ヨネックスのナイロンガット(ストリング)6種類を打ち比べて徹底比較!

ヨネックス

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(^^)/

今回は、

  • ヨネックスのナイロンガット6種類を同じラケット・同じポンド数で打ち比べしてわかった違い
  • おすすめの選び方

を解説していきます。

☑筆者情報

  • テニス歴20年
  • ラケット試打数&購入数合計130本以上
  • ガットインプレ数90種以上
  • 週末プレイヤー
  • ツイッター(@tennis_torasan

打感、ボールの飛び、回転性能などの使用感を詳しく書いていくので、

  • それぞれのガットにどういった違いがあるのか知りたい方

はご覧ください(‘ω’)ノ

※個別のレビュー記事はコチラ↓

ではでは、それぞれの違いについて細かくかみ砕いて解説していきますね。

5分位で読み終わるよ~。

 

ヨネックスのナイロンガット(ストリング)6種類 を打ち比べしてわかった違いを解説

今回打ち比べた機種とその特徴はざっくり表の通り。

機種名特徴
エアロンスーパー850柔らかい打感、適度な飛び、高いスピン性能
レクシススピード柔らかい打感、強めの飛び、スピードボールの打ちやすさ
レクシスコンフォートかなり柔らかい打感、強めの飛び&ホールド感
レクシスフィールかなり柔らかい打感、適度な飛び、高いスピン性能
エアロンスーパー850クロス超柔らかい打感、強めのホールド感、適度な飛び
ダイナワイヤーやや硬めの打感、適度な飛び、高い耐久性&コスパ

以下ではそれぞれを打ち比べた際の

  • 打感の柔らかさ
  • 打感の重さ
  • ボールの飛びの良さ
  • 軌道の高さ
  • スピン性能
  • 球離れの早さ

の6点をさらに詳しくまとめていきます。

打ち比べ環境

  • ラケット:ブリヂストン エックスブレード
  • ポンド数:縦45ポンド・横43ポンド
  • ガットの太さ:1.30㎜

打感の柔らかさ

超柔らかいクロス
かなり柔らかいフィール、コンフォート
まあまあ柔らかいエアロンスーパー、スピード
ややしっかり感ありダイナワイヤー

クロスはナイロンの中でトップクラスに柔らかく、超もっちり系。

フィールとコンフォートもクロス程ではないですが、かなり柔らかいです。

クロス≧フィール>コンフォートの順で柔らかいかな。(クロスとフィールは良い勝負)

体に優しい3つ。

エアロンスーパー850とスピードはまあまあソフト。

最高レベルではないですが、十分に柔らかさやたわみは感じられます。

まあまあな2つ。

ダイナワイヤーはややしっかりした打ち心地。

超硬いというほどではないですが、そこそこ硬めです。

打感の重さ

軽いスピード、クロス、コンフォート、フィール
標準エアロンスーパー850
重いダイナワイヤー

スピード、クロス、コンフォート、フィールは軽め。

一方ダイナワイヤーは割とボールの重みを感じやすいです。

ボールの飛びの良さ

良く飛ぶコンフォート、スピード
標準フィール、ダイナワイヤー、クロス
少し飛び抑えめ~標準エアロンスーパー850

コンフォートとスピードは反発力がかなり強く、軽快にボールを飛ばせる。

後述するようにコンフォートが中~高軌道ショット、スピードが低~中軌道ショットになりやすいので、飛距離的にはコンフォートの方が若干出る印象です。

反発力重視ならコンフォート、球速重視ならスピードがピッタリ。

他の4つはほぼ適度な飛び。

超飛んだり、逆に飛ばなすぎてしんどいということもなく、丁度良い反発力です。

軌道の高さ

中~高軌道コンフォート、クロス
中軌道フィール
低~中軌道スピード、エアロンスーパー850、ダイナワイヤー

コンフォートとクロスは自然と打球が上がりやすく、ネットしにくい。

逆にスピード、エアロンスーパー850、ダイナワイヤーはやや軌道低めの直球になりやすいです。

フィールは安定して中軌道ショットになりやすい印象。

回転のかけやすさ

良くかかるエアロンスーパー850、スピード
まあまあかかるフィール
標準コンフォート、クロス、ダイナワイヤー

エアロンスーパー850とスピードはナイロンの中ではだいぶ回転がかかる。

ガッツリ回転をかけるスイングで打つと打球が良くハネます。

明らかにかかる。

スピン性能重視のプレイヤーにおすすめ。

フィールもまあまあかかる印象。

コンフォート、クロス、ダイナワイヤーはそんなにスピンをアシストする感触は無いと思います。

球離れの早さ

やや早いスピード、ダイナワイヤー
標準エアロンスーパー850
やや遅いコンフォート、フィール
かなり遅いクロス

スピードとダイナワイヤーは球離れが早く、ボールがガットに当たってからすぐスパーンと弾いて飛ばす感触。

一方、クロス、フィール、コンフォートはもっちり柔らかくボールをホールドしてから打ち出すので、球離れはゆっくりです。

スピードのあっさり感とクロスのホールド感はスゴイ。

コスパ・耐久性について

ダイナワイヤーは他と比べて安く、切れにくいナイロンモノ構造なので耐久性も優れている。

コスパ・耐久性重視の方におすすめです。

レクシスコンフォート/レクシススピード/レクシスフィールの違い

コンフォートはもっちり柔らかくボールをホールドしてふんわりと中~高軌道ショットを飛ばしやすいのに対し、スピードは弾きが良くスカッと低軌道スピードボールを打ち込みやすい。

フィールはコンフォートをさらに柔らかくし、飛びと軌道を抑えたバージョンの印象です。

柔らかさ⇒フィール≧コンフォート>スピード

飛びの強さ⇒コンフォート≧スピード>フィール

球速の出しやすさ⇒スピード>>コンフォート、フィール

スピン性能⇒スピード≧フィール>コンフォート

エアロンスーパー850クロスとレクシスフィールの違い

どちらも非常にソフトで振動衝撃が少なく、ガットとボールの接地時間が長め。

ただ、個人的にはクロスの方が柔らかいかなと思います。

スイングスピードで感じ方が変わりそうだから、超ソフトなナイロンが良いならこの二つを打ち比べて好きな方を決めれば良いと思う。

打球の軌道はクロスの方が上がりやすく、スピンはフィールの方がかかりやすいです。

ヨネックスのナイロンガット(ストリング)6種類の選び方まとめ

おすすめの選び方は以下の通りです。

⇒柔らかい打感、やや控えめ~標準くらいの飛び、高いスピン性能を持つナイロンを使いたい人

⇒柔らかい打感、強めの飛び、ボールスピードの出しやすさ、高いスピン性能を求める人

⇒かなり柔らかい打感、強めの飛び&ホールド感を求める人

⇒かなり柔らかい打感、適度な飛び、強いホールド感を求める人

⇒超柔らかい打感、強いホールド感、適度な飛びを求める人

⇒ややしっかりした打感&適度な飛びを求める人、コスパ&耐久性重視の人

ガットによってラケットの良さを最大限引き出してくれるものもあれば、またその逆もあるので、色々試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したテニス用品一覧

 

 

 

 

 

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