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2024最新 おすすめの青い硬式テニスラケットランキングトップ7【鮮やかなブルー】

テニスラケットランキング

 

鮮やかなブルーカラーのテニスラケットが欲しい!

おすすめを教えて。

今回は上記のような方へ向けて、青色のおすすめの人気テニスラケットを7本ランキング形式で実際の使用感と共に紹介していきます。

☑筆者情報

  • テニス歴20年以上
  • ラケット試打数&購入数合計200本以上
  • ガットインプレ数100種以上
  • 週末プレイヤー
  • ツイッター(@tennis_torasan

テニス歴20年以上の私が100本以上試打した中で「これは良い!」と感じたモデルを厳選したので、参考にしていただければ幸いです。

超カッコいいブルーカラーのラケットを紹介!

 

2024最新 おすすめの青い硬式テニスラケットランキングトップ7【鮮やかなブルー】

どれも非常に人気の高いブルーカラーのテニスラケットです。

第1位 バボラ ピュアドライブ 2021

バボラ ピュアドライブ 2021」(Babolat Pure Drive 2021)

スペック

フェイスサイズ100平方インチ
重さ300g
バランスポイント320㎜
フレーム厚23-26㎜
ストリングパターン16×19

評価

打感の柔らかさ7~7.5/10
ボールの飛ばしやすさ8/10
回転のかけやすさ7.5/10
ボールコントロール性能7.5/10
操作性/取り回しやすさ8/10

ボールを飛ばす反発力と相手の打球に打ち負けない面の安定性を兼ね備えた、ラケット界屈指の大人気パワー系モデル。

メタリックなブルーカラーを基調としていて、男女問わずカッコいいと評判の一本です。

カッケー!

球速を上げやすく面ブレをしにくい点が最大の強み。

爆速フラットドライブを打ちやすいです。

特に普段パワー系ラケットを使っていないプレイヤーなら、ボールスピードの出しやすさに驚くと思う。

相手の打球の威力を利用した強力なカウンターショットも打ちやすく、打ち負けにくいのでボレーやリターン時にも安心感がある。

また、従来モデルのピュアドラは割とボールが飛びすぎる傾向にありましたが、最新の2021モデルはそれらと比べると少し飛びを抑え打球をコントロールしやすくなった印象です。

飛びが強すぎてもアウトしまくっちゃうから、その点でも今のピュアドラはだいぶ使いやすい。

パワフルフラットドライブが打ちやすいブルーのラケットを使いたい方にはひとまず試してほしい大定番モデルです。

パワー系ラケットの王道!

デザインもカッコイイ!

1位!

 

ピュアドライブ30周年記念の数量限定カラー版「30th」もあります。(デザインのみの変更で性能や使われているテクノロジーは2021年モデルと全く同じ)

 

300gは重いと言う場合は、ピュアドライブ チーム(285g)がおすすめです。

チームも非常に人気がある。

 

 

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第2位 ヨネックス イーゾーン 100 2022

ヨネックス イーゾーン 100 2022」(Yonex Ezone 100 2022)

スペック

フェイスサイズ100平方インチ
重さ300g
フレーム厚23.8-26.5-22.5㎜
バランスポイント320㎜
ストリングパターン16×19

評価

打感の柔らかさ7.5~8/10
ボールの飛ばしやすさ8.5/10
回転のかけやすさ7.5/10
ボールコントロール性能7/10
操作性/取り回しやすさ8/10

反発力の強さとスイートスポットの広さが特徴的なヨネックスの超人気パワー系ラケット。

非常にラクにボールが飛び、球速も出しやすいタイプです。

ショットのスピード感はピュアドラと同格。

イーゾーンの方がちょっとボールコントロール性能が低い代わりに飛びが強く、打感がソフトな印象。

デザインは少し緑がかった鮮やかなメタリックブルーを採用しています。

「アイソメトリック」というヨネックス独自のフレーム形状によりスイートスポットが広いので、ボールが面のどこに当たっても割と柔らかさを感じやすい点が特徴的。

ミスヒットした際に普通のラケットなら硬さや飛ばなさを感じる場面でも、イーゾーン100ならソフトな打ち心地できちんとボールを相手コートに返球できます。

ミスヒットしても失点になりにくいラケット。

スイートスポットの広さのおかげでボレーが超やりやすい。

飛びが強いので走らされた時も守備がカンタン。

ガンガンフルスイングできる方だと飛びすぎますが、柔らかい打感でラクにボールを飛ばしたい方にはおすすめのパワー系ラケットです。

スイートスポット広めなブルーカラーのパワー系!

2位!

 

285gの100Lはこちら↓

 

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中級者向けラケットランキングTOP10

 

第3位 ウィルソン ウルトラ 100 V4.0 2022

ウィルソン ウルトラ 100 V4.0 2022/2023」(WILSON ULTRA 100 V4.0 2022/2023)

スペック

フェイスサイズ100平方インチ
重さ300g
バランスポイント320㎜
フレーム厚24-26.5-24㎜
ストリングパターン16×19

評価

打感の柔らかさ8~8.5/10
ボールの飛ばしやすさ7.5/10
回転のかけやすさ7~7.5/10
ボールコントロール性能8~8.5/10
操作性/取り回しやすさ8/10

ガットのたわむ柔らかさ、強力なホールド感(球持ち感)、軌道低めのフラットドライブのコントロールのしやすさ、打ち負けない強固な面の安定性が特徴のウィルソンの定番モデル。

メタリックブルーの超絶キレイなデザインです。

ピュアドライブ、イーゾーンより反発力が抑えられている代わりに、球持ちが良くコントロール性能が高いタイプです。

ガットがしっかりたわんでボールをホールドするから、コースを狙いやすく意図せぬアウトも少ない。

また、ウルトラは「ボレーに特化したシリーズ」でもあり、そのコンセプト通りボレーのしやすさも素晴らしい。

ソフトな打ち心地で、飛びも丁度良く、打ち負けたり弾かれたりしにくい仕上がりです。

面の安定性はピュアドラと同格。

最強レベル。

飛び重視ならピュアドライブやイーゾーンの方が良いと思いますが、適度な飛びでボールコントロールしやすく、たわみがわかりやすいラケットを使いたい方にはおすすめです。

たわみやすさ、ホールド感、コントロール性能、面の安定性がバツグン!

3位!

 

280gの軽量バージョン「ウルトラ100L」↓

 

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上級者向けラケットランキングTOP10

 

第4位 ヘッド ブーン(BOOM)MP 2022

ヘッド ブーン MP 2022」(HEAD BOOM MP 2022)

スペック

フェイスサイズ100平方インチ
重さ295g
バランスポイント315㎜
フレーム厚24㎜
ストリングパターン16×19

評価

打感の柔らかさ8~8.5/10
ボールの飛ばしやすさ7.5/10
回転のかけやすさ7/10
ボールコントロール性能8/10
操作性/取り回しやすさ8.5~9/10

非常に柔らかい打感と適度なボールの飛び、高めのボールコントロール性能が特徴のラケット。

バランス(重心)が標準より5㎜程度グリップ寄りのトップライト系であり、スイングしやすくボレー時の取り回しがかなりしやすいタイプです。

トップライト系は重さを感じにくく操作性が高い。

デザインは可愛らしいミントブルーを基調としていて、女性に人気。

スイートスポット広めでミスしにくく、飛びも丁度良い。

ピュアドライブやイーゾーンのような圧倒的な飛びの強さはないものの、ウルトラ同様にホールド感(球持ち感)が強く、ボールを乗せて運べる感触が心地良いです。

飛びとコントロール性能のバランスが良い。

アウトしにくく狙った所に打ちやすい。

ストローク時の球種としては、低~中軌道のフラットドライブが得意な印象。

トップライト系特有の操作性の高さと柔らかな打感、飛びとコントロール性能のバランスの良さを重視する方におすすめです。

取り回しやすさがバツグンの柔らか系ラケット!

デザインも最高!

4位!

 

275gの「ブーン チーム」はこちら↓

 

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初級者向けラケットランキングTOP10

 

第5位 プリンス ファントム 100 2021

プリンス ファントム 100 2021」(Prince Phantom 100 2021)

スペック

フェイスサイズ100平方インチ
重さ305g
バランスポイント315㎜
フレーム厚20-22-20㎜
ストリングパターン16×18

評価

打感の柔らかさ7/10
ボールの飛ばしやすさ7.5/10
回転のかけやすさ8.5/10
ボールコントロール性能8~8.5/10
操作性/取り回しやすさ7.5~8/10

高速スピンボールをコントロールして打ち込みやすいプリンスの中上級者向け薄ラケモデル。

深みのあるネイビー(濃紺)カラーです。

フレーム厚が20~22㎜と非常に薄く、空気抵抗が少なく振り抜きやすい。

また、弾きが良くボールスピードを出しやすいです。

スパーンと球離れ早く弾く。

スピン性能がかなり高いから、ガツガツ打ってもアウトしにくい。

反発力は適度で、ボールコントロール性能はかなり高め。

打感は今回紹介する5本の中ではちょっと硬めなのでソフトさ重視の方には合わないと思いますが、弾きが良くボールコントロールしやすいスピン系ラケットを使いたい方にはおすすめです。

球速を出しやすいコントロール系スピンラケット!

5位!

 

 

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スピン系ラケットランキングTOP10

 

第6位 バボラ ピュアドライブ 98 2023

バボラ ピュアドライブ 98 2023」(BABOLAT PURE DRIVE 98 2023)

スペック

フェイスサイズ98平方インチ
重さ305g
バランスポイント325㎜
フレーム厚21-23㎜
ストリングパターン16×19

評価

打感の柔らかさ7.5~8/10
ボールの飛ばしやすさ7.5~8/10
回転のかけやすさ8~8.5/10
ボールコントロール性能8~8.5/10
操作性/取り回しやすさ6.5~7/10

バボラのメガヒットシリーズ「ピュアドライブ」の98インチ/305g/バランス325㎜のバージョン。

通常のピュアドライブとデザインが似ていますが、98は所々にレッドカラーが使われているのがポイントです。

ピュアドライブ特有のパワーに加えて、コントロール性能とスピン性能も兼ね備えた大人気のトップヘビー系ラケット

打感はやや柔らかく、球種はやや軌道低めの高速フラットドライブが打ちやすい。

回転もかけようと思えばガッツリかかり、ボールコントロールも結構しやすいです。

98は100インチある標準のピュアドライブよりも飛びを抑えられている代わりに、打感が柔らかくボールコントロール性能が高い。

>>ピュアドライブ 100 2021と98 2023の違いを徹底比較 選び方も解説

トップヘビー系特有の遠心力を利かせたハードヒットもしやすく、球威や球速、バウンド後のボールのノビはトップクラス。

ソフトな打感で球威とノビのある強力なショットを展開できるトップヘビー系ラケットを使いたい方にはまず一番におすすめできる1本です。

ピュアドライブの98インチ&トップヘビー系バージョン!

球威&球速&ノビがピカイチ!

6位!

 

 

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98平方インチのラケットランキング

 

第7位 ウィルソン ウルトラツアー 95 J CV V4.0

ウィルソン ウルトラツアー 95J V4.0 2023

主なスペック

フェイスサイズ95平方インチ
重さ290g
バランスポイント340㎜
フレーム厚22㎜
ストリングパターン16×20
長さ27.25インチ

評価

打感の柔らかさ7.5~8/10
ボールの飛ばしやすさ7.5~8/10
回転のかけやすさ7.5/10
ボールコントロール性能8/10
操作性/取り回しやすさ8/10

ウィルソンが世界と戦う日本人のために開発した「ウルトラツアー」シリーズの95インチ/290g/バランス340㎜の超トップヘビー系ラケット

ボレーのしやすさが魅力の100インチ/300g/バランス320㎜の「ウルトラ」とは対照的に、ウルトラツアーはストローク時の球威とバウンド後のノビが特徴的なラケットです。

>>ウルトラとウルトラツアーの違いを徹底解説

グロス仕様のピカピカのブルーカラー。

超カッコいい。

長さは0.25インチ(0.635㎝)長いスペックです。

遠心力を利かせた超打撃がしやすい設計。

ウィルソン独自の技術である「クラッシュゾーン」がフレーム下部に使われているため、ボールヒット時にガットがたわみやすいのが特徴的。

フェイスサイズは95ですが、ガットがたわむとその分スイートスポットが広がるので、実際は98相当のスイートスポットの広さを感じることができます。

面が小さいラケット特有の”振り抜きの良さ”と、広めのスイートスポットによる”飛びの良さ”の二つを両立している。

95インチラケットにしては打感は柔らかく、ボールの飛びも良好。

弾きが良く、あっさりスカッと球速とバウンド後のノビのある低軌道フラットドライブを打ちやすいです。

コントロール性能も良好なので、振り抜きが良く、なおかつ打球を狙った所に打ちやすいトップヘビー系ラケットを使いたいストローカーにおすすめです。

振り抜きの良さとスピーディな低軌道フラットドライブをコントロールしやすい所が魅力のトップヘビー系!

7位!

 

100インチ/293g/バランス330㎜の「ウルトラツアー100」もとても人気があります。

面が大きい方が良いならウルトラツアー100がおすすめ。

 

 

 

 

まとめ:カッコいいブルーカラーのラケットで快適なテニスを!

本記事では、おすすめの青色のテニスラケットを紹介してきました。

それぞれ使用感は異なるけど、ブルーカラーでとてもカッコいい点は共通している。

ぜひ自分に合ったラケットを選んで楽しくテニスをしていただけたらと思います。

ラケットはネットだと人件費や仲介コストが減らせるから、実店舗で買うよりも5000~10000円くらい安く手に入るよ。

関連記事>>テニスラケットはどこで安く買える?おすすめのネットショップ5選

ではでは、今回はこの辺で(‘ω’)ノ

今回解説したラケット用品一覧

 

 

 

 

 

 

 

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