ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0 インプレ 評価 レビュー フラット系

ウィルソン

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回は2020年発売のプロスタッフの最新作、「Wilson Pro Staff 97 V13.0」(ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. 使われているテクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー
  4. 類似・競合ラケットの紹介

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「強いホールド感とトップクラスのボールコントロール性能が特徴的な中上級~上級者向けフラット系ラケット」

です。

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

 

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ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0のスペック

Wilson Pro Staff 97 V13.0

フェイスサイズ97平方インチ
重さ315g
バランスポイント310㎜
フレーム厚21.5㎜
ストリングパターン16×19

標準的なものと比べて、フェイスサイズはやや小さめ、重量は重めのスペック。

フレームの厚さは21.5㎜前後のいわゆる”薄ラケ”。

ボールを飛ばすパワーよりもコントロールに比重を置いたモデル。

しっかりハードヒットしていける中上級~上級者を想定して設計されているラケットです。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性×

プロスタッフシリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑ロジャー・フェデラー

 

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Who else is ready to see @rogerfederer back on court with his new Pro Staff RF97 v13? 🙋‍♀️🙋🙋‍♂️

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☑ペトラ・クビトバ

テクノロジー/予備知識

ブレイド45ボールをより包み込むような打球感にするための特殊なカーボンの編み方

ラケットの先端部分はカーボンの編み込みが見えるようになっている。

ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0のデザイン

洗練された漆黒のブラックカラー。

超カッコいいですね。

強者っぽい…!

フレーム厚21.5㎜と非常に薄く、スッキリした見た目。

グリップエンドはレッドカラーです。

ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0のインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。

打感の柔らかさ: 6/10

硬く、ボールの重みを感じやすいしっかりしたタイプ。

打ちごたえがあります。

イメージ通りの”クラシカルなボックス系ラケット”の打ち心地。

中身が詰まっている感触がする。

ガットがボールを掴むホールド感(球持ち感)はとても強く、球離れはゆっくりです。

ボールの飛びの良さ: 6/10

控えめな反発性能。

ちゃんとボールを押し込みつつスイングして運んでいかないと浅いボールになるので、パワーヒッター向けです。

スイートスポットを外してしまうと全然飛ばないから、技術も必要。

ショットの軌道は低めで、真っすぐ飛んでいく。

スピンのかけやすさ: 6.5/10

回転はあまり強くかからず、フラット~回転量少なめなフラットドライブ系の球種が打ちやすいです。

フラット系プレイヤー推奨。

【スライスに関して】

スーッと低軌道で滑っていくスライスが打ちやすい。

ボールが浮かなすぎてネットしやすい点は注意ですが、フェデラーのように上質な低軌道スライスを打ちたいなら向いていると思います。

コントロール性能: 9.5/10

コントロール性能はトップクラス。

ガンガン強打してもアウトしにくく、細かくコースを狙って打ち抜いていけます。

超コントロールしやすい。

操作性&取り回しの良さ: 6.5/10

標準より15g重いので、重量感アリ。

バランス(重心)が10㎜ほどグリップ寄りなので、振り始めの大変さはそれほどなかったですね。

フレームが薄くて空気抵抗が少なく振り抜きやすい点も良い。

ストローク

最高レベルのホールド感とコントロール性能を感じつつ、ハードヒットして低軌道フラットドライブを展開できる◎

意図せぬアウトが起きにくいので安心して振り抜けるし、バウンド後のボールのノビも素晴らしいです。

コントロール志向な中上級フラット系プレイヤーに最適な使用感。

芯で打てた時の打球感・ホールド感が本当に気持ち良い。

ただ、硬くて打ちごたえがあり、ミスるとボールが飛ばないタイプなので、初中級者には難易度高めで向いてないです。

【守備に関して】

反発性能低めなので、走らされた際の守備はやや厳しい。

攻撃特化型ラケットだと思います。

ボレー

重く飛び控えめでシビアであるけど、ボールコントロール性能がピカイチ。

振った分だけボールが飛ぶので、落としたいところにボールを運べます。

重さによる面の安定性も感じられる。

サーブ

フラットサーブ⇒ガッツリ振り切った時のコントロール性能、収まりの良さ、バウンド後のノビの3つとも申し分なし。

ガンガン剛速球サーブを繰り出せます。

スライスサーブ&スピンサーブ⇒打球の変化が小さめ。

あまり大きく曲がったりハネたりはしないですね。

フラット系サーブをどんどん打っていく使い方がイチオシ。

 

 

類似・競合ラケットの紹介

☑ウィルソン プロスタッフ 97L V13.0

プロスタッフの軽量版。(290g)

軽いので球威は97に負けますが、操作性は高めです。

97に負けないくらい高いコントロール性能を持っている。

ウィルソン プロスタッフ 97L V13.0 インプレ 評価 感想レビュー 上級者向け
「Wilson Pro Staff 97L V13.0」(ウィルソン プロスタッフ 97L V13.0)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ウィルソン ブレード98 16×19 V7.0

トッププロ使用率ナンバーワンの大人気コントロール系ラケット。

プロスタッフより打感が柔らかめでボールもやや飛んでくれる扱いやすいタイプです。

硬めの打感が好きならプロスタッフを、柔らかめの打感が好きならブレードをそれぞれおすすめする。

ウィルソン ブレード 98 V7 16×19 インプレ 評価 感想レビュー【心地よいしなり】
「Wilson Blade 98 V7 16×19」(ウィルソン ブレード 98 V7 16×19)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0はこんな人におすすめ

  • ボールの飛びを抑えたいコントロール志向な人
  • ホールド感(球持ち感)を重視する人
  • フラット系プレイヤー
  • パワフルな人

こんな人には向いてない

  • ボールを楽に飛ばしたい人
  • 柔らかい打感が好きな人
  • あまり力のない人
  • グリグリスピンを打ちたい人

まとめ:ホールド感とコントロール性能の高さが魅力のフラット系

本記事では「Wilson Pro Staff 97 V13.0」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

打ちごたえのある打感、強めのホールド感、高いコントロール性能が特徴のラケット!

強いホールド感を感じつつ、ガッツリスイングして低軌道フラットショットをコントロールしたい中上級~上級者の方には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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