ダンロップ FX500 Tour 2020 インプレ 評価 感想レビュー

テニスラケットインプレ

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回は「Dunlop FX500 Tour 2020」(ダンロップ FX500 ツアー 2020)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. 使われているテクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  4. 類似・競合ラケットの紹介
  5. 合いそうなガットの紹介

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「ボールを飛ばすパワーと打球のコントロール性能のバランスが良い中級~中上級者向けフラットドライブ系ラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

ダンロップ FX500 Tour 2020のスペック

Dunlop FX500 Tour 2020

フェイスサイズ98平方インチ
重さ305g
フレーム厚21-23㎜
バランスポイント315㎜
ストリングパターン16×19

標準よりややフェイスが小さく、重いスペック。

バランスポイント(重心)は普通より5㎜ほど手元よりのトップライト系ラケットです。

トップライト系はフルスイングしやすくボレー時の取り回しも利く。

フレーム厚は21~23㎜とやや薄めで、ある程度ラケットを振っていける方を想定して作られている感じですね。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

Dunlop FXシリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑ザリナ・ディアス

☑ワン・チャン

テクノロジー/予備知識

フレックスタッチレジンスロート部に伸縮性と反発性に優れた素材を使用し、柔らかな打感と食いつき感を実現
パワーブーストフレーム新形状のラウンドフレームを採用し、面の安定性を高め、パワーとコントロールの両立を実現
パワーブーストグルーブ新たなグロメット構造を採用し、たわみ量を増やしてスイートエリアを拡大

今作は”フルスイングしてもボールがコート内に収まるコントロール性能を兼ね備えたパワー系ラケット”というテーマで開発された。

ダンロップ FX500 Tour 2020のデザイン

ライトブルー×ブラックのシンプルなデザイン。

フレーム厚21~23㎜なので少し薄い見た目です。

ダンロップ FX500 Tour 2020のインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。

打感の柔らかさ: 7.5/10

やや柔らかめな印象。

ミスヒットしたりハードヒットしても不快な雑振動はあまり来ないと思います。

ガットのたわみ感が心地よい。

ボールの飛びの良さ: 7.5/10

反発性能はそこそこ強め。

ツアー系はボールが飛びにくい難しいモデルが多いですが、このFX500 Tour 2020に関してはハードさはない感じです。

兄弟機種のFX500とパワー感は近いと思う。

スピンのかけやすさ: 7.5/10

スピン性能はごくごく標準的。

普通にスイングすると自然な回転量のフラットドライブになります。

【スライスに関して】

軌道を抑えた良く滑るスライスが打ちやすいです。

コントロール性能: 8/10

パワー系ラケットの中ではやや高めのコントロール性能。

パワーヒッターだとアウトになりやすそうですが、一般的な人ならしっかりラケットを振り切ってもちゃんとコート内に収まってくれる使いやすいラケットだと思います。

FX500も割とパワー系の中では打球を制御しやすかったけど、ツアーはさらにコントロールしやすい。

操作性&取り回しの良さ: 7.5/10

305g/バランス315㎜なので、300g/バランス320㎜の黄金スペック系ラケットとほぼ同じような重量感。

重いとか軽いとかは特に感じませんでした。

ストローク

柔らかな打感とやや強めのパワーアシストを感じつつ、しっかりと振り切って低軌道のフラットドライブを打っていける\(^o^)/

パワー系あるあるの「楽に飛ぶけどアウトしまくり」や、ツアー系あるあるの「ボールが飛ばない」といったこともなく、丁度いいパワーとコントロールのバランスだと思います。

”パワー系の中ではややコントロール寄り”なラケット。

パワー系とツアー系の美味しい部分だけ取り込んだ感じ。

パワフルでコートの隅をつくようなボールコントロールがしたい上級者や、305gを振るのがしんどいという方以外は使いにくさはあまり感じないかなと。

175㎝/60キロであまりパワフルではない私には合っていました。

【守備に関して】

パワーアシストがややあるので、走らされた時でも比較的楽に返球できます。

ボレー

打感の柔らかさ、面の安定性、飛びすぎず飛ばなすぎずのうまい具合なパワー感の3つが実感できる仕上がり。

ボレーのレベルが上がったと錯覚するくらいには使いやすかったですね。

サーブ

フラットサーブ⇒目いっぱい打つとちょっと収まりが悪いですが、8割位の力で打っている分には球速も出て安定感がありました。

スライスサーブ⇒FX500もそうでしたが、ビックリするくらい曲がる。

回転系特化でもなければメーカーのうたい文句にもないんで正直謎ですが、マジでデュースサイドからのスライスサーブは切れて相手をコート外に追い出せます。

回転特化型のラケット並みに曲がる…(;’∀’)

理由はわからずw

スピンサーブ⇒まあまあの変化量。

しっかりこすれている感触があり、そこそこハネます。

 

類似・競合ラケットの紹介

☑ダンロップ FX500 2020

”パワー系の中ではややコントロール性能高め”かつ打感も柔らかいという点でTourとかなり使用感の兄弟機種。

FX500の方が若干パワーがあるので、ラケットパワーをもっと活用したいならこっちの方がいいかと思います。

トップライト系でフルスイングしやすい点を好むならFX500 Tour、黄金スペックの安心感が欲しいならFX500って感じかな。

Dunlop FX500 2020 インプレ 評価 レビュー 収まりの良いパワー系
「Dunlop FX500 2020」(ダンロップ FX 500 2020)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ダンロップ SX300 2019

ダンロップのスピン特化モデル。

ボールの飛びが強く、楽に強めの回転がかかった中~高軌道のショットを展開できます。

スピナー向け。

Dunlop SX 300 2019 インプレ 評価 レビュー 奈良くるみモデル
「Dunlop SX300 2019」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ダンロップ CX200 2021

ダンロップのコントロール系モデル。

FX500 Tourよりもう一段階ボールの飛びが抑えられているので、パワーアシストはそこまでいらないなら選択肢に入ってきますね。

ダンロップ CX200 2021 インプレ 評価 感想レビュー 土居美咲モデル
「Dunlop CX200 2021」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ダンロップ FX500 Tour 2020に合うおすすめのガット(ストリング)

☑ダンロップ エクスプロッシブツアー

ポリの中では打感がだいぶ柔らかめ、飛び強めな反発系ガット。

パワーとソフトさをアップさせたい方に向いていると思います。

>>エクスプロッシブツアー インプレ

☑ダンロップ エクスプロッシブバイト

ポリの中ではやや打感柔らかめ、ホールド感強め、飛び控えめなスピン系ガット。

飛びを抑えつつ、ボールコントロール性能と回転量を上げたい方におすすめです。

>>エクスプロッシブバイト インプレ

☑ダンロップ アイコニックオール

ナイロンの中ではまあまあ打感が柔らかめで、飛び&スピン量が適度な万能型ガット。

クセの少ないバランスの良いナイロンと組み合わせたい方向けです。

>>アイコニックオール インプレ

☑ダンロップ アイコニックスピード

ナイロンの中ではやや硬めの打感で、低軌道のスピーディなフラット系ショットが打ちやすいガット。

ナイロンを使いたいけど柔らかすぎる・飛びすぎるのはちょっと…という場合に合うと思います。

>>アイコニックスピード インプレ

ダンロップ FX500 Tour 2020はこんな人におすすめ

  • 柔らかな打感が好きな人
  • ボールを飛ばしやすく、なおかつコントロール性能も欲しい人
  • フラットドライブ系プレーヤー
  • ボレーのしやすさを重視する人

こんな人には向いてない

  • 硬い打感が好きな人
  • パワフルな人
  • 超コントロール志向な人

まとめ:しっかり振り切って使えるパワー系ラケット

本記事では「Dunlop FX500 Tour 2020」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

柔らかな打感、パワー系にしては抑えの利くコントロール性能、ボレーのしやすさが持ち味のラケット!

抑えの利きやすいパワー系ラケットが欲しい中級~中上級者には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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