ウィルソン プロスタッフ 97 CV インプレ 評価 レビュー 意外と難しくない

ウィルソン

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

今回は「Wilson Pro Staff 97 CV」(ウィルソン プロスタッフ 97 CV )のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. 使われているテクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「高いコントロール性能とボレーのしやすさが特徴的な中上級~上級オールラウンダー向けラケット」

です。

(※プロスタッフシリーズは2020年に新作が発売されましたので、最新モデルの情報を知りたい方はコチラの記事をご覧ください⇒プロスタッフ 97 V13.0 インプレレビュー

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

 

 

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ウィルソン プロスタッフ 97 CVのスペック

フェイスサイズ97平方インチ
重さ315g
バランスポイント310㎜
フレーム厚21.5㎜
ストリングパターン16×19
推奨テンション50~60

標準的なものと比べて、フェイスサイズはやや小さめ、重量は重めのスペック。

フレームの厚さは21.5㎜前後のいわゆる”薄ラケ”。

パワーよりもコントロールに比重を置いたモデル。

ちなみにバランスポイント(重心)は普通より10㎜手元寄りの「トップライト」であり、ボレー時に取り回しが利きやすく作られています。

<適正表>

上級者中級者初級者
男性
女性×

ウィルソン プロスタッフシリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑フアン=マルティン=デルポトロ(世界ランク最高3位)

 

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☑ペトラ・クビトバ(世界ランク最高2位)

 

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テクノロジー/予備知識

カウンターベイル(CV)NASA公認の衝撃吸収性に優れたカーボン。

体への負担を軽減させる機能がある。

ウィルソン プロスタッフ 97 CVのデザイン

ブラックに一番合うのはホワイトではないか?というフェデラーの提案のもと、このデザインが誕生。

タキシードから白シャツが見えた状態を連想できるので、「タキシードルック」と呼ばれています。

スロート部はまあまあ細くてスッキリしています。

ウィルソン プロスタッフ 97 CVのインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。

打感の柔らかさ: 7/10

柔らかすぎず硬すぎずな印象。

ガットがボールを掴むホールド感をしっかり感じられ、カウンターベイルのおかげで薄ラケ特有の打球ヒット時のキツさもそれほどなく、快適な打ち心地でした。

ガッツリ衝撃が欲しい人には物足りないかもしれないけど、ハードな衝撃が嫌という人にはカウンターベイルは使い勝手が良い。

ボールの飛びの良さ: 7/10

コントロール系ラケットの中ではやや飛ぶ部類。

全く飛ばないとかはないので、ちょっとはパワーアシストがあった方が良いって方に向いていると思います。

スピンのかけやすさ: 6.5/10

ラケット自体のスピンアシストはあまりなく、自分がかけた分だけかかってくれる仕様。

グリグリスピンで打つよりもフラット~フラットドライブの方が良さが出る。

スライスはちょっと持ち上がりにくく感じてネットが増えたので、正直そんなに打ちやすさは感じませんでした。

コントロール性能: 9/10

ボールの飛距離やコースの調整がめちゃくちゃやりやすい◎

思い切り打っていっても収まってくれるし、サイドアウトもあまりないしイメージ通りにコントロールできる安心感がある。

私(60キロ)とテニス仲間(65キロ)の双方とも収まりの良さをかなり実感できたので、体重60~70キロくらいでしっかり打ってコントロールしたい方にはバッチリだと思います。

操作性&取り回しの良さ: 6.5/10

315gあるので重量感はまあまあアリ。

力の弱い女性やジュニアには不向き。

ただ標準より10mmほどバランスポイント(重心)が手元寄りのおかげで「振り初めのしんどさ」はなく、その点は良いと思いました。

ストローク

しっかり踏み込んで打った時のコントロール性能がとにかく素晴らしい。

少しパワーアシストがある分球威も出ますし、いい意味でちょびっとラクが出来ます。

プロスタッフは難しいイメージがある人も多いと思うけど、このモデルに関してはそうでもない。

全然力がないor超パワフルプレーヤーという場合を除き、そこそこ打てる中~上級者の方なら十分使いこなせるのではないかなという印象です。

【守備に関して】

走らされた際に当てるだけで簡単にボールを返球できるというタイプではないものの、特段キツさもナシ。

ボレー

ストロークと同様に硬くなく、少しのパワー感と高いコントロール性能のバランスの良さを感じる仕様。

スイートスポットでしっかり捉えられる方にとってはかなり扱いやすいと思います。

コントロール系ラケットはボレーが難しいものが多いけど、これはやりやすくてびっくりした。

サーブ

スライスサーブとスピンサーブの変化量は薄ラケのコントロール系ラケットの範囲で考えると、比較的ちゃんと変化してくれるタイプだと思います。

収まりも良くて打ちやすいんだこれが。

フラットサーブもコントロールしやすくスピードが出るので、サーブに関しては文句なしです。

 

 

類似・競合ラケット

☑ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0

最新モデル。

CVよりも打感硬め、飛び控えめでよりハードな打ち心地ですが、最高レベルのホールド感とコントロール性能があります。

打ちごたえのある方が好きならこちらの方がおすすめ。

ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0 インプレ 評価 レビュー フラット系
「Wilson Pro Staff 97 V13.0」(ウィルソン プロスタッフ 97 V13.0)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

☑ウィルソン プロスタッフ RF 97 2018

プロスタッフのフェデラー専用バージョン。

340gもあるので取り回しが大変ですが、芯で捉えた時の会心の一撃は最高です。

使用者を選ぶ難しいモデルだけど、パワフルでフェデラー好きなら試してみるのもアリかも。

ウィルソン プロスタッフ RF97 2018 インプレ 評価 感想レビュー【フェデラーモデル】
Wilson Pro Staff RF97 2018(ウィルソン プロスタッフ RF 97 2018)のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ウィルソン プロスタッフ 97 CVはこんな人におすすめ

  • コントロール志向の人
  • 中~上級オールラウンダー
  • 打感が硬くなくて、やや抑えめな反発性能のラケットを欲しい人

こんな人には向いてない

  • グリグリスピンをかけたい人
  • ボールを楽に吹っ飛ばしたい人
  • 軽いラケットを使いたい人

まとめ:意外と扱いやすいコントロール系ラケット

本記事では「Wilson Pro Staff 97 CV」のインプレ、感想レビューを、スペックや詳細情報を交えつつ紹介してきました。

硬すぎない打感、高いコントロール性能、ボレーのやりやすさが特徴的なラケット!

バツグンのコントロール性能がありつつ、ハード過ぎないラケットを探している中上級~上級オールラウンダーの方には合うと思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

315gは重すぎるという場合は290gの「L」も選択肢に入ってきますね。

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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