ウィルソン クラッシュ 100 ツアー(プロ) 2019 V1 インプレ 評価 感想レビュー

テニスラケットインプレ

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー・テニスタイガーです(^^)/

今回はウィルソン クラッシュ 100 ツアー(プロ) 2019 V1.0「Wilson Clash 100 Tour(Pro) 2019 V1.0」のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使われているテクノロジーをサクッと解説
  2. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  3. 類似・競合ラケットの紹介

 

☑筆者情報

  • テニス歴20年
  • ラケット試打数&購入数合計130本以上
  • ガットインプレ数70種以上
  • 週末プレイヤー
  • ツイッター(@tennis_torasan

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「フレームのしなりによる柔らかい打感、やや強めのボールの飛び、ホールド感(球持ち感)の強さが特徴的なラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

 

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ウィルソン クラッシュ 100 ツアー 2019 V1のスペック

ウィルソン クラッシュ 100 ツアー(プロ) 2019 V1.0

フェイスサイズ100平方インチ
重さ310g
バランスポイント306㎜
フレーム厚24㎜
ストリングパターン16×19

標準より少し重いスペック。

バランスポイント(重心)は普通より14㎜ほど手元寄りのトップライト系ラケットです。

トップライト系はフルスイングしやすくボレー時に取り回しが利く。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

テクノロジー/予備知識

STABLE SMARTラケットの安定性を高めるスロート形状
FREE FLEXウッドラケット以上にしなるラケットの作成に成功した特殊なカーボンの編み方

”ウッドラケット以上にしなり、黄金スペック系ラケットと同等レベルのパワー&コントロール性能を持ったモデル”というコンセプトの元に設計されたようです。

#ウイルソンの革命 で話題の、CLASHを紹介

ウィルソン クラッシュ 100 ツアー 2019 V1のデザイン

ブラック×グレー×赤っぽいオレンジのシンプルなデザイン。

 

シルバーカラーが特徴的な2021年発売の数量限定版もあります。

 

ウィルソン クラッシュ 100 ツアー 2019 V1のインプレ・評価・レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、レビューを書いていきます。

打感の柔らかさ: 8.5/10

非常に柔らかく軽めの打感。

フレームのしなる感触がわかりやすく、ガットとボールの接地時間が長いです。

ホールド感(球持ち感)強め。

ボールを押し込んで打てる。

一般的にフレームのしなりはスイングスピードを上げないと感じにくいですが、クラッシュはゆったりとしたスイングでも十分しなりを感じられます。

ボールの飛びの良さ: 7.5~8/10

反発性能はまあまあ強め。

ボールは自然に飛びやすいですが、飛びすぎてアウトしまくりということもなく、比較的ちょうど良いパワー感の印象です。

球持ちが良いから勝手にぶっ飛んでいくようなことはないかな。

また、フレームがしなってから元に戻る感じ(しなり戻り)も強く、きちんとスイングするとボールをビュン!と打ち出しバウンド後のショットのノビが出やすいです。

【軌道について】

打球は中軌道になりやすいです。

スピンのかけやすさ: 7~7.5/10

スピン性能はやや控えめ~標準辺り。

回転系ショットを展開するよりも厚く押し込んで打つフラット~フラットドライブ系のショットが打ちやすいです。

回転をかけていこうとするとちょっと短めの打球になりやすかった。

【スライスについて】

スライスは深さのあるゆったりとした中軌道系のショットになりやすいです。

コントロール性能: 7.5/10

打球のコントロール性能は標準辺り。

狙った所に超打ちやすいという感じではないものの、球持ちが良いので意図せぬアウトはそんなに起きにくく、結構しっかりスイングしていけます。

しなりが気持ち良い。

操作性&取り回しの良さ: 7.5/10

310gあり持った感じはちょっと重い。

しかし、バランスポイント(重心)が306㎜とだいぶグリップ寄りのトップライト系なので、スイングやボレーは結構しやすいです。

ストローク

心地良いフレームのしなりと柔らかい打感を感じつつ、重量を活かした伸びのあるフラットドライブを打ち出せる◎

先述した通りホールド感が強く、ガットがボールをしっかり掴んだ後にしなり戻りで飛ばせるので、気持ち良い打ち心地です。

球離れがゆっくり。

力がちゃんとボールに伝わり切ってから飛んでいく。

一緒に打っているテニス仲間からも「一瞬グッと掴んだ後に勢いよく打球が発射されている感じがする」と言われたので、受け手側も感じるくらいには球持ちの良さがあるのかなと。

ただ、バチン!と球離れ早く弾いてスピードショットを叩き込めるラケットを使いたい方やグリグリスピンを打ちたい方にはあまり向いていないですね。

【守備について】

反発力はある部類のラケットなので、走らされた時のボールの処理はまあまあラクです。

ボレー

打感が柔らかく、面が大きく、反発力もあるのでボレーも割とカンタン。

球持ちが良いので打球を乗せて運べる感触があり、ボールコントロールもしやすかったです。

サーブ

フラットサーブ⇒自分からラケットを振っていった際には、ぐにゃっとしなる分そこまでスピードは出ない印象。

一方ラケット自体のパワーで軽く飛んでくれる感じがあるので、ガッツリフルスイングしていく使い方よりも、無理せず力まず打つのに適したタイプだと思います。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒回転系サーブの変化の大きさはそこそこといった所。

程よく曲がったりハネたりします。

ガツガツ振っていくよりもラケットパワーを利用してラクにボールを飛ばすのが向いていると思う。

 

 

類似・競合ラケットの紹介

☑ウィルソン クラッシュ 100 V2.0

クラッシュの最新版。

非常に打感が柔らかくフレームがしなりやすい点は共通していますが、V2.0はV1.0よりスイートスポットが広めの設計となっていて扱いやすさがアップしています。

使いやすい。

ウィルソン クラッシュ 100 V2.0 2022 インプレ 評価 感想レビュー
「ウィルソン クラッシュ 100 V2.0 2022」(Wilson Clash 100 V2.0 2022)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ウィルソン ウルトラ 100 V3.0

ガットのたわみがわかりやすいウィルソンの人気パワー系ラケット。

フレームのしなりによる柔らかさよりもたわみによる柔らかさの方が好きな方にはウルトラの方が向いています。

ボレーがとてもしやすいラケット。

ウィルソン ウルトラ 100 V3.0 2020 インプレ 評価 レビュー たわみ最高
「Wilson Ultra 100 V3.0 2020」(ウィルソン ウルトラ 100 V3.0 2020)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ウィルソン ブレード 100 V8.0

ボールの飛びを抑えやすいウィルソンの人気コントロール系ラケット。

打球を狙った所に打ち込めるコントロール性能重視ならクラッシュよりブレードの方が向いています。

トッププロに超人気のシリーズ。

ウィルソン ブレード 100 V8 2021 2022 インプレ 評価 レビュー
「Wilson Blade 100 V8.0 2021 2022」(ウィルソン ブレード 100 V8.0 2021 2022)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ウィルソン クラッシュ 100 ツアー 2019 V1はこんな人におすすめ

  • 柔らかい打感が好きな人
  • 全ラケット中トップクラスのフレームのしなりを体感したい人
  • フラット~フラットドライブ系プレイヤー
  • ホールド感を重視する人

こんな人には向いてない

  • 硬い打感が好きな人
  • 球離れの早いラケットが好きな人
  • ガンガンに回転をかけたい人

まとめ:しなり戻りで打球を飛ばす柔らか系ラケット

本記事では「ウィルソン クラッシュ 100 ツアー(プロ) 2019 V1.0」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

ソフトな打感、やや高めの反発性能、しなり戻りの強さが特徴的なラケット!

柔らかくよくしなる打ち心地を感じながら、伸びのあるフラットドライブを展開したい方には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したテニス用品一覧

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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