ
重さ 305g
バランスポイント 315㎜
フレーム厚 23.5-24.5-19.5㎜
ストリングパターン 16×19

 

レビュー記事はこちら↓

ヨネックス イーゾーン 98 2022 インプレ 評価 感想レビュー 超人気
「ヨネックス イーゾーン 98 2022」(YONEX EZONE 98 2022)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

 

★EZONE 100

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 300g
バランスポイント 320㎜
フレーム厚 23.8-26.5-22.5㎜
ストリングパターン 16×19

 

レビュー記事はこちら↓

ヨネックス イーゾーン 100 2022 インプレ 評価 感想レビュー 爆速ショット
「ヨネックス イーゾーン 100 2022」(YONEX EZONE 100 2022)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

 

★EZONE 100L

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 285g
バランスポイント 325㎜
フレーム厚 23.8-26.5-22.5㎜
ストリングパターン 16×19

 

レビュー記事はコチラ↓

ヨネックス イーゾーン 100L 2022 インプレ 評価 感想レビュー
「ヨネックス イーゾーン 100L 2022」(Yonex Ezone 100L 2022)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

 

★EZONE 100SL

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 270g
バランスポイント 330㎜
フレーム厚 23.8-26.5-22.5㎜
ストリングパターン 16×18

 

関連記事>>ヨネックス イーゾーン 100SL 2022 インプレ・評価・感想レビュー

 

テニスバッグも同時発売

ラケットと同じタイプのデザインが施されたラケットバッグも発売予定。

6本用と9本用があります。

 

 

新色カラーのアクアナイトブラック 2024が発売に

イーゾーン100/100L/98にブラックカラー版の「2024 アクアナイトブラック」が追加されることになりました。(2024年1月発売)

デザインのみの違いでスペックやテクノロジーは2022版と同じです。

 

 

 

 

\詳細レビュー記事はこちら/

 

テクノロジー:新フレームと新素材によりボールスピードを上げ、打感をソフトに

以下のテクノロジーが搭載されています。

2G エヌアムドスピード(2G-Namd Speed)

新フレーム&新シャフト設計

アイソメトリック(Isometric)

ライナーテック&センターフォーカスパターン

VDM

 

出典:ヨネックス公式サイト

2G エヌアムドスピード(2G-Namd Speed)

適度なしなりで打球感の柔らかさを出しつつ、素早いしなり戻りによってボールを飛ばす反発性能の向上にも役立つ新素材。

スロート部分に搭載されています。

しなりによる球持ちの良さと、パワーを両立させている模様。

従来のカーボンよりもしなり、戻る速度も速いから打球のスピードが上がる。

新フレーム&新シャフト設計

フレームをたわみやすくし、ソフトな打ち心地と反発性能の向上を実現。

一方シャフト部分は肉厚構造にして面の安定性を高め、ミスヒットした時でも面ブレしにくい設計となっています。

柔らかい打感でボールが良く飛び、面の安定性も高いと…。

良さそうですな。

2020年モデルもソフトでよく飛ぶラケットでしたが、今作はそれ以上に仕上がっているようです。

アイソメトリック&VDM

ヨネックス独自のフレーム形状「アイソメトリック」と雑振動を抑える「VDM」も採用。

アイソメトリックはスイートスポットが従来のラケットと比べて7%ほど広くなるメリットがあり、VDMは衝撃値を11%減衰させられるメッシュ素材です。(グリップ内部に内蔵)

二つともヨネックス製ラケットのお馴染みのテクノロジー。

ライナーテック&センターフォーカスパターン

ガットの中央部のストリングパターンを密にして、外側を粗くした「センターフォーカスパターン」を採用。

外側が粗いことによってミスヒットした時でもガットが良くたわんでくれるので、結果的に相手コートに返球しやすくなります。(スイートスポットが広まる)

アイソメトリック形状も採用されているし、スイートスポットがめちゃくちゃ広そう。

インプレ/解説動画

 

 

発売日は2022年9月上旬予定

4モデルとも発売日は2022年9月上旬の予定です。

楽しみ。

ただ、恐らく他のメーカーと同様にコロナで生産に影響が出ていて、初回入荷本数がそこまで多くないと思うので、確実に欲しい場合は予約がおすすめです。

イーゾーンは特に人気だから、しばらくは品薄、品切れ状態になりそうな予感。

まとめ:龍とブラックカラーのカッコいいイーゾーン

今回は「ヨネックス オオサカイーゾーン 2022」についてまとめてきました。

竜とブラックカラーのカッコいいデザインが施されていて、ラインナップは「98」「100」「100L」「100SL」です。

大人気ラケット「イーゾーン」のニューカラーバージョン。

初回入荷分は数に限りがあるので、気になる方はお早めにどうぞ。

というわけで、今回は以上です。

今回解説したテニス用品一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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