今回は、2022年3月8日発売のイガ・シフィオンテクモデル「テクニファイバー テンポ(TEMPO)298 2022」の情報をサクッとまとめて紹介していきます。

3分で読めるよ。
Contents
テクニファイバー テンポ(TEMPO) 298 2022 新作情報まとめ
イガ・シフィオンテクのシグネチャーモデルの2022年版が登場。
ホワイトカラーを基調としたテクニファイバーらしい美しいデザインです。

発売は3月8日。
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シャフト部分にはシフィオンテクのサイン入り。
☑シフィオンテクのインプレ動画↓
☑テクニファイバーの公式解説動画
☑本玉真唯選手のインプレ
スペックや性能は前作のティーリバウンド298と同じ
前作の「ティーリバウンド 298 Iga」との変更点はデザインのみ。
ホワイト×ブラック×ライトグリーンの割合が若干異なる感じに仕上がってます。
スペックや使われているテクノロジーは全く同じです。
フェイスサイズ | 98平方インチ |
重さ | 298g |
バランスポイント | 320㎜ |
フレーム厚 | 22.5㎜ |
ストリングパターン | 16×19 |
標準よりやや面が小さく、軽い。
フレーム厚は22.5㎜と薄く、割としっかり打っていくことを想定して設計されてそうなスペックです。

軽くて振りやすいラケットを使いたい攻撃型プレイヤーに良さそう。
テクノロジー①ELI SQUARE SECTION
ハイブリッド楕円形/長方形のデザイン
反発性とコントロール性のベスト・バランス形状。
再現したダンパー機能でユニークなフィーリングとコンフォート性を追求出典:テクニファイバー
テクノロジー②3DW XTC カーボン
他にはないカーボンを立体的に織り込み、最適な位置に配置。
打撃時の負荷を分散し、打球感、面安定性能の向上を達成。出典:テクニファイバー
テクノロジー③HORSE BACK STRIP
オフセンターヒット時に起き易い角切れを軽減し、ストリングの寿命を延ばすバンパー
出典:テクニファイバー
シフィオンテクは市販品に近いラケットを使用しているらしい
以下のテクニファイバー公式YouTube動画(8分辺り)にて、シフィオンテクが市販品のテンポ298を使っていることが明言されています。
少し軽いセッティングにチューニングはしているものの、トッププロが市販品とほぼ同じラケットを使っていることは珍しい。
基本的にプロは市販品とは違ったラインで製造された特注のラケットを使っていることが多いので、シフィオンテクとほぼ同じラケットを使えるのは嬉しいですね。
シフィオンテクファン必見のニューラケット!
今回は、シフィオンテクのシグネチャーモデル「テクニファイバー テンポ(TEMPO)298 2022」について書いてきました。
前作の性能はそのままに、デザインを一新したバージョンとなっています。

シフィオンテクが実際に使用するラケットとほぼ同じ!
既に発売開始中。
初回入荷分は数に限りがあるので、気になる方はお早めにどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
今回解説したラケット用品一覧
(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)