プリンス ツアー 100 290g 2020 インプレ 評価 感想レビュー

テニスラケットインプレ

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回は「Prince Tour 100 290g 2020」(プリンス ツアー 100 290g 2020)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使われているテクノロジーをサクッと解説
  2. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  3. 類似・競合ラケットの紹介
  4. 合いそうなガットの紹介

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「柔らかい打感とやや強めの飛び感、強力なスピン性能が特徴の中級~中上級者向け軽量ラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

 

プリンス ツアー 100 290g 2020のスペック

Prince Tour 100 290g 2020

フェイスサイズ100平方インチ
重さ290g
フレーム厚22-23-20㎜
ストリングパターン16×18
バランスポイント325㎜

フェイスサイズは標準的ですが、重量は少し軽いスペック。

ストリングパターンは通常の16×19より横糸が1本少ない16×18で、スピン回転がかけやすい設計となっています。

ガットは本数が少ないほど良くたわみボールに回転をかけやすくなる。

フレームは薄めの20~23㎜なので、そこそこしっかり振っていける中級者以上を想定して作られていると思います。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

テクノロジー/予備知識

テキストリーム×トワロン球持ち感、球速のアップ、振動吸収に役立つハイブリッド素材
ATSテキストリーム×トワロンをシャフト部、フレームの10時、2時に使用し、打球のコントロール性能をアップ
Xモーフフレームフレームの内側と外側の厚さを変えることでねじれに対して強くなり、空気抵抗も減少
2ピーススロートボールヒット時の衝撃を減らすパーツ

プリンス ツアー 100 290g 2020のデザイン

パールホワイトのシンプルで美しいデザイン。

フレームは縦長の形状で振り抜きやすいように設計されています。

フレームは薄めなので、シュッとした見た目です。

プリンス ツアー 100 290g 2020のインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。

打感の柔らかさ: 7.5~8/10

結構柔らかめな印象。

ガツンと来る硬さはあまりなく、ガットのたわむ柔らかさを感じられます。

ソフトな打ち心地。

ガットがボールを掴むホールド感(球持ち感)は強めですね。

ボールの飛びの良さ: 7.5~8/10

反発力はやや強め~強め辺り。

割と軽快にボールが飛んでくれます。

一般的なラケットの中では飛ぶ方だけど、飛びが強いものが多い軽量ラケットの中ではそこまで強く飛ぶ感じではないかな。

丁度良い。

【軌道について】

打球は高くもなく低くもなく、中軌道になりやすいと思います。

スピンのかけやすさ: 8.5/10

スピン性能はかなり高め。

ガンガンに回転がかかり、グリグリスピン一歩手前くらいまではいきます。

ストリングパターン16×18の恩恵を強く感じる。

打球が急降下し、良く弾む。

【スライスについて】

スライスもスピン同様にキッチリかかり、変化量も大きい。

軌道は低めになりやすかったですね。

コントロール性能:7.5~8/10

コントロール性能はほぼほぼ標準的な印象。

狙った所にある程度は打ち込みやすく、スピンのかかりも良いので意図せぬアウトも少ないと思います。

そこそこ良い。

操作性&取り回しの良さ: 8/10

フレームの中身がしっかり詰まった重厚さがあり、290gにしてはちょっと重い印象。

バランスポイント(重心)が5㎜ほどラケットヘッド寄りのトップヘビー系ラケットでもあるので、300gのラケットとあまり大差がないと感じました。

超軽いだろうと思って使うと、意外と重さを感じるかも。

ストローク

ソフトな打感を感じつつ、強めの回転がかかったパワフルスピンショットを展開可能◎

打球がガッツリ変化する上にスピードも出るので、相手からミスを引き出しやすいです。

ソフトで良く飛ぶ回転系ラケット。

スピン系プレイヤーにおすすめ。

重厚感のあるフレームのおかげで打ち負けやすいといったこともなく、打球にも威力が出る。

ただ、迷って振り切れないときに打球をコントロールしきれず、アウトになる場面もややありました。

当てるだけでラクに飛ぶ初中級者向けラケットというよりは、”振り切ってスピンをかけてコートに収める”といった使い方がしっかりできる中級~中上級者に向いていると思う。

【守備に関して】

打感が柔らかくて飛びもまあまあ強いので、走らされた際のボールの処理は、カンタン寄り。

ボレー

飛びすぎず飛ばなすぎずのちょうどいいパワー感でボールコントロールもしやすい。

ちょっとスイートスポットを外した時に重さは感じやすい気はしましたが、飛ばなさや硬さはそんなになく、使いやすい部類だと思います。

サーブ

フラットサーブ⇒コントロール性能とバウンド後のボールのノビが結構良い。

軽いラケットってしっかり振ると飛びすぎ感があることが多いですが、これは良い感じにサービスエリアに収まりました。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒回転がしっかりかかり、打球の変化がかなり大きめ。

スライスサーブは良く曲がるし、スピンサーブのハネもバッチリでした。

サーブはフラットも回転系も申し分なく使いやすい。

特にスピンサーブのハネが最高だった。

 

 

類似・競合ラケットの紹介

☑プリンス ツアー 100 310g 2020

20g重いバージョン。

操作性は290gより落ちますが、重い分ショットに威力が乗り、ヘビースピンショットを打てます。

操作性より威力重視なら検討の余地アリ。

打感が柔らかめ、飛びやや強めでハードスペックにしては使いやすい。

プリンス ツアー 100 310g 2020 インプレ 評価 感想レビュー
「プリンス ツアー 100 310g 2020」(Prince Tour 100 310g 2020)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ヘッド スピード MP 2020

打感柔らかめ、飛びやや強め、スピン性能強めでツアー100 2020シリーズにだいぶ近い使用感のラケット。(300g)

スピードはツアー100よりもあっさり軽めの打球感な印象です。

ヘッド スピード MP 2020 インプレ 評価 感想レビュー 神ラケ
「Head Graphene 360 + Speed MP 2020」(ヘッド グラフィン 360+ スピード MP)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

プリンス ツアー 100 290g 2020に合うおすすめのガット(ストリング)

☑プリンス ツアー XX スピン

ポリの中では打感やや柔らかめ、飛び少し抑えめなスピン特化型。

パワーを少し抑えてボールコントロール性能を上げつつ、回転量も引き上げたいポリユーザー向けです。

>>ツアー XX スピン インプレ

☑プリンス ハリアーレスポンス

ポリの中では打感かなり柔らかめ、飛び強めなスピン系ガット。

ソフトな打ち心地で軽快にスピンショットを展開できるセッティングになると思います。

>>ハリアーレスポンス インプレ

☑プリンス トップスピン XX

ナイロンの中では打感しっかりめ、飛びやや抑えめなスピン特化型。

回転をかけやすいナイロンを使いたいけど飛びすぎる・柔らかすぎるのはちょっと…という場合にピッタリなガットです。

>>トップスピン XX インプレ

☑プリンス ハリアーパワー

ナイロンの中では打感が結構柔らかめで、適度な飛び感が特徴のスピン系ガット。

柔らかい打ち心地で楽にスピンショットを飛ばせるようにしたいナイロンユーザー向けです。

 >>ハリアーパワー インプレ

プリンス ツアー 100 290g 2020はこんな人におすすめ

  • 柔らかめの打感が好きな人
  • スピン回転をしっかりかけたい人
  • ボールが良く飛ぶラケットを使いたい人

こんな人には向いてない

  • 硬い打感が好きな人
  • フラット系プレイヤー
  • ボールの飛びを抑えたいコントロール志向な人

まとめ:ソフトで良く飛ぶスピン系ラケット

本記事では「Prince Tour 100 290g 2020」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

柔らかめの打感、強めのスピン性能、ボールの飛びの良さが特徴的なラケット!

ソフトな打ち心地で軽快に良く弾むスピンショットを展開したい中級~中上級者には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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