ウィルソン ブレード 98 V7.0 18×20 インプレ 評価 感想レビュー【チチパスモデル】

ウィルソン

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回はトッププロに大人気のラケット「Wilson Blade 98 V7.0 18×20」(ウィルソン ブレード 98 V7.0 18×20)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. 使われているテクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  4. 類似ラケットの紹介

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「柔らかな打感とフレームのしなりやすさが特徴的な中上級~上級者向けフラット系ラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

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ウィルソン ブレード 98 V7.0 18×20のスペック

Wilson Blade 98 V7.0 18×20

フェイスサイズ98平方インチ
重さ305g
バランスポイント320㎜
フレーム厚21㎜
ストリングパターン18×20

標準的なものと比べて、フェイスサイズはやや小さめ、重量はやや重めのスペック。

フレーム厚は21㎜のいわゆる”薄ラケ”です。

薄ラケは、

  • ボールの飛びが抑えられている
  • フレームがしなりやすくてガットとボールの接地時間が長い

という傾向があり、打球をコントロールがしやすいものが多い。

ストリングパターンは通常の16×19よりも目が細かい18×20。

よりガットがボールを掴むホールド感を感じられる設計となっています。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性

ウィルソン ブレードシリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑ステファノス・チチパス(世界ランク最高5位)

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Avoir les dents longues.

Stefanos Tsitsipas(@stefanostsitsipas98)がシェアした投稿 –

☑カレン・ハチャノフ(世界ランク最高8位)

トップランカーの使用率が最も高いテニスラケットのシリーズがこのブレード98。

男女共にトップ100位以内の選手のうち、約30人がブレード使用者‥‥!

テクノロジー/予備知識

バサルトファイバー衝撃や振動を低減させる新素材
X-LOOP FRAMEフレームは外側が丸く、内側が平、シャフト部は外側が平で内側が丸くなっている⇒しなりやネジレをパワーに変えてより効率的にボールに伝えることができるようになった。
エラスティック・ペイントサラサラした手触りのペイントコーティング。
Better Feelingグリップの上の部分に角度をつけることによって握り心地を良くした。

ウィルソン ブレード 98 V7.0 18×20デザイン

フレームの12時にグリーン、3時9時にグレーのカラーが入ったデザイン。

18×20なのでガットの目の細かさは感じますね。

フレーム厚21mmでほっそりスッキリしたフレーム&シャフト。

ウィルソン ブレード 98 V7.0 18×20のインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。(※ガットは「ヨネックス ポリツアープロ」を使用しました。)

打感の柔らかさ: 7.5/10

やや柔らかめな印象。

ボールの重みを感じやすくしっかりした打ち心地はありますが、ガットのたわみ感やフレームのしなり感も強いので、ソフトさが際立つ感触です。

薄ラケは打感が硬いものが多いから、それらと比較するとだいぶ柔らかい。

ガットがボールを掴むホールド感はかなり強い。

ボールの飛びの良さ: 7/10

ボールの飛びはやや控えめ~標準くらい。

全然飛ばないようなシビアさはないですが、当てるだけだと浅くなるので、キッチリハードヒットしていく方向けです。

「ボールが飛びにくいコントロール系かつ18×20にしては割と飛ぶ」くらいに捉えておけばOK

軌道低めな直球になりやすいです。

スピンのかけやすさ: 6.5/10

スピンアシストはあまりないかなと。

回転が全くかからないわけではないですが、かけるなら自分のスイングでよろしくってタイプのラケットだと思います。

フラット~回転量少なめなフラットドライブ辺りが得意。

【スライスに関して】

スピン同様にそんなに回転量は稼げないイメージですが、軌道を抑えた滑るスライスが打ちやすいです。

コントロール性能: 9/10

フレームのしなりによりボールとガットの接地時間が長く感じられ、飛びもあまり強くないので、ボールコントロール性能はかなり高め。

ガンガン振り切ってもコート内にボールが収まりやすく、コースの調整がバツグンにやりやすいです。

ガットの目が細かいからぶっ潰してボールを運べる。

操作性&取り回しの良さ: 7/10

標準より5g重いので、若干重みは感じやすい。

ただ、フレームが薄いので空気抵抗が少なく、スイングはしやすかったです。

ストローク

打感の柔らかさ、フレームのしなり感を感じつつハードヒットして低軌道フラットショットを叩き込むのがとにかく気持ち良い。

ホールド感強め、収まり良し、コントロール性能良しで爽快感のある打ち心地です。

ボールのバウンド後のノビやショットの重みも出しやすい。

ガッツリ打っていく人には最適。

気持ちぃぃぃぃぃ!!

欠点は、ミスヒットした際のアシスト感が少ないくらいですかね。

ボールが浅くなります。

とはいえ、中上級~上級者にはさほどデメリットにはならないレベルかと思います。

柔らかな打感が好きなコントロール志向者には嫌な所がそんなになさそうな良いラケットだと思う。(頑張って打っていきたい中級者でもいけるはず)

【守備に関して】

走らされた際のボールの処理は難しくもカンタンでもなくといった感じ。

飛びはそんなに強くないですが、ソフトな打感によってシビアさもあまりないです。

ボレー

ボールが飛びすぎなくてコントロールしやすく、それでいて打感も柔らかいので結構使いやすい。

反発力の強いパワー系ラケットほどは簡単じゃないですが、コントロール系ラケットの中ではだいぶ扱いやすいです。

ボールを狙ったところに落としやすい。

サーブ

フラットサーブ⇒コントロール性能良し、収まり良し、バウンド後のノビ良し。

かなり良いです。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒回転系サーブの変化はまあそこそこって感じですね。

悪くはないですが、基本フラット系でガンガン攻めていく使い方が良いと思います。

 

類似ラケットの紹介

☑ウィルソン ブレード98 V7.0 16×19

ストリングパターンが16×19のバージョン。

基本性能は18×20とほぼ同じですが、ガットの目が粗いのでたわみ感はよりわかりやすいと思います。

16×19だから簡単だとか、18×20だから難しいってのはそこまで感じないと思う。

ウィルソン ブレード 98 V7 16×19 インプレ 評価 感想レビュー【心地よいしなり】
「Wilson Blade 98 V7 16×19」(ウィルソン ブレード 98 V7 16×19)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

☑ウィルソン ブレード 100 V7.0

ブレードの100インチモデル。

98より若干ボールの飛びと回転量が多いイメージです。

Wilson Blade 100 V7.0 インプレ 評価 感想レビュー【しなる100インチ】
「Wilson Blade 100 V7.0」(ウィルソン ブレード 100 V7.0)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ウィルソン ウルトラツアー 95 CV

錦織圭モデル。

ブレードと同等のコントロール性能を持ちますが、こちらは309g&バランス325㎜&95インチの特殊なスペックのトップヘビー系ラケットです。

トップヘビー系は遠心力を利かせてハードヒットしやすい。

面が小さいから振り抜きの良さを重視する人に良さそう。

ウィルソン ウルトラ ツアー 95 CV V2.0&3.0 インプレ 評価 感想【錦織圭モデル】
「ウィルソン ウルトラ ツアー 95 CV V2.0&3.0」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ウィルソン ブレード 98 V7.0 18×20はこんな人におすすめ

  • コントロール志向な人
  • 柔らかな打感が好きな人
  • しなり系ラケットが好きな人
  • フラット系プレーヤー

こんな人には向いてない

  • ボールを楽に飛ばしたい人
  • 硬い打感が好きな人
  • グリグリスピンを打ちたい人

まとめ:よくしなり打感も柔らかい大定番コントロール系ラケット

本記事では「Wilson Blade 98 V7.0 18×20」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

柔らかめな打感、強めのしなり感、コントロール性能の高さが特徴のフラット系ラケット!

ソフトでしっかりした打ち心地を味わいつつ、ガンガン打って低軌道のフラット系ショットをコントロールしたい中上級~上級者には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

 

 

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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