新作情報 ヘッド プレステージ 2021 2022 ラインナップ スペックまとめ

テニスラケットインプレ

今回は、ヘッドの2021年11月発売の新作テニスラケットシリーズ「プレステージ(Prestige)」の

  • ラインナップ
  • 各種スペック
  • 使われているテクノロジー

の3つをまとめていきます。

 

3分で読めるよ。

 

 

新作情報 ヘッド プレステージ 2021/2022 ラインナップ スペックまとめ

ヘッドのラケットの中で最も歴史のあるクラシカルなシリーズ「プレステージ」に新作が登場。

2022年はプレステージにとってシリーズ35周年のメモリアルイヤーですが、新たなデザインもそれにふさわしいカッコいい仕上がりとなっています。

光沢のあるブラック&レッドカラー。

カッケー!

 

今回のラインナップは以下の4モデル。

  • プレステージ プロ
  • プレステージ ツアー
  • プレステージ MP
  • プレステージ MP L

※2020年モデルまであった93インチのMIDは廃版となりました。

以前のシリーズとの大きな違いは、

  • デザイン
  • スペックと名称の組み合わせの変更
  • 新テクノロジーの採用

です。

スペックと名称の組み合わせが変更

今までMPと呼んでいたモデルがPROに、

今までPROと呼んでいたモデルがTOURに、

今までTOURと呼んでいたモデルがMPに、

今までSと呼んでいたモデルがMP Lにそれぞれスペックと名称の組み合わせが変更になりました。

前作の呼び方新作の呼び方
MPPRO
PROTOUR
TOURMP
SMP L
MID廃止

つまり、いままでMPを気に入って使っていた方が新作もMPも似たフィーリングだろうと思って使うと全然違うじゃん!となるわけですね(;^_^

MPユーザーはPROを、TOURユーザーはMPを、という風にこの点は注意して選ぶ必要があります。

今後はどのシリーズもPRO>TOUR>MP…という順位付けになっていくみたい。

スペックにもそれぞれ微調整が行われているので、以下では4機種のラインナップについて触れていきます。

Head Prestige PRO 2021 2022

 

フェイスサイズ98平方インチ
重さ320g
バランスポイント310㎜
フレーム厚20㎜
ストリングパターン18×20
CPI200

プレステージの最上位モデル。(前作のMPに相当)

重量があってフレームは薄く、ストリングパターンは目が細かい18×20です。

最高のコントロール系ラケットという位置付け。

CPIはヘッド独自の指標で、数値が低いほどコントロール寄り、高いほどパワー寄りになります。

CPI200はトップクラスに低く、グラビティプロ2021と同じ数値です。

Head Prestige Tour 2021 2022

 

フェイスサイズ95平方インチ
重さ315g
バランスポイント315㎜
フレーム厚22㎜
ストリングパターン16×19
CPI300

95インチ/315gのこれまた中々ハードなスペックのモデル。(前作のプロに相当)

MPが最高峰のボールコントロール性能を求める方向けなのに対し、Tourは面が小さい分振り抜きの良さを重視するプレーヤーに向けて設計されていると思います。

MPよりはちょっとパワーがあって飛ぶタイプの模様。

CPI300はグラビティツアー2021スピードプロ2020と同じ数値です。

Head Prestige MP 2021 2022

 

フェイスサイズ99平方インチ
重さ310g
バランスポイント320㎜
フレーム厚21.5㎜
ストリングパターン18×19
CPI400

プロやツアーより少し面が大きめで軽い機種。(前作のツアーに相当)

打球をコントロールしやすく、なおかつパワーも備えているシリーズの中間的な位置付けです。

前作のプレステージツアー305gだったけど、これは5g重い310g。

CPI400はグラビティMP2021ラジカルMP2021と同じ数値です。

Head Prestige MP L 2021 2022

 

フェイスサイズ99平方インチ
重さ300g
バランスポイント315㎜
フレーム厚21.5㎜
ストリングパターン16×19
CPI500

MPより10g軽く、ストリングパターンも横に広めになって回転がかかりやすくなったバージョン。(前作のSに相当)

プレステージはいわゆる上級者向けのシリーズですが、MP Lに関しては割と扱えるプレイヤーが多そうな設計だと思います。

 

テクノロジー:飛びや打ち心地のばらつきを抑え安定感を向上

以下の2つのテクノロジーが搭載されています。

  • オーセチック
  • グラフィン インサイド

オーセチック(Auxetic)

横に引っ張ると全体が均一に広がり、横に押し込むと全体が縮まる特殊な分子構造”オーセチック”をフレームのヨーク部(5時~7時の間の部分)に採用。

この機能があることによってスイートエリアを少し外した際に本来なら起こるヨーク部の変形具合のばらつきを抑え、飛びや打球感の安定性に繋がる設計となっています。

ミスヒットした時のラケットのサポート性能がアップしたわけですな。

分子構造をわかりやすくした模型は以下の通り↓

面白い素材ですね。

通常の素材なら横に引っ張ると真ん中が細くなり、横に押し込むと真ん中が縦長になるけど、これは均一に広まり縮む。

グラフィン インサイド(Graphene Inside)

前作から使用されていた

ダイヤモンドよりも硬いカーボン素材「グラフィン」

を今作にもきっちり使用。

高い剛性とクリーンな打球感を実現しています。

解説・インプレ動画

☑ラフィノさん

【HEAD Tennis】伝統の『プレステージ』 2022年モデル 全貌公開!!

 

【Fukky'sインプレ】HEAD AUXETIC PRESTIGE PRO/TOUR 初打ち!!

☑ウィンザーさん

[Maker's Voice] ニューラケット。テニス界三種の神器の一つ、PRESTIGEが降臨!

まとめ:オーセチック採用でより安定感のあるラケットに変化

今回は「プレステージ 2021/2022」シリーズについてまとめてきました。

ヨーク部にオーセチックを使用することでミスヒットした際のボールの飛びや打感のばらつきを抑え、安心して振っていけるラケットになったようです。

4機種とも11月4日発売。

予約の受付が始まっている。

初回入荷分は数に限りがあるので、気になる方はお早めにどうぞ。

というわけで、以上です。

今回解説したラケット用品一覧

 

 

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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