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新作情報まとめ テクニファイバー ティーファイト 300/295 ISOFLEX 2023

テニスラケットインプレ

今回は、2023年2月発売の新作テニスラケットシリーズ「テクニファイバー ティーファイト アイソフレックス 2023(TECNIFIBRE T-FIGHT ISOFLEX)」の

  • ラインナップ
  • 各種スペック
  • 使われているテクノロジー
  • インプレ/解説動画

の4つをまとめていきます。

5分で読めるよ。

 

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☑筆者情報

  • テニス歴20年以上
  • ラケット試打数&購入数合計180本以上
  • ガットインプレ数100種以上
  • 週末プレイヤー
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新作情報 テクニファイバー ティーファイト 295 300 315 ISOFLEX 2023 ラインナップ スペックまとめ TECNIFIBRE T-FIGHT

テクニファイバーの人気シリーズ「ティーファイト」に新作が登場。(既に予約の受け付け開始中

ティーファイト ISOFLEX 2023の特徴は?

ティーファイトはボールの飛びとコントロール性能のバランスの良さが特徴的なテクニファイバーの主力シリーズ。

2023シリーズは「アイソフレックス」という独自の新テクノロジーにより、従来モデルよりもスイートスポットを拡大した仕様となっています。

ティーファイト ISOFLEX 305は先行発売中

2022年8月に先行発売された「ティーファイト 305 アイソフレックス 2022」は人気が高く、注目されている1本。(98インチ/305g/バランス325㎜)

305の詳細情報は以下の記事にまとめています↓

新作情報 テクニファイバー ティーファイト 305 ISOFLEX 2022
メドベージェフ(メドベデフ)使用モデルの「テクニファイバー ティーファイト 305 アイソフレックス 2022」(Tecnifibre T-FIGHT 305 ISOFLEX 2022)のスペック、テクノロジーをまとめていきます

 

今回の主なラインナップは以下の通り↓

以前のシリーズとの大きな違いは、

新テクノロジーの採用

です。

まずはラインナップについて詳しく見ていきましょう。

T-FIGHT(ティーファイト) 300 ISOFLEX 2023

 

フェイスサイズ 98平方インチ
重さ 300g
バランスポイント 320㎜
フレーム厚 22.5㎜
ストリングパターン 16×19

98インチ/300gのティーファイトシリーズのメインモデル。

標準より少し面が小さくて振り抜きやすく、非常に人気のあるスペックです。

 

関連記事>>ティーファイト 300 RS 2020 インプレ レビュー

T-FIGHT(ティーファイト) 315 ISOFLEX 2023

 

フェイスサイズ 98平方インチ
重さ 315g
バランスポイント 310㎜
フレーム厚 22.5㎜
ストリングパターン 16×19

ティーファイトシリーズの最重量モデル(315g)。

重さを活かした強打をしたいパワフルプレイヤー向きの設計です。

T-FIGHT(ティーファイト) 295 ISOFLEX 2023

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 295g
バランスポイント 325㎜
フレーム厚 23.5-23.5-24㎜
ストリングパターン 16×19

標準的な面の大きさで、少し軽いスペック。

フレーム厚は300や315の22.5㎜より厚めになっていることもあって、ボールを飛ばしやすいタイプですね。

 

実際に使用した際のレビューはコチラ↓

テクニファイバー ティーファイト 295 アイソフレックス 2023 インプレ 評価 レビュー
「テクニファイバー ティーファイト 295 アイソフレックス 2023」(TECNIFIBRE T-FIGHT 295 ISOFLEX)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

 

T-FIGHT(ティーファイト) 280 ISOFLEX 2023

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 280g
バランスポイント 325㎜
フレーム厚 23.5-23.5-24㎜
ストリングパターン 16×19

280gの軽量モデル。

女性やジュニア、操作性重視の男性向けのスペックです。

 

関連記事>>ティーファイト 280 RSL 2020 インプレ レビュー

T-FIGHT(ティーファイト) 270 ISOFLEX 2023

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 270g
バランスポイント 335㎜
フレーム厚 23.5-24-24㎜
ストリングパターン 16×19

標準より30g軽い超軽量タイプ。

軽くて振りやすいラケットを使いたい方におすすめです。

T-FIGHT(ティーファイト) 255 ISOFLEX 2023

 

フェイスサイズ 100平方インチ
重さ 255g
バランスポイント 335㎜
フレーム厚 23.5-24-24㎜
ストリングパターン 16×19

標準より45g軽いティーファイトシリーズの最軽量モデル。

ジュニアやあまり力の強くない女性向けのスペックです。

ラケットに合わせてバッグの発売も開始

ラケットの発売に合わせて、バッグも4種類発売されます。

☑バックパック

☑ダッフルバッグ

☑12本用

☑15本用

 

テクノロジー:アイソフレックスを搭載してスイートスポットを拡大

以下のテクノロジーが搭載されています。

アイソフレックス(ISOFLEX)

RSセクション/RSLセクション/RSXセクション

アイソフレックス(ISOFLEX)

フレームの硬さを部分的に変えているテクノロジー。

横糸が短い部分は硬くしてストリングを動きやすくし、横糸が長い部分は柔らかくしてストリングの動きを抑制することで、スイートスポットを広める効果があります。

従来モデルよりも打感の柔らかさを感じやすい仕様。

RSセクション/RSLセクション/RSXセクション

ティーファイトお馴染みの断面が6角形のフレーム形状を採用したテクノロジー。

300と315はRSセクション、295と280はRSLセクション、270と255はRSXセクションを搭載しています。

RSセクションと比べて、RSLセクションは7%、RSXセクションは8%フレームのボリュームがある設計。

四角いボックスフレームと丸みを帯びたラウンドフレームのそれぞれの良い所取りできる設計です。

ボックスフレームの特徴

⇒ボールが飛びにくい代わりにフレームがしなりやすくボールコントロール性能が高い

ラウンドフレームの特徴

⇒コントロール性能が落ちる代わりにボールの飛びが良い

RSセクションの特徴

ボールコントロールしやすく飛びも良い

ボックスフレームとラウンドフレームの中間の性能を持っている感じですね。

コントロールと飛びのバランスが良いラケットになりやすい。

インプレ・解説動画

解説動画はコチラ↓

 

 

発売日⇒2023年2月中旬

発売日は2023年2月の予定。

既に予約の受け付け開始中です。

楽しみ!

まとめ:スイートスポットを拡大し、扱いやすさがアップ

今回は「テクニファイバー ティーファイト アイソフレックス 2023」についてまとめてきました。

アイソフレックスを採用してスイートスポットを拡大し、扱いやすくなった設計となっています。

飛びとコントロール性能のバランスの良さが特徴のテクニファイバーの主力シリーズ。

初回入荷分は数に限りがあるので、気になる方はお早めにどうぞ。

というわけで、以上です。

ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるから、実店舗で買うよりも5000~10000円くらい安く手に入るよ!

今回解説したテニス用品一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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