テクニファイバーのテニスのガットってどんな種類があるの?
特徴も知りたい。
今回は上記の疑問を持つ方へ向けて、テクニファイバーのテニスガット(ストリング)の特徴やおすすめの機種、選び方について、実際に使ってみた立場から解説していきます。
- テクニファイバーのガットを使いたいけどどれが自分に合っているのかわからない方
- それぞれの特徴・強み・性能を知りたい方
はご覧ください(‘ω’)ノ
Contents
テニスのガット(ストリング)は3カテゴリーに分けられる
テニスのガットは使われている素材によって3カテゴリーに分けられます。
素材 | 特徴 |
ナイロン | ソフトな打ち心地、軽快な飛び、ガットがボールを掴むホールド感強め |
ポリエステル | 打ちごたえのある打感、強めのスピン性能、高い耐久性 |
ナチュラル | 高価格・ソフトな打ち心地、軽快な飛び、強めのホールド感、高い耐久性 |
テクニファイバーにはナチュラルガットが無い代わりにナイロンとポリをミックスした”複合型ストリング”があります。
「ナイロンの柔らかさとポリの耐久性の両立」がコンセプトのガット。
ナイロン6種、複合型ストリング3種、ポリエステル5種、を打ったことがあるので、以下ではそれぞれの機種の特徴について書いていきます。
テクニファイバーのナイロンガット(ストリング)の特徴を解説
実際に打った機種名と特徴はざっくり表のとおり。
機種名 | 特徴 |
エックスワンバイフェイズ | ソフトな打感・球速&ノビの出しやすさ |
XR3 | ソフトな打感・強めの飛び&スピン性能・弾きの良さ |
NRG2 | かなりソフトな打感・適度な飛び・強めのホールド感 |
TGV | かなりソフトな打感・やや控えめな飛び・強めのホールド感 |
マルチフィール | 標準的なソフトさ・やや控えめな飛び |
シンセティックガット | ソフトな打感・強めの飛び・最強のコスパ |
関連記事>>テクニファイバーのナイロン6種打ち比べレビュー
エックスワンバイフェイズ 124
打感の柔らかさ | 10/10 |
打感の重さ | 超軽い |
ボールの飛びの良さ | 9/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 8/10 |
最高レベルの打感の柔らかさ&軽さ、強めの反発力、回転のかけやすさが特徴の世界一売れているナイロン。
超柔らかくて快適な打感。
肘や手首に優しい。
少し細めということもあって、スピン性能も優秀。
ナイロンマルチ特有の柔らかさを感じながらラクにボールを飛ばしたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 超柔らかい打感が好きな人
- ボールを楽に飛ばしたい人
- 回転のかけやすさ重視の人
- 超人気ナイロンを使ってみたい人
使用感などの感想レビュー↓
エックスワンバイフェイズ 130
打感の柔らかさ | 9~9.5/10 |
打感の重さ | 標準 |
ボールの飛びの良さ | 8.5~9/10 |
軌道の高さ | 低~中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7.5/10 |
エックスワンバイフェイズの1.30㎜のバージョン。
かなり柔らかめの打感、まあまあ強めの反発力、バウンド後に良く伸びるスピーディなフラットドライブの打ちやすさが特徴のナイロン界屈指の大人気ガットです。
柔らかい打ち心地と球持ちの良さがありつつ、球速とノビも出やすいのが魅力。
ボールコントロールもしやすい。
130は124よりも反発力が低めかつ打感が硬いですが、強打した時のバウンド後のノビは結構良いかなと。
124だと飛びすぎたり耐久性的に微妙というプレイヤーには合っていると思います。
★向いているプレーヤー
- 柔らかい打感が好きな人
- ボールを楽に飛ばしたい人
- スピーディなショットをコントロールしたい人
- バウンド後のノビの出しやすさを重視する人
- 超人気ナイロンを使ってみたい人
使用感などの感想レビュー↓
XR3
打感の柔らかさ | 9/10 |
打感の重さ | 標準 |
ボールの飛びの良さ | 9/10 |
軌道の高さ | 中~高軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 8~8.5/10 |
まあまあ柔らかめの打感、強めのボールの飛び、高めのスピン性能が特徴のナイロン。
弾きが良く、軽快に軌道高めのショットを展開できます。
テクニファイバーの定番ナイロン。
エックスワンバイフェイズより少し打感が硬く、球離れが早く、軌道が上がりやすく、回転のかかりが良く、価格が安いタイプ。
ソフトかつ弾きの良い打ち心地でラクにスピンボールを飛ばしたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかめの打感が好きな人
- ボールを楽に飛ばしたい人
- 回転をかけやすいナイロンを使いたい人
- 弾きの良いナイロンを使いたい人
使用感などの感想レビュー↓
NRG2
テクニファイバー NRG2 1.18㎜/1.24㎜/1.32㎜
打感の柔らかさ | 9.5/10 |
打感の重さ | 軽め |
ボールの飛びの良さ | 8.5/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7.5/10 |
かなり柔らかく軽めの打感、適度なボールの飛び、強めのホールド感が特徴的なナイロン。
エックスワンバイフェイズやXR3よりソフトで少し飛びを抑えたイメージのタイプです。
飛びすぎず飛ばなすぎずの丁度良い飛び。
とてもソフトでガットのたわみがわかりやすいナイロン。
持っちり柔らかい打ち心地と適度な飛び感を持つバランスの良いソフト系ナイロンを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかく軽めの打感が好きな人
- 適度な反発力を求める人
- ホールド感重視の人
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TGV
打感の柔らかさ | 9.5~10/10 |
打感の重さ | 軽め |
ボールの飛びの良さ | 8~8.5/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7~7.5/10 |
超柔らかく軽い打感とナイロンの中ではやや控えめな飛びが特徴のガット。
トップクラスにソフトなタイプです。
ホールド感が強く、ガットとボールの接地時間が長い。(特にスライス)
その代わりに反発力はバイフェイズやXR3より少し控えめ。
「柔らかい打感が好きだけど、ボールが飛びすぎるナイロンはアウトしやすくて使いにくい」という場合にピッタリだと思います。
★向いているプレーヤー
- 超柔らかく軽い打感が好きな人
- 飛びすぎない反発力を求める人
- ホールド感/球持ち感
- 重視の人
使用感などの感想レビュー↓
マルチフィール
テクニファイバー マルチフィール 1.25㎜/1.30㎜/1.35㎜
打感の柔らかさ | 8.5~9/10 |
打感の重さ | やや重め |
ボールの飛びの良さ | 8~8.5/10 |
軌道の高さ | 低~中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7.5~8/10 |
ナイロンの中では標準的な柔らかさ、やや控えめな飛び、打球の軌道の抑えやすさが特徴的なコントロール系ナイロン。
柔らかすぎたり飛びすぎるナイロンが苦手な方に合うタイプですね。
価格もテクニファイバーのナイロンマルチの中では最も安い。
アウトミスしにくく、低軌道のショットを打ち込めて、割とリーズナブルなナイロンを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 比較的しっかりした打ち心地のナイロンが好きな人
- 飛びすぎない反発力を求める人
- 軌道の抑えやすさを重視する人
- コスパ重視の人
使用感などの感想レビュー↓
シンセティックガット
テクニファイバー シンセティックガット 1.25㎜/1.30㎜/1.35㎜
打感の柔らかさ | 9/10 |
打感の重さ | 標準 |
ボールの飛びの良さ | 8.5~9/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7.5/10 |
まあまあ柔らかい打感と少し強めのボールの飛び、最強のコスパの良さが特徴的なガット。
ナイロンマルチよりも耐久性のあるナイロンモノ構造であり、ガットが切れにくいタイプです。
一般的にシンセティックガットは硬く飛び控えめなものが多いけど、テクニファイバーのシンセはその中ではだいぶ柔らかく飛ぶ。
しかも世に出回っているナイロンの中で最強レベルで安い。
打感が柔らかくて飛びも良く、耐久性も高いガットを使いたいコスパ重視の方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかい打感が好きな人
- ボールを楽に飛ばしたい人
- 切れにくいガットが良い人
- コスパ重視の人
使用感などの感想レビュー↓
テクニファイバーの複合型ガット(ストリング)の特徴を解説
実際に打った機種名と特徴は表のとおり。
機種名 | 特徴 |
HDMX | 柔らかい打感、適度なホールド感&飛び |
TRIAX | 標準的な柔らかさ、適度なホールド感&飛び |
DURAMIX | 標準的な柔らかさ、球離れの良さ、やや控えめの飛び |
関連記事>>HDMX、TRIAX、DURAMIX打ち比べレビュー
HDMX
テクニファイバー HDMX 1.25㎜/1.30㎜/1.35㎜
打感の柔らかさ | 9/10 |
打感の重さ | 標準 |
ボールの飛びの良さ | 8.5/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7.5/10 |
まあまあ柔らかい打感、適度な飛びが特徴のガット。
ポリが3分の1入っている設計ですが、ほぼポリ要素は感じない打ち心地です。
最高レベルの柔らかさではないけど、普通にソフト系のナイロン。
耐久性が高く、飛びすぎず飛ばなすぎずの丁度良い飛びのナイロンを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかい打感が好きな人
- 適度な飛び感を求める人
- 耐久性を求める人
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TRIAX
打感の柔らかさ | 8.5~9/10 |
打感の重さ | 標準 |
ボールの飛びの良さ | 8.5/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7/10 |
ナイロンの中では標準的な柔らかさと適度な飛びが特徴のガット。
HDMXに似てますが、TRIAXの方が若干硬いかなという印象です。
普通の柔らかさ、反発力でクセが少ない使用感。
ラケットの性能をそのまま反映するようなタイプ。
耐久性高めの設計なので、切れにくいナイロンを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 適度な柔らかさ・飛び感のナイロンが好きな人
- 耐久性を求める人
使用感などの感想レビュー↓
DURAMIX
打感の柔らかさ | 8.5~9/10 |
打感の重さ | 重め |
ボールの飛びの良さ | 8~8.5/10 |
軌道の高さ | 低~中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7/10 |
標準的な柔らかさ、少し控えめな飛び、軌道の抑えやすさが特徴のガット。
球離れは早くスパーンと弾いて飛ばす感触なので、ガットとボールの接地時間はやや短めです。
HDMXとTRIAXより少し重い打感で球離れが早く、飛ばないタイプ。
飛びすぎないナイロンが好きな人に合うと思う。
耐久性の良さに加えてコスパもそこそこ良いので、割とリーズナブルで切れにくいナイロンを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 飛びすぎない反発力を求める人
- 球離れの良いナイロンを使いたい人
- 耐久性を重視する人
- 軌道を抑えやすいガットが良い人
- コスパ重視の人
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テクニファイバーのポリエステルガット(ストリング)の特徴を解説
実際に打った機種名と特徴はざっくり表のとおり。
機種名 | 特徴 |
ブラックコード | 柔らかい打感・適度な飛び・強めのスピン性能 |
4S(旧名:ブラックコード4S) | 非常に強めの飛び&スピン性能 |
アイスコード | 柔らかい打感・適度な飛び・強めのホールド感 |
レーザーソフト | 柔らかい打感・強めの飛び&スピン性能 |
レーザーコード | 硬めの打感・控えめな飛び・テンション維持 |
レッドコード(旧名:プロレッドコード) | 控えめな飛び・強めのホールド感・テンション維持 |
※以前と名称が変わってプロレッドコードはレッドコードに、ブラックコード4Sは4Sになりました。
関連記事>>テクニファイバーのポリ6種打ち比べレビュー
ブラックコード
打感の柔らかさ | 8/10 |
打感の重さ | 軽め |
ボールの飛びの良さ | 7~7.5/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 8.5~9/10 |
ポリの中ではかなり柔らかく軽めの打感、適度な飛び感、強めのスピン性能が特徴的なガット。
ポリを使いたいけど硬いのは厳しい…という場合に向いているタイプです。
ガットがたわむ感触が強い。
反発力も丁度良い。
ソフトで回転をかけやすく、適度に飛ぶ扱いやすいポリです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかい打感が好きな人
- 適度な飛びを求める人
- スピン性能重視の人
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4S(旧名:ブラックコード 4S)
テクニファイバー ブラックコード 4S 1.20mm/1.25mm/1.30mm
打感の柔らかさ | 7/10 |
打感の重さ | 重め |
ボールの飛びの良さ | 8/10 |
軌道の高さ | やや高軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 9~9.5/10 |
強力な回転性能&反発性能、弾きの良さが特徴的なスピン特化ガット。
ラクに軌道高めのパワフルグリグリスピンを展開しやすいです。
他社含めトップクラスのスピン&パワー。
打球の軌道が上がりやすく、ボールが高く弾みやすい。
高反発なスピン特化ポリを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 楽にボールを飛ばしたい人
- ガンガンに回転をかけたい人
- 弾きの良さ重視の人
使用感などの感想レビュー↓
アイスコード
テクニファイバー アイスコード 1.20㎜/1.25㎜/1.30㎜
打感の柔らかさ | 7.5~8/10 |
打感の重さ | 標準 |
ボールの飛びの良さ | 7.5/10 |
軌道の高さ | 低~中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 7.5~8/10 |
ポリの中では柔らかめの打感、適度な飛び、コスパの良さが特徴的なガット。
ガットがボールを掴むホールド感が強く、低~中軌道のフラットドライブをコントロールして展開しやすいです。
ピカイチのコントロール性能。
球持ちが良く、軌道低めのフラットドライブをコントロールしやすいガットを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかく球持ちの良い打感が好きな人
- 適度な飛びを求める人
- ボールコントロールのしやすさ重視の人
- フラットドライブ系プレイヤー
- コスパ重視の人
使用感などの感想レビュー↓
レーザーソフト
テクニファイバー レーザーソフト 1.20㎜/1.25㎜/1.30㎜
打感の柔らかさ | 7.5/10 |
打感の重さ | 軽め |
ボールの飛びの良さ | 7.5~8/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 8.5/10 |
ポリの中では柔らかめの打感、強めのボールの飛び、良好なスピン性能、テンション維持性能の高さが特徴のストリング。
楽にボールが飛ばせるソフト系タイプです。
軽く飛距離が出せる。
回転のかかりも良い。
テンション維持性能にも力を入れた設計なので、ガットの緩みにくさ重視の方にもおすすめです。
★向いているプレーヤー
- 柔らかい打感が好きな人
- 楽にボールを飛ばしたい人
- 良好なスピン性能を求める人
- テンション維持力を重視する人
使用感などの感想レビュー↓
レーザーコード
テクニファイバー レーザーコード 1.20mm/1.25mm/1.30mm
打感の柔らかさ | 6.5/10 |
打感の重さ | 重め |
ボールの飛びの良さ | 6.5/10 |
軌道の高さ | 軌道低めになりやすい |
回転のかけやすさ | 8/10 |
やや硬く重い打感、控えめな飛び、弾きの良さ、テンション維持性能の良さが特徴的なストリング。
打ちごたえがあって飛びを抑えやすいハードヒッター向けポリ。
意図せぬアウトをしにくく、レーザーソフト同様に緩みにくい設計にもなっているので、ガッツリ打っていくプレイヤーに特におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 打ちごたえのある打感が好きな人
- 弾きの良さを求める人
- 低軌道のフラットドライブを展開したい人
- 飛びすぎない反発力を求める人
- テンション維持力を重視する人
使用感などの感想レビュー↓
レッドコード(旧名:プロレッドコード)
テクニファイバー レッドコード 1.20㎜/1.25㎜/1.30㎜
打感の柔らかさ | 7/10 |
打感の重さ | 重め |
ボールの飛びの良さ | 6.5~7/10 |
軌道の高さ | 中軌道になりやすい |
回転のかけやすさ | 8/10 |
重い打感、控えめな飛び、強めのホールド感、テンション維持性能の高さが特徴のポリ。
打ちごたえのある球持ちの良いガットです。
飛びすぎないパワー感なのはレーザーコードと共通だけど、レッドコードの方が少し柔らかく、打球の軌道が上がりやすい。
球離れはレーザーコードが早く、レッドコードは遅め。
飛びすぎないホールド系ポリを使いたい方におすすめです。
★向いているプレーヤー
- 打ちごたえのある打感が好きな人
- ホールド感/球持ち感重視の人
- ボールの飛びを抑えたい人
- テンションの維持力や耐久性を重視する人
使用感などの感想レビュー↓
まとめ:好みのガットを選んで快適なテニスライフを!
今回はテクニファイバーのガット(ストリング)のナイロン&ポリを実際の使用感と共に解説してきました。
合うガットを見つけられればテニスがより楽しくなり、強くもなると思うので、色々試してみることをおすすめします。
では、以上です。
ガットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるから、実店舗で買うよりも20%位安く手に入るよ。
さらに200mロール(16~17回張り替え可能)だと12m単張り品と比べて約30~40%オフ!
今回解説したテニス用品一覧
テクニファイバー NRG2 1.18㎜/1.24㎜/1.32㎜
テクニファイバー マルチフィール 1.25㎜/1.30㎜/1.35㎜
テクニファイバー シンセティックガット 1.25㎜/1.30㎜/1.35㎜
テクニファイバー HDMX 1.25㎜/1.30㎜/1.35㎜
テクニファイバー ブラックコード 4S 1.20mm/1.25mm/1.30mm
テクニファイバー アイスコード 1.20㎜/1.25㎜/1.30㎜
テクニファイバー レーザーソフト 1.20㎜/1.25㎜/1.30㎜
テクニファイバー レーザーコード 1.20mm/1.25mm/1.30mm
テクニファイバー レッドコード 1.20㎜/1.25㎜/1.30㎜