【2022】プリンス ツアー 100とO3の違いを徹底比較 290g/305g/310g

テニスラケットインプレ

 

プリンス ツアーシリーズ2022の

ってどれが自分に合っているかな?

違いが知りたい!

人気のあるツアーシリーズ2022の100インチモデル4本なので、どれを使おうか迷いますよね。

そこで今回は上記の疑問を持つ方へ向けて、実際に全て使った私が使用感の違いについてサクッと解説していきます(‘◇’)ゞ

本記事の内容

  1. スペック比較
  2. 使用感の違いを解説

 

☑筆者情報

  • テニス歴20年
  • ラケット試打数&購入数合計150本以上
  • ガットインプレ数100種以上
  • 週末プレイヤー
  • ツイッター(@tennis_torasan

個別のレビュー記事はこちら↓

☑ツアー 100 290g

プリンス ツアー 100 290g 2022 2023 インプレ 評価 レビュー 超バランス型
「プリンス ツアー 100 290g 2022/2023(PRINCE TOUR 100 290g 2022/2023)」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ツアー 100 310g

プリンス ツアー 100 310g 2022 2023 インプレ 評価 感想レビュー
「プリンス ツアー 100 310g 2022 2023(PRINCE TOUR 100 310g 2022 2023)」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ツアー 100 O3 290g

プリンス ツアー 100 O3 290g 2022 2023 インプレ 評価 レビュー
「プリンス ツアー 100 O3 290g 2022 2023(PRINCE TOUR 100 O3 290g 2022 2023)」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ツアー 100 O3 305g

プリンス ツアー 100 O3 305g 2022 2023 インプレ 評価 レビュー 振り抜き&スピン
「プリンス ツアー 100 O3 305g 2022 2023(PRINCE TOUR 100 O3 305g 2022 2023)」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ではでは、違いについて細かくかみ砕いて解説していきますね。

5分位で読み終わるよ~。

 

 

 

 

 

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【2022】プリンス ツアー 100とO3のスペック比較 290g/305g/310g

まずは簡単にスペック比較から。

100 290g100 310g100 O3 290g100 O3 305g
フェイスサイズ100100100100
重さ290g310g290g305g
バランス325㎜310㎜325㎜315㎜
フレーム厚22-23-20㎜22-23-20㎜22-23-20㎜22-23-20㎜
ストリングパターン16×1816×1816×1916×19
パワーレベル855850875870

4本ともフェイスサイズやフレーム厚は同じ。

ノーマルタイプはストリングパターンは通常の16×19より横糸が1本少ない16×18を採用し、スピン回転がかけやすい設計となっています。

「O3」はプリンス独自のテクノロジーである大きなグロメットが備え付けられたラケットのことを指します。

O3は搭載されると通常版(ノーマルタイプ)より

  • 打感がソフトになる
  • スピン性能が上がる
  • スイートスポットが広まる
  • 振り抜きが良くなりスイングスピードが上がる

といった傾向がある。

O3のグロメット↓(ガットを通す穴が大きい)

 

関連記事>>プリンス ツアー 2022 テクノロジー ラインナップ 新作情報まとめ

【2022】プリンス ツアー 100とO3の使用感の違いを解説 290g/305g/310g

次にラケットの使用感をそれぞれ比較していきます。

打感の柔らかさ

100 290g8/10
100 310g8/10
100 O3 290g7.5~8/10
100 O3 305g7.5~8/10

ノーマルは290gも310gもだいぶ柔らかく、振動・衝撃少なめの打ち心地。

間違いなくソフト系。

O3も柔らかめですが、O3の特徴としてよく言われる「ガットがたわみやすく、スイートスポットが広くなる代わりに打感がぼやけやすい」という傾向があまりなく、割とノーマルに近い打感。

2本とも打感がO3っぽくない。

ノーマルと同じくらいかちょびっと硬いくらいの打感。

O3特有のたわみやすさが好きな方には微妙かもですが、逆に「O3は打感がぼやける感じがして苦手でいつも敬遠してしまう」という方には違和感がほぼない打ち心地だと思います。

ボールの飛びの良さ

100 290g7.5~8/10
100 310g7.5/10
100 O3 290g7.5~8/10
100 O3 305g7.5~8/10

反発力はどれも標準~やや強め辺り。

飛びすぎず飛ばなすぎず丁度良いパワー感です。

O3効果で若干O3の方が飛ぶ感じもするけど、後述するようにスピン性能が高いから、結果的に飛距離はノーマルと同じ位の印象。

ただ、310gは他より重く自然とスイングスピードがゆっくりになる感じがあり、そういった意味で4本の中では少し飛びを抑えやすいと思います。

【軌道について】

100 290g中軌道になりやすい
100 310g低~中軌道になりやすい
100 O3 290g中軌道になりやすい
100 O3 305g中軌道になりやすい

軌道はO3の方が少しノーマルより上がりやすい。

やはりノーマルの310gは重量がある分スイングスピードが少しゆっくりになることもあってか、あまり高軌道にならない印象です。

回転のかけやすさ

100 290g8~8.5/10
100 310g8~8.5/10
100 O3 290g9/10
100 O3 305g9/10

ノーマルは良好なスピン性能、O3はかなり強力なスピン性能。

ノーマルもラケット全体で見れば十分スピン性能は高いですが、回転量を最重視するならO3の方が良いと思います。

O3はスピン特化ラケット並みのかかりの良さ。

【スライスに関して】

スライスもO3はとても良く回転がかかる。

ノーマルタイプもO3ほどではないですが、しっかり回転がかかりますね。

軌道は4本ともやや上がりやすい印象。

ボールコントロール性能

100 290g8/10
100 310g8~8.5/10
100 O3 290g7.5~8/10
100 O3 305g7.5~8/10

ノーマルの290gは適度な飛び、良好なスピン性能により、安定してミスせずフラットドライブやスピンボールをコントロールできる。

310gは290gよりスイングスピードが遅くなることもあって、飛びを抑えやすく、4本の中で最も意図せぬアウトが少ないと思います。

310gが一番飛ばない代わりにコントロール性能も高く、安心してハードヒットできる。

O3もラケット全体で見れば十分コントロールしやすい部類ですが、スピン性能に振り切っている感じなので、ノーマルと比較すると少しボールコントロール性能は落ちると思います。

操作性&取り回しの良さ

100 290g8~8.5/10
100 310g6.5/10
100 O3 290g8.5~9/10
100 O3 305g8/10

O3の290gは軽い上にO3による空気抵抗の少なさがあり、最も快適な振り心地。

ビュンビュン振れる。

ノーマルの310gは重く、この中では一番操作性は低いですね。

ストローク

★100 290g

柔らかい打感を感じつつ、ミスせず安定して中軌道のフラットドライブやスピンショットを展開できる。

丁度良い飛び感で、ボールコントロールしやすく、回転もちゃんとかかり、とてもバランスの取れた使用感です。

素直に打ちたいショットを打ちやすく、軽くて使いやすい超バランス型。

★100 310g

重いので290gより操作性が落ちる代わりに、球威とバウンド後のノビが出しやすい。

威力のあるショットを打ちたい方には4本の中で最もおすすめです。

重い球が打てる。

★100 O3 290g

バツグンの振り抜きの良さを感じつつ、中軌道のグリグリスピンボールを安定して展開できる。

打球が急降下して高くハネます。

相手からミスを沢山引き出せるグリグリスピン系。

軽い上に振り抜きやすさが最高。

★100 O3 305g

O3/290gの使用感をそのままに、重さでショットの威力を出しやすいタイプ。

310gよりは球威は無い感じがしますが、それ以外は特に欠点がなく、好みに感じるプレイヤーが多そうなラケットです。

4本を打ってみて以下のような傾向を感じました↓

軽いほど操作性が良く、重いほど威力・バウンド後のノビが出る

O3は振り抜きの良さとスピン性能、軌道の上がりやすさが特徴的

ノーマルはO3よりスピン性能が落ちる代わりに、ボールコントロールしやすくなる

打感の柔らかさはノーマルもO3も近い

【守備に関して】

4本とも反発力はある部類のラケットなので、走らされた際のボールの処理は割とカンタンな印象。

310gが一番重く飛ばない感じがしますが、それでも難しくはないですね。

ボレー

4本とも打感が柔らかく、適度な飛び感。

305gと310gは打ち負けにくく、290gの2本は操作性の良さを感じます。

相手の打球に押されない安定感重視なら305gか310g、軽さ重視なら290gのどちらかが良いと思う。

サーブ

フラットサーブ⇒4本ともサービスエリア内への収まりが良く、しっかり打ち抜いてもフォルトしにくい。

中でも310gは重さを活かせるので、ストローク同様に一番威力とバウンド後のノビが出やすいです。

ノーマルの290gは軽くて肩への負担が少なく、O3の2本は振り抜きの良さが特徴的。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒O3の2本の回転量が半端ない。

スライスサーブは超曲がり、スピンサーブは高くハネやすいです。

物凄い回転がかけやすい。

素晴らしい。

ノーマルの290gと310gもO3程ではないですが、結構しっかり回転がかかります。

まとめ:性能バランスの良いノーマル、スピンと振り抜きのO3

本記事ではプリンス ツアー 2022シリーズの以下の4本を比較してきました↓

ツアーシリーズ2022の人気の100インチ4機種!

おすすめの選び方は以下の通りです↓

100(290g)

  • 柔らかい打感が好きな人
  • パワー&スピン&コントロール性能のバランスの良さを求める人
  • 操作性重視の人

100(310g)

  • 柔らかい打感が好きな人
  • パワー&スピン&コントロール性能のバランスの良さを求める人
  • 威力とバウンド後のノビ重視の人

100 O3(290g)

  • 柔らかい打感が好きな人
  • 振り抜きやすさ重視の人
  • 強力なスピン性能重視の人
  • 操作性重視の人

100 O3(305g)

  • 柔らかい打感が好きな人
  • 振り抜きやすさ重視の人
  • 強力なスピン性能重視の人
  • 290gのタイプより球威を出したい人

では今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

 

 

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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