プリンス ファントム グラファイト 107 2020 インプレ 評価 感想レビュー

テニスラケットインプレ

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー・テニスタイガーです(^^)/

今回は「プリンス ファントム グラファイト 107 2020」(Prince Phantom Graphite 107 2020)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使われているテクノロジーをサクッと解説
  2. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  3. 類似・競合ラケットの紹介

 

☑筆者情報

  • テニス歴20年
  • ラケット試打数&購入数合計130本以上
  • ガットインプレ数70種以上
  • 週末プレイヤー
  • ツイッター(@tennis_torasan

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「柔らかい打感、適度な飛び、ヘビースピンショットの打ちやすさが特徴的な回転系デカラケ」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

 

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プリンス ファントム グラファイト 107 2020のスペック

プリンス ファントム グラファイト 107 2020

フェイスサイズ107平方インチ
重さ310g
バランスポイント310㎜
フレーム厚21.5-20-17.5㎜
ストリングパターン16×19

面が大きく標準より少し重いスペック。

フレーム厚は17.5㎜~21.5㎜とかなり薄く、フレームがしなりやすい設計です。

通常のデカラケはフレームが26㎜以上あるから、それらと比較するとだいぶボールを飛ばすパワーを抑えられてそうな感じ。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

テクノロジー/予備知識

クロスバーフレームのねじれを抑えてコントロール性能を引き上げるグラファイト伝統のテクノロジー
ボックスフレーム四角いフレーム形状を採用してフレームのねじれを抑え、安定性とコントロール性能を高めるテクノロジー
テキストリーム×トワロン球持ち感、球速のアップ、振動吸収に役立つハイブリッド素材
ATSテキストリーム×トワロンをシャフト部、フレームの10時、2時に使用し、打球のコントロール性能をアップ
パラレルホールストリングがフレームの外側まで1直線になるようにグロメットホールを設定し、スイートスポットを拡大する設計
CTSグリップ上部からフレームトップにかけて均一に厚みを増していくテクノロジー

スイートエリアがフレームの上の方に行くにつれて広がっていき、しなりによるパワーも増大する効果がある

プリンス ファントム グラファイト 107 2020のデザイン

ブラックを基調としたカッコいい系のデザイン。

最大フレーム厚21.5㎜なので、だいぶ薄い見た目です。

 

ハイドロゲンとコラボした数量限定デザインのバージョンもあります。

プリンス ファントム グラファイト 107 2020のインプレ・評価・レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、レビューを書いていきます。

打感の柔らかさ: 8/10

柔らかい打感。

デカラケ特有のガットのたわみやすさとフレームのしなる柔らかさを感じやすいです。

ソフト系。

ホールド感(球持ち感)も十分。

面が大きい分スイートスポットも広めです。

ボールの飛びの良さ: 7.5~8/10

反発力は標準~やや強め辺り。

飛びすぎず飛ばなすぎずの適度なパワー感です。

フレームがかなり薄いから、デカラケだけどそこまでぶっ飛ばない感触。

フェイスが大きいラケットが良いけど、飛びすぎるのはアウトしやすくて使いにくいという方にはピッタリだと思います。

【軌道について】

打球の軌道は自然と上がりやすく、中~高軌道のショットになりやすいです。

スピンのかけやすさ: 8.5~9/10

スピン性能は非常に高い。

急降下して高くハネるスピンショットが楽に打てます。

申し分ない回転量。

【スライスについて】

スピン同様にしっかり回転がかかったスライスが打てる。

軌道は自然と上がり、中~高軌道になりやすいです。

コントロール性能: 7.5~8/10

飛びが適度でスピンのかかりも良いので、割と意図せぬアウトをしにくい。

飛びが強すぎてボールコントロールしにくいものが多いデカラケの中では、かなりコントロール性能が高めです。

ラケット全体で見ると、まあまあくらい。

操作性&取り回しの良さ: 6.5~7/10

305gとやや重く、面も大きいので、操作性はやや低め。

取り回しやすいタイプではないですね。

ストローク

柔らかい打感を感じつつ、重量を活かした中~高軌道のヘビースピンショットを展開できる。

打球は急降下して高くハネ、威力もあるので、返球しにくいショットになりやすいです。

相手からミスを沢山引き出せるソフトなヘビースピンラケット。

面が大きくてミスヒットしにくい安心感がある所も◎。

振り抜きの良さや重さはあまり気にしていなくて、飛びすぎず威力を出しやすいスピン系デカラケが使いたいならおすすめです。

重量があって飛びすぎない回転系デカラケは他社含めてあまりないから、合う人にはドンピシャだと思う。(ライバル不在)

【守備について】

割と反発力はあるし面も大きいので、走らされた際のボールの処理はカンタン。

なんとか触れたボールが相手コートに返ってくれる安心感があります。

ボレー

やはりフェイスが大きく、ガットがたわむ柔らかさを感じやすい。

反発力は適度でボールが飛びすぎることもなく、割とボールコントロールしやすいと思います。

スイートスポット広いしラク。

サーブ

フラットサーブ⇒重さによって威力とバウンド後のノビを出しやすく、サービスエリア内への収まりも良い。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒回転はかなりかかる。

スライスサーブはガッツリ曲がり、スピンサーブは高くハネます。

フラットも回転系も最高レベルの球質。

特にスピンサーブのハネやすさが印象的だった。

 

 

類似・競合ラケットの紹介

☑プリンス ファントム グラファイト 100

100インチバージョン。(310g)

107以上に重さによる威力を出しやすく、またボールコントロール性能も107より少し高い印象です。

スピンのかかりは107同様に強い。

スイートスポットの広さより威力重視なら100の方がおすすめ。

プリンス ファントム グラファイト 100 2020 インプレ 評価 感想レビュー
「プリンス ファントム グラファイト 100 2020」(Prince Phantom Graphite 100 2020)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ダンロップ CX200 OS 2021

ダンロップのフレームが薄い人気デカラケ。(105インチ/295g)

ボールが飛びすぎないデカラケで、なおかつ重くない方が良いならCX200 OSの方がおすすめです。

ダンロップ CX200 OS 2021 インプレ 評価 レビュー しなるデカラケ
「ダンロップ CX200 OS 2021」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

※ファントム グラファイト97/100/107は以下の記事で徹底比較しているので、気になる方はご覧ください。

プリンス ファントム グラファイト97/100/107の違いを比較 2021 2022
プリンスのファントム グラファイト 97/100/107 2020 2021 2022を徹底比較していきます。違いを知りたい方はご覧ください。

プリンス ファントム グラファイト 107 2020はこんな人におすすめ

  • 柔らかい打感が好きな人
  • 飛びすぎないデカラケを使いたい人
  • スイートスポット広めが良い人
  • ガンガンに回転をかけたい人
  • 球威を重視する人

こんな人には向いてない

  • 硬い打感が好きな人
  • ボールの飛びを抑えたい人
  • 軽いラケットを使いたい人

まとめ:ヘビースピンを打ちやすい回転系デカラケ

本記事では「プリンス ファントム グラファイト 107 2020」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

柔らかい打感、適度な飛び、強力なスピン性能、球威の出しやすさが特徴のデカラケ!

ソフトな打ち心地でヘビースピンショットを展開できるデカラケを使いたい方には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したテニス用品一覧

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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