テクニファイバー T-Fight 305 RS インプレ 評価 感想レビュー【メドべデフモデル】

テクニファイバー

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回はダニール・メドべデフ(メドべージェフ)使用モデルの「Tecnifibre T-Fight 305 RS(テクニファイバー ティーファイト 305 RS)」インプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. 使われているテクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  4. 前作との比較

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「高いコントロール性能が強みの中上級~上級ストローカー向けラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

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テクニファイバー T-Fight 305 RSのスペック

フェイスサイズ98平方インチ
重さ305g
バランスポイント325㎜
フレーム厚22.5㎜
ストリングパターン18×19
推奨テンション49-55

標準よりもやや面が小さく、5g重いスペック。

ストリングパターンも通常の16×19より縦糸が2本多い18×19の設計。

コントロールに特化したモデルだね。

また、バランスポイント(重心)は5㎜ほどトップ寄りであり、サーブやストロークの際に遠心力が効かせやすくなっています。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性×

T-Fightシリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑ダニール・メドべデフ(世界ランク最高4位)

 

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☑ジェレミー・シャルディ(世界ランク最高25位)

 

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テクノロジー/予備知識

RS SECTIONフレーム形状を一般的な4角形から5角形に変更し、ボールヒット時の安定性と快適性を向上
YOKE CONNECTIONSフレームとシャフトの接続部分を改良し、しなりや反発性、コントロール性を向上

フレームを5角形にすることでボックスフレーム特有の「ボールコントロールのしやすさ」とラウンドフレーム特有の「パワー」を上手く融合させたわけですな。

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テクニファイバー T-Fight 305 RSのデザイン

テクニファイバーお馴染みのホワイトを基調としつつレッドとブルーのラインがあしらわれたトリコロールカラー。

おしゃれ!!

5角形のフレーム形状は他のラケットにはない特殊な感じ。

フレームの内側にも綺麗な柄が入っています。

テクニファイバー T-Fight 305 RSのインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。(※ガットは「テクニファイバー アイスコード」を使用しました。)

打感の柔らかさ: 7/10

硬すぎず柔らかすぎずの印象。

ガットがボールを掴むホールド感がしっかりありつつ、球離れもまあまあ良かったです。

”ボールを持ち過ぎない”という表現がしっくりくる。

薄ラケ特有のガツンとしたハードな感触が無かった点も好印象。

面の安定性の高さも感じました。

ボールの飛びの良さ: 7/10

一般的なラケットの中ではやや控えめの反発性能ですが、”コントロール系ラケット”というくくりの中では比較的飛んでくれる部類。

適当に打った時はあまり飛ばないけど、ちゃんと構えて打っていく際にはイメージ通りの飛距離、弾道で打ち込めるイメージですね。

飛ばなくて辛い!ってことはそこまでない。

ボックスとラウンドを融合させた5角形の「RS Secction」の飛びの感触は、ほとんどラウンドに近い感じ。(空洞っぽさがある)

ボックスフレームだった前作の305 XTCよりパワー感が少し増したと思います。

スピンのかけやすさ: 7.5/10

スピンもガットの目が細かい18×19にしてはまあまあかかってくれます。

グリグリスピンは無理ですが、フラットドライブなら全然OK。

フラットorフラットドライブストローカー向き。

スライスは回転はそんなにかからないですが、軌道低めのショットが打ちやすかったです。

コントロール性能: 9/10

コントロール系ラケットというだけあって、ボールコントロール能力は◎

コースの打ち分け、飛距離の調節共にやりやすく、さすがT-Fight!という印象を受けました。

操作性&取り回しの良さ: 6/10

305g/バランス325㎜のトップヘビーですので、操作性はやや低め。

力の弱い女性やジュニアだとしんどいかもしれません。

結構重く感じるよ。

ストローク

パワフルでない私にとっては少しパワーアシストが足りませんでしたが、ボールをラケットの真芯で捉えてフルスイングした際の収まりの良さや球威は最高。

パワーアシストはちょっとあれば十分!!あとは自分でしっかりコントロールしていきたい!って方には最適な使用感かなと思います。

打ち方次第で打球の種類、軌道、ショットのコースをイメージ通りにコントロールできるから、ハマる人にはハマる味付け。(打感が硬くないのも良い!

癖が少ない分ストリングの種類や張るポンド数の影響を大きく受けるラケットですので、自分好みのセッティングを見つける楽しさもあるでしょう( ̄▽ ̄)

【守備に関して】

ある程度のパワーと打感の柔らかさのおかげで走らされた時でも返球が大変な感じはなし。

ボレー

そこそこの反発力と打感のおかげで難しくはないですが、取り回しはちょっとしづらいので、頻繁にボレーに出るプレーヤーにはそんなに向いてないかなと。

基本的にストロークメインでボレーはトドメの時だけってプレースタイルの方に最も合うと思います。

サーブ

スライスサーブやスピンサーブの変化量はまずまずといった印象。

一方フラットサーブは速度も出てコントロールしやすく、なおかつサービスエリア内にしっかり収まってくれてとても使いやすかったです。

フラット気味のサーブをコントロールして打ちたい方におすすめ。

前作 Tecnifibre  T-Fight 305 XTCとの比較

前作の「T-Fight 305 XTC」と比べると、少しパワーとスピン性能がアップした印象。

  • ガッツリコントロールしてフラット系ショットを叩き込みたいパワフルな方⇒305 XTC
  • やや飛びの良さとスピン量を感じつつ、フラットドライブ系のショットをコントロールしたい方⇒305 RS

がそれぞれ向いていると思います。

競合・類似ラケット

☑Babolat Pure Strike 18×20 2019

RS同様に「超コントロール系ラケットの中では少し飛んでくれる」モデルであり、非常に近い使用感。

バランスポイント320㎜のイーブンバランスなので、トップへビー系がそんなに好きじゃないならピュアストライクを選ぶのもアリかなと思います。

バボラ ピュアストライク 18×20 2019/2020 インプレ 評価 感想レビュー【ティームモデル】
「Babolat Pure Strike 18×20 2019/2020(バボラ ピュアストライク 18×20)」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

テクニファイバー T-Fight 305 RSはこんな人におすすめ

  • コントロール系の中でも少しパワーアシストのあるラケットが欲しい人
  • フラットorフラットドライブ系ストローカー
  • パワフルな人
  • メドべデフモデルを使いたい人

こんな人には向いてない

  • パワーがあまりない人
  • グリグリスピンを打ちたい人
  • 取り回しを重視するボレーヤー

まとめ:パワフルなストローカー向けのコントロール系ラケット

本記事では「Tecnifibre T-Fight 305 RS」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

高いコントロール性能と癖のなさが特徴的なストローカー向けラケット!

コントロール系で少しパワーもあるラケットを使いたい中上級~上級の方には向いていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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