ウィルソン ブレード 98 CV 18×20 インプレ 評価 感想レビュー しなる系

ウィルソン

こんにちは~テニス歴20年の週末プレーヤー、テニスタイガーです(‘ω’)ノ

本記事はトッププロに人気のシリーズ「Wilson Blade 98」(ウィルソン ブレード 98)の6代目のモデル「Wilson Blade 98 CV 18×20」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

本記事の内容

  1. スペック、使っているプロの紹介
  2. テクノロジーをサクッと解説
  3. 打感、ボールの飛び、スピン&コントロール性能などのインプレレビュー

スペックや詳細情報を盛り込みつつ各種ショットの使用感を詳しく書いていくので、

  • このラケットがどういった特徴を持っているのか知りたい方
  • ストロークやボレー、サーブなどの使用感や感想が気になる方

はご覧ください(‘ω’)ノ

結論は、

「やや硬めの打感と抜群のコントロール性能を誇る中上級~上級者向けフラット系ラケット」

です。

(※ブレードシリーズは2019年に新作の「V7.0」が発売されましたので、最新モデルの情報を知りたい方はコチラの記事をご覧ください⇒ブレード98 V7.0 18×20 インプレレビュー

では、早速紹介していきます。

5分位で読み終わるよ~。

ウィルソン ブレード 98 CV 18×20のスペック


Wilson Blade 98 CV 18×20

フェイスサイズ98平方インチ
重さ304g
フレーム厚21㎜
バランスポイント325㎜
ストリングパターン18×20
発売日2016年12月(シリーズ6作目)

フレーム厚21㎜のいわゆる”薄ラケ”

バランスポイントは標準的な320㎜よりも5㎜長く、若干トップヘビー気味です。

トップヘビーはラケットの先っぽの方に重心があるから、取り回しがしづらいけど、その分遠心力を利かしてサーブやストロークでパワーが出やすいという特徴がある。

Wilson Blade シリーズを使用する(したことのある)主なプロテニス選手一覧

※プロテニス選手は独自にラケットをカスタマイズしているので、市販品とスペックが違うことがあります。

☑ダビド・ゴファン(世界ランク最高7位)

☑シモナ・ハレプ(世界ランク最高1位)

 

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プロに人気のシリーズというだけあって、トップ100位以内のプロテニス選手が最も使っているシリーズとなっています。

男子にも女子にも大人気!

<適正表>

上級者中級者初心者
男性
女性

テクノロジー/予備知識

COUTERVAILNASA公認の衝撃吸収性に優れたカーボン。

体への負担を軽減させる機能がある。

X-LOOP FRAMEフレームは外側が丸く、内側が平、シャフト部は外側が平で内側が丸くなっている⇒しなりやネジレをパワーに変えてより効率的にボールに伝えることができるようになった。
VELVET PAINT柔らかく、しっとりとした手触りのペイントコーティング。

ブレードは「ヒット時のしなりやひねりをパワーに変えて打球に伝える」をテーマにして作られているシリーズ。

ウィルソン ブレード 98 CV 18×20のデザイン

フレーム厚21㎜なので、やっぱ薄さを感じますね。

トップヘビーの影響もあって、ずっしりとした重みを感じる。

シャフト部分のベルベットコーティングの触り心地がとても良かったです( ̄▽ ̄)

ウィルソン ブレード 98 CV 18×20のインプレ・評価・感想レビュー

次に使用感や各種ショットのインプレ、評価、感想を書いていきます。

打感の柔らかさ: 6.5/10

やや硬く、ボールをガットががっしりつかむ感じがよくわかる仕様。

柔らかな打感で楽にボールが飛ぶラケットを普段使っている方にはしんどいですが、ボールをぶっ潰して運ぶコントロール志向のプレイヤーに好まれるタイプかなと。

フレームがよくしなるから、球持ちが良く感じる。

また、薄ラケ特有のミスヒットした時に生じる振動が少なかったので、Coutervailはしっかり機能していると思います(‘ω’)ノ

スピンのかけやすさ:6/10

回転量は正直そこまで稼げません。

ボールに厚く当ててフラット~フラットドライブで押し込む使い方が一番適している印象です。

ボールの飛びの良さ:6/10

ボールはあまり飛ばず、思い切り振ってもアウトになりにくい安心感アリ。

パワー系のラケットなら大分アウトになるような球威のショットでも、しっかりベースライン内に収まってくれます。

ただ、相手に走らされた時はパワーアシストがない分返球するのがそこそこ大変。

攻撃特化型ラケットという感じ。

守備はそこまで楽できないかな~。

コントロール性能: 9.5/10

コントロール性能は素晴らしいの一言。

ストリングパターンが18×20ととても目が細かいのと、薄ラケ特有のしなりの良さが効いてとてもボールコントロールしやすいです。

打感もクリア!

操作性&取り回しの良さ: 6/10

重さ304gでバランスポイントが325㎜のトップヘビーラケットなので、正直重さは結構感じました。

ストロークとサーブは遠心力を利かせて振っていけますが、細かいラケット捌きが必要なボレーは難し目だと思います。

ストローク

ガツガツフラット系で攻撃している時は球威&球速も出てなおかつコート内に収まり、テニスの楽しさを実感できる一本。

軌道低めの直球が一番このラケットの良さが出ます。

フラットの剛速球がバンバンコートに収まるから超気持ち良い!

しなり感やガットがボールを掴んでいる感じがよくわかる。

強めのスピン回転をかけると飛ばなくて浅いボールになりがちでしたので、やはりフラットで力強く振っていくのが吉。

守備時は先述した通り、中々ツラいです。

ボールが持ち上がりにくいから、劣勢になるとネットになりやすかった。

ただ、バックサンドスライスは滑るような質の良いショットが打てたので、守備の時でもしっかり振っていける方なら使い勝手が良さそうです。

ボレー

パワーアシストがない分、打ったら打っただけ飛ぶ感触。

ラケットが弾いてくれるということはないので、自分からしっかり押して運んでいく必要があります。

スイートスポットを外すと飛ばないから、ある程度の技術は必須。

初心者の方だと特にボレーは大変かも。

サーブ

ストローク同様、フラットが最高でした。

思い切り振ってもサービスエリア内に収まり、なおかつスピードも出ました。

ガンガン振っていける方には使いやすい一本!

一方、回転はスライスもスピンもそこまでかからない感じ。

こすって回転をかけると威力も落ちてあまり良いフィーリングではなかったので、フラットを基本にしてスライスやスピンは味付け程度にかけるとベストかと思います。

競合・類似ラケットの紹介

☑Wilson Blade 98 V7.0 16×19

ブレード98の最新機種でコントロール系の中では打感は柔らかく、ややボールは飛んでくれます。

コントロール系でしなるのが欲しいけど、打感が硬かったりボールが飛ばないのはキツイという場合にはCVよりもV7.0の方が合っていると思う。

ウィルソン ブレード 98 V7 16×19 インプレ 評価 感想レビュー【心地よいしなり】
「Wilson Blade 98 V7 16×19」(ウィルソン ブレード 98 V7 16×19)のインプレ・評価・感想レビューを書いていきます。

☑Wilson Ultra Tour 95 CV

ウィルソンの錦織圭モデル。

ブレードシリーズがしなりを重視しているのに対して、ウルトラシリーズはガットの「たわみ」を重視しています。

しなりよりもたわみが好みならこっちを選ぶのもあり。

ウィルソン ウルトラ ツアー 95 CV V2.0&3.0 インプレ 評価 レビュー 錦織圭モデル
「ウィルソン ウルトラ ツアー 95 CV V2.0&3.0」のインプレ・評価・感想レビュー記事です。

ウィルソン ブレード 98 CV 18×20はこんな人におすすめ

  • パワフルな人
  • コントロール志向な人
  • ガンガンフラット系で押していきたい人
  • ラケットのしなり感が好きな人

こんな人には向いてない

  • 楽にボールを飛ばしたい人
  • ボレー時の取り回しの良さを重視している人
  • グリグリスピンが好きな人

まとめ:フラット系が得意なコントロールラケット!

本記事は「Wilson Blade 98 CV 18×20」のインプレ・評価・感想レビューを、スペックや詳細情報も交えつつ紹介してきました。

ボールの収まりが良く、フラットショットをコントロールするのが得意なラケット。

ガンガン振って攻撃的に攻めていきたいストローカーの方にはとても適したラケットだと思います。

ではでは、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

(※ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるので、実店舗で買うよりも5000~10000円位安く手に入りますよ。)

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