Dunlop SX 300 2019 インプレ 評価 感想レビュー【奈良くるみモデル】

ダンロップ

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回は奈良くるみ選手が使用中の「Dunlop SX300 2019」のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. 使われているテクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「柔らかな打感と強めの回転のかけやすさが特徴的な初中級~中級者向けスピン特化型ラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

Dunlop SX 300 2019のスペック

Dunlop SX300 2019

フェイスサイズ100平方インチ
重さ300g
バランスポイント320㎜
フレーム厚23-26㎜
ストリングパターン16×19

フェイスサイズ100平方インチ、重さ300g、バランスポイント320㎜、フレーム厚最大26㎜の完全な”黄金スペック”。

黄金スペックは幅広い層に最適化された使いやすいスペックで非常に人気が高く、メーカー各社が特に力を入れているスペック。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

Dunlop SX 300 シリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑奈良くるみ(世界最高ランク32位)

☑ミオミル・ケツマノビッチ(世界ランク最高39位)

テクノロジー/予備知識

スピンブーストテクノロジー動きが異なる2種類のグロメットを搭載し、打点のばらつきによる弾道のズレを抑制
ソニックコア インフィナジー高反発ウレタン素材。これを使用したことにより、ボールへの反発性能を高めた。

今作はオフセンターに当たった時でもミスショットになりにくいように注力して設計されたモデルのようですね。

Dunlop SX 300 2019のデザイン

ブラック×ライムグリーンの配色。

シンプルで良い感じです。

フレーム厚最大26㎜ですので、そこそこ厚めな印象でした。

Dunlop SX 300 2019のインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。

打感の柔らかさ: 8/10

柔らかめの印象。

球持ちが良く、ガットがたわむ心地よい感触がわかりやすいタイプだと思います。

肘や手首に優しい系。

ボールの飛びの良さ: 8.5/10

結構強めのパワーアシストでボールは楽に飛んでくれます。

フラットで打つと飛びすぎるので、しっかり回転をかけていくのが基本的な使い方になるかなと。

スピンのかけやすさ: 8.5/10

スピン特化型というだけあって、しっかりとした回転がかかって良く弾むショットが打てます。

強めの回転系ショットを打ちたい方向けですね。

【スライスに関して】

スピン同様に強めの回転がかかり、バウンド後の変化もかなり大きめです。

スライスショットの軌道は上がりやすかった。

コントロール性能: 6.5/10

ガットがボールを掴むホールド感がやや感じられるものの、反発性能が強い分細かなボールコントロールは苦手な部類。

操作性&取り回しの良さ: 8/10

黄金スペック(100インチ/300g/バランスポイント320㎜)なので、違和感なし。

ストローク

ガンガン回転をかけて中~高軌道で打っていくと、よく弾み、ハネ、伸びるショットが打てる\(^_^)/

打感が柔らかめ、かつボールの飛びも強いので、ラクラクスピンラケットって感じがします。

縦スイングで振り切ることさえ意識していれば、いい具合にベースラインで急降下する質の良い球になってくれる。

一方で、フラットで叩くと収まりがあまり良くなく、バウンド後の伸びもちょい微妙でしたので、フラット系パワーヒッターやコントロール志向の人には向いてないですね。

あと他社のスピン特化型ラケットであるピュアアエロやエクストリームと比べると、ちょっとだけ回転量少なめに感じました。

爆裂にスピンをかけたい人というよりかは、楽に強めの回転がかかったスピンを打ちたい人向けかなと。

【守備に関して】

パワーアシストは強めのため、走らされた時でも楽に返球可能です。

ボレー

よく飛んでくれるし柔らかいので、ボレーも簡単。

力の強い人や繊細なタッチでコントロールしたい上級者以外なら扱いにくくはないと思います。

ボレー苦手な人の味方。

サーブ

フラットサーブは初速は出ますが、伸びはそこそこといった感じ。

一方のスライスサーブやスピンサーブはがっつり回転がかかって変化も大きめだったので、ストローク同様に回転系サーブを軸にしている方向けだと思います。

類似・競合ラケットの紹介

☑Dunlop CX200 2018

ダンロップのコントロール&フラット系ラケット。

スピン性能よりも打球のコントロール性能を求めるならこちらの方が使いやすいと思います。

Dunlop CX200 2018 インプレ 評価 感想レビュー【土居美咲モデル】
「Dunlop CX200」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑Babolat Pure Aero 2019

黄金スペック&スピン特化型ラケット。

SX300より打感が硬く、スピン量が強めです。

ピュアアエロ 2019 インプレ 評価 感想レビュー【王道スピンラケット】
Babolat Pure Aero 2019(バボラ ピュアアエロ 2019)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

☑Head Graphene 360+ Extreme MP 2020

5㎜ほど重心がヘッド寄りのトップヘビーなスピン特化ラケット。

SX300並みの打感の柔らかさと、強烈な回転量が特徴的なモデルです。

ヘッド グラフィン 360+ エクストリーム MP 2020 インプレ 評価 感想レビュー【スピンマシーン】
「ヘッド グラフィン360+ エクストリーム MP 2020(Head Graphene 360+ Extreme MP 2020)」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

Dunlop SX 300 2019はこんな人におすすめ

  • ガンガン回転をかけていきたい人
  • 柔らかな打感が好きな人
  • 楽にボールを飛ばしたい人

こんな人には向いてない

  • フラット系パワーヒッター
  • 硬めの打感が好きな人
  • コントロール志向な人

まとめ:スピナー向けの柔らか系ラケット

本記事では「Dunlop SX300 2019」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

柔らかな打感、飛びの良さ、回転のかけやすさが特徴的なラケット!

柔らかな打感を感じつつ、しっかりボールに回転をかけていきたい方には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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