2021 ブイコアプロ100とブレード100 V8の違いを徹底比較

ヨネックス

 

ヨネックスのブイコアプロ100 2021とウィルソンのブレード 100 V8.0 2021ってどっちが自分に合っているかな?

違いが知りたい!

どちらも黄金スペック系かつフレーム薄めの人気ラケットなので、どっちを使おうか迷いますよね。

そこで今回は上記の疑問を持つ方へ向けて、実際に両方使った私が使用感の違いについてサクッと解説していきます(‘◇’)ゞ

本記事の内容

  1. スペック比較
  2. 使用感の違いを解説

結論は、

「ブイコアプロ100の方が打感が柔らかくボールの飛びが強めでフレームのしなりがわかりやすい。ブレード100は飛びが少し控えめで面の安定性が高く、より打っていく人向けの味付け」

です。

個別のレビュー記事はこちら↓

☑VCORE PRO 100 2021

ヨネックス ブイコアプロ 100 2021 インプレ 評価 感想レビュー 神ラケ
「Yonex Vcore Pro 100 2021」(ヨネックス ブイコアプロ 100 2021)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑BLADE 100 V8.0 2021

ウィルソン ブレード 100 V8 2021 2022 インプレ 評価 レビュー
「Wilson Blade 100 V8.0 2021 2022」(ウィルソン ブレード 100 V8.0 2021 2022)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ではでは、双方の違いについて細かくかみ砕いて解説していきますね。

3分位で読み終わるよ~。

 

 

 

 

ブイコアプロ100 2021とブレード100 V8 2021のスペック比較

まずは簡単にスペック比較から。

ブイコアプロ100 2021スペックブレード 100 V8.0
100平方インチフェイスサイズ100平方インチ
300g重さ300g
320㎜バランスポイント320㎜
23㎜フレーム厚22㎜
16×19ストリングパターン16×19

2本とも100インチ/300g/バランス320㎜の黄金スペック系ラケット。

黄金スペックは万人に最も扱いやすい仕様で人気があり、メーカー各社が特に力を入れている。

フレーム厚に関しては26㎜が主流の黄金スペックの中では薄めの22~23㎜となっています。

ブイコアプロ100 2021とブレード100 V8 2021の使用感の違いを解説

次にこの二つのラケットの使用感をそれぞれ比較していきます。

打感の柔らかさ

ブイコアプロ1007.5~8/10
ブレード1007~7.5/10

ブイコアプロ100は柔らかめの心地よい打感。

スイングが速いほどフレームがしなってよりソフトさを感じやすいです。

硬さや振動はあまりない柔らか系。

ブレード100は標準~やや柔らかめ辺りで硬くはないですが、ブイコアプロ100よりはちょっと打ちごたえあり。

フレームはブイコアプロ100ほどしならない代わりに「相手の打球に打ち負けない面の安定性」を感じ、面ブレしにくい仕上がりです。

しなるブイコアプロ100、面の安定性が高いブレード100。

2本ともガットがボールを掴むホールド感(球持ち感)は強く、ガットとボールの接地時間は長めです。

ボールの飛びの良さ

ブイコアプロ1007.5~8/10
ブレード1007/10

ブイコアプロ100は適度にボールが飛ぶ。

ブイコアプロシリーズはボールの飛びが抑えられた”コントロール系シリーズ”ですが、100に関しては一般的な筋力のプレイヤーなら飛ばなくてツラいといったハードさは感じないと思います。

飛びすぎず飛ばなすぎずの丁度良い飛び。

逆にブレード100は100インチ/300gのラケットの中では飛びが控えめ。

ハードヒットしてもアウトしにくいので、ガッツリ打っていく人向けの反発性能です。

【軌道について】

ブレード100は低軌道かつ直線的な打球になりやすい。

ブイコアプロ100は低軌道~中軌道辺りになりやすく、ブレードよりは軌道が少し上がる印象です。

回転のかけやすさ

ブイコアプロ1007~7.5/10
ブレード1007.5~8/10

どちらも自然な回転量のフラットドライブが最も打ちやすいですが、ブレードはガンガンにスピンをかけるスイングで打つと結構打球が変化しやすい。

意外と打球がハネます。

両方フラットドライブをコントロールしていく系。

ただ、ブレードは軌道高めで良く弾むスピンショットを織り交ぜる立体的なプレーもしやすい。

【スライスに関して】

スライスはどちらも中軌道辺りになりやすいです。

ボールコントロール性能

ブイコアプロ1008~8.5/10
ブレード1008.5/10

どちらも飛びがそこまで強くない&球持ちが良いので、100インチ/300gのラケットの中ではトップクラスにボールコントロールしやすい◎

打球を狙った所に打ち込めます。

ブレードの方が飛びが抑えられているから少し上だけど、ほぼ同格。

操作性&取り回しの良さ

ブイコアプロ1008/10
ブレード1008/10

標準的な重さ、面の大きさなので、違和感ナシ。

ストローク

ブイコアプロ100⇒打感の柔らかさと心地よいしなりを感じつつ、フラットドライブをきっちりコントロールして展開できる。

変に飛びすぎたり飛ばなすぎたりせず、攻撃時にはきちんとボールがコートに収まり、守備時にはちゃんと相手コート後方に返ってくれる、バランスの良さが最高です。

パワーとコントロールの最強のバランス。

ボールを適度に飛ばしたいけど、ある程度狙ったところに打ち込めるコントロール性能も欲しい中級者には最適だと思う。

ブレード 100⇒ブイコアプロ100よりちょい硬く重みのあるしっかりした打感で、ガッツリハードヒットして低軌道フラットドライブを叩き込める。

飛びが少し抑えめの設計なので楽にボールを飛ばしたい方には向いてないですが、フルスイングしてもアウトしにくいパワー感を求める方にはピッタリな使用感だと思います。

ブレード100は面の安定性が高く、相手の剛速球に面ブレせずカウンターショットやリターンを返せるところもメリット。

ザックリ分けると、ブイコアプロ100が中級者寄り、ブレード100が中上級者寄りな印象です。

【守備に関して】

ブイコアプロ100は適度にボールが飛んでくれるので、走らされた際のボールの処理はややカンタン。

ブレード100は特に難しくも簡単でもなく、標準的だと思います。

ボレー

ブイコアプロ100⇒飛びすぎず飛ばなさすぎずの丁度いいパワー感、相手の打球に打ち負けない面の安定性、柔らかな打感を感じられる。

ボールが浮きにくい&ガットとの接地時間が長くて狙った所に打球を運びやすいし、トップクラスにボレーしやすかったです。

今まで打ったラケットの中で5本の指に入るくらいボレーしやすかった。

ラクに良い球を返球できる。

ブレード100⇒ブイコアプロ100同様に相手の打球に打ち負けない面の安定性とボールコントロール性能の高さを十分感じられる仕上がり。

反発力があるタイプではないので多少使いこなすにはブイコアプロ100より技術が必要な感触ですが、さほど難しいというわけでもなくまあまあ使いやすいと思います。

ブイコアプロ100は超使いやすい、ブレード100は割と使いやすいくらい。

サーブ

★ブイコアプロ100

フラットサーブ⇒思い切り打つとややアウトしやすいけど、8割位の力で打つ分にはちゃんとサービスエリア内に収まり、コントロールもしやすい。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒打球の変化はまあまあ。

回転が超かかるとか、逆にかからないということもなく、標準的な印象です。

★ブレード100

フラットサーブ⇒やはりコントロール性能が素晴らしい。

バッチリ振り抜いてもきちんとサービスエリア内に収まってくれます。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒回転もそこそこかかる。

比較的スライスサーブは曲がるしスピンサーブもハネる印象です。

フラットサーブの収まりの良さやコントロール性能はブレード100の方が良い。

まとめ:ブイコアプロ100は飛びとコントロール性能のバランスが最高、ブレード100はさらに打っていく人向け

本記事ではブイコアプロ100 2021ブレード 100 V8.0 2021を比較してきました。

似たスペックのコントロール系ラケットではあるものの、飛びの強さに差がある。

ボールが適度に飛びフラットドライブをコントロールしやすいソフトな打感のラケットが欲しい⇒ブイコアプロ

ボールの飛びがやや控えめでガッツリハードヒットしてもアウトしにくい100インチ/300gのラケットが良い⇒ブレード

といった風に選ぶと良いと思います。

では今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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