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アンドレイ・ルブレフのプレースタイルは?フォアハンドが最強レベル?プロフィールなども紹介

プロのプレースタイル、プロフィール

今回は、ロシアのプロテニス選手、アンドレイ・ルブレフ【ルブリョフ】(Rublev)のプロフィール、プレースタイル、スタッツなどを紹介していきます。

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アンドレイ・ルブレフのプロフィール

 

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生年月日1997年10月20日
出身ロシア
身長188cm
体重70キロ
利き腕右利き、バックハンド両手打ち
世界最高ランキング7位
グランドスラム最高成績全豪 ベスト8

全仏 ベスト8

全英 4回戦

全米 ベスト8

ツアー優勝回数8回(ATP250:4、ATP500:4)
コーチFernando Vicente
話せる言語ロシア語、英語、スペイン語
憧れの選手サフィン、ナダル
好きなショットフォア
趣味ボクシング、バスケ、音楽
好きなバスケのチームGolden State Warriors[NBA]

ルブレフはロシアを代表するスター選手です。

身長が188cmでも体重が70キロなので、結構スマートな体格。

テニスを開始したのは3歳で、元ボクサーだった父とテニスコーチの母に教えてもらったとのこと。

ルブレフが試合中いつも闘争心メラメラなのは、ボクサーの父親譲りなのかも!

2017年に大きく飛躍しtop50入りしたルブレフは、その年の米オープンで8強入り、NextGenツアーファイナルでは準優勝に輝きました。

2020年には5つの大会で優勝するなど大躍進し、トップランカーとして定着。

同国のメドベージェフ、ハチャノフ、カラツェフと共にロシア最強時代を築きつつあります。

ちなみに、試合中の顔はかなり怖いですが、通常時はかなり穏やかな表情でイケメンな模様( ̄▽ ̄)

 

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アンドレイ・ルブレフのプレースタイル

プロフィールに続いて、次はルブレフのプレースタイルやスタッツについてまとめていきます。

最強レベルのフォアハンドを持つ超攻撃型アタッカー

ルブレフは男子テニス最強レベルのフォアハンドを持ち、強力な打球を相手コートに打ち続ける超攻撃型アタッカー

出来る限りフォアハンドで回り込んで逆クロスを叩き込み、チャンスボールになったらストレートでエースを取るのがお得意のパターンです。

一方で、バックハンドはクロスラリー主体、ドロップもあまり頻度は高くなく、攻撃のバリエーションはそれほど多くない印象。

とにかくフォアで相手を圧倒するのがルブレフの持ち味だと思います。

フォアハンドのスーパープレイ集↓

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サーブ&リターンのスタッツ(キャリア通算)

参考として、錦織選手とフェデラー選手のスタッツも載せてあります。

ルブレフ錦織圭フェデラー
1stサーブが入る確率60%61%62%
1stサーブのポイント獲得率72%71%77%
2ndサーブのポイント獲得率49%53%57%
ブレイクポイントを防いだ確率61%61%67%
サービスゲームの獲得率78%80%89%
1stサーブのリターン時のポイント獲得率29%31%33%
2ndサーブのリターン時のポイント獲得率53%53%51%
ブレイクポイントの獲得率39%41%41%
リターンゲーム獲得率24%27%27%

セカンドサーブのポイント獲得率がやや低め。

ここを磨くとさらにサービスキープの確率が上がりそうです。

コート別勝率(キャリア通算)

クレーハードグラス
勝率48.4%55.9%57.1%

クレーコートで優勝してはいるものの、キャリアを通して見ると勝率はハードとグラスの方が上。

強烈なフォアでエースを取るルブレフには、速いコートが向いているのかもしれません。

能力値表

メンタル9/10
サーブ8/10
リターン8/10
フォアハンド10/10
バックハンド8/10
ボレー8/10
フットワーク8/10

武器のフォアを10点にしました!

攻撃のバリエーションが増えればさらに突き抜けたストローク力になりそうです。

というわけで以上、ロシアのプロテニス選手、アンドレイ・ルブレフのプレースタイル、プロフィール、スタッツ紹介でした!

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